社長日誌

DIARY

カニ雑炊

 先日のショップオブザイヤー受賞のお祝いで、本日は安眠館のみんなと川内町の「甲羅本店」に行きました。
 安眠館所属の稲井さんは、知らなかったらカニが苦手で食べられないとのことです。
 最後に出てきたカニ雑炊も「大丈夫?」と聞いてみると「カニをよけてもらったから大丈夫です」とのこと。
 しかし、岩佐課長に入れてもらった私の雑炊もよく見るとカニが全く入っていません。
 他にも岩佐課長に入れてもらった坂本店長も全くカニが入っていないとのことです。
 岩佐課長にクレームをつけると、さすがに普段から安眠館でクレーム処理を担当しているだけあって「たまたまカニが固まっていて、社長と店長の分には入りませんでした」との上手い言い訳です。
 次回から食事の配給に関して、岩佐課長は要注意人物です。

インターネット

 先日、東京西川チェーン会で講演を聴いた佐藤富雄先生の著書「望みがかなう人は楽天思考」を読みました。
 講演を聴いたその日にインターネットで調べて買ったのですが、非常に簡単です。
 インターネットができる以前は、いくらいい話を聞いても、その事について更に調べたり、関係する文献を探したりするにも、本当に一苦労でした。
 以前なら何日もかかるようなことで、取りかかることすら気が乗らないような事でも、ほんの数分で調べられます。
 今回も恥ずかしながら名前さえ知らなかった佐藤先生について、調べて著書を読むということ自体がなんと容易なことかと、私が大学当時のことを思い返すと感動してしまいます。
 しかし、これは逆に考えると、積極的に掘り下げる人とそうでない人に大きな差がつきやすいということでもあります。
 本当に恐ろしい時代になったものだと、あらためて感じてしまいます。

火間土

 本日の晩ご飯は、川内の11号線沿いにある火間土(かまど)へうどんを食べににいきました。
 ここは以前、海鮮きんたろう寿しから業態転換した店で今回行くのが初めてです。
 吉野川以北の国道11号線沿いのうどんやさんは高速のジャンクション建設で立ち退いたりして、次々となくなり現在ではこの店一軒になってしまいました。
 うどんはまあまあですが、焼き鯖の押し寿司は結構美味でした。
 4人で支払いは4,028円ですので、少し高目です。
 まあ、ここも悪くはないのですが、他にもうどん屋さんができてくれることを期待します。

おおかぶ

 「こかぶ」といえば、我が家ではペットのウーパールーパーのことです。
 社長日記を読み返してみると、我が家にやってきたのは昨年の8月29日のことです。
 当時は体長が12センチほどだったと思いますが、現在は18㎝近くと約1.5倍になってきました。
 水槽はもちろんのこと、水を換えるときに「こかぶ」を別の水槽に移すために、すくう網も買い換えなければすくえなくなってきました。
 しかし、このウーパールーパーはどこまで大きくなるのかと思い調べてみると、ウィキペディアでは10~15年位の寿命で平均23㎝位、希に最大で45㎝位までなることもあるということです。
 まあ、うちの「こかぶ」はそこまで大きくはならないでしょうが、それでももう一回位は水槽を変える必要がありそうです。(-_-)

授賞式の写真

 以前にも記したように坂本店長と岩佐課長が、先日東京で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー受賞式に参加していました。
 その写真が本日やっと本部に届いて見ることができました。
 しかし、写真を見てみると、写真撮影担当で同行した岩佐課長の方が盛り上がって写真に写っております。
 この写真は誰が写したのでしょうね。(´ x `)?

↓右が岩佐課長です。

舞妓は~ん!

 本日は私、坂本店長、荒木くん、赤堀さんの4人で出張に行きました。
 大阪で1カ所寄った後、午後から京都西川に行くと、丁度一般のお客さんをどこかの小売店が連れてきていて、京都西川本社の1階で舞妓さんの踊りを見せ終わったところでした。
 荒木くんと坂本店長は目敏く、舞妓さんを見たようですが、ぼやぼやしている内に、私が見えたのは後ろ姿だけでした。
 商談が終わって1階に降りてきたときも、金屏風と舞台は残っていたので一緒にいた赤堀さんに「さあ、さあ、舞台に上がって」と写真を一枚撮りました。
 これは是非、社長日記に掲載しなければと思いましたが、本人の許諾がとれませんでしたので掲載することができません。
 しかし、帰る途中のサービスエリアで、彼女が食べたそうにしていた肉まんをご馳走しましたので、もしかして気が変わって後からでも「社長、やっぱり写真載せていいよ」なんて言ってこないかと今でもちょっと期待しております。(^_^)

眠って成功

 本日は、西川チェーンの専門店総会があり、医学博士佐藤富雄先生の講演を聴きました。
 非常に素晴らしい講演で、要旨は以下の通りです。
①事実に関係なく考えが体を作る
②言葉で知らない物は、考えられない。考えは言葉に起因する。
③よい言葉を使うと、よい方向に行きやすい。
④脳はレム睡眠の時に一番働いているので、眠る前に、快適な状態を作り願望を述べるのが一番効果的である。
⑤この言葉が海馬と自律神経を刺激して、DNAに働きかけて成功情報を呼び起こす。
⑥宗教家は経験的にこれを知っており、眠る前にお祈りすることを勧めていた。
 非常に勉強になりましたので、毎日よい言葉を多く使っていきたいものです。

希望

 本日は寝具インテリア小売業の勉強会HOPで榊経営研究所の榊先生に流通業界の現状と今後の見通しをご講演いただきました。
 要旨は、しばらく経営環境はどん底状態が続くので、これを前提に腹を据えて生き残りを図ることでした。
 勉強会が終わって食事に行っても「N社がK社から商品を引き上げた」とか「J社は売り上げが昨対80%になっている」とか、あまりよい話は聞きません。
 みんながもっと希望を持てるような世の中にならないものでしょうかね。

詰め歯

 今日、仕事が終わった後、飴とキャラメルを持っていたので、事務所に残っている人たちにもお裾分けしました。
 どちらでも1個あげるよというと、キャラメルが人気でほとんどの人がキャラメルを選択します。
 そして、私もキャラメルを食べていると、佐々木チーフが「社長のくれたキャラメルのせいで詰め歯がとれてしまいました。」と言っています。
 どうやらキャラメルにくっついて、かなり大きな詰め歯がとれてしまったようです。
 昔はミルキーで詰め歯がとれたという話はよく聞きましたが、キャラメルでとれた話はあまり聞きません。
 余程、佐々木チーフの詰め歯に根性がなかったのか、それともやはり私のキャラメルせいでしょうか?

マリと子犬の物語

 先日、小学校1年生の次男に「マリと子犬の物語」の映画に連れて行ってくれとせがまれました。
 本日は久しぶりに休みが日曜になったので、次男と一緒に映画を見に行きました。
 映画自体は2004年中越地震の山古志村を舞台にした感動作品で、私も次男も感動でポロポロ涙をこぼしながら見ると同時に地震の恐ろしさを再認識しました。
 しかし、映画を見るまではタイトルにある「マリ」は女の子の名前だと思っていましたが、女の子は「彩」という名前で犬の名前でした。
 こんな勘違いをしていたのは、私だけでしょうか?(^^;)