社長日誌
江戸菊
江戸菊は大阪中央区の瓦町にある料理屋で、一人ずつに小鍋で出す「すきやき」やウナギ料理が美味しい店です。
この店はロマンス小杉の大阪店の近所にありますので、この15年間の間に何度となく食事に行きました。
昨日はロマンス小杉とは別の取引先と一緒に江戸菊に行きましたが、江戸菊の大将が出てきたので「ロマンス小杉さんの大阪店が、京都に移って寂しいですね」というと、「そうですね、はっきり言って、大打撃です。」とおっしゃっていました。
江戸菊さんは、味も良いし、以前からロマンス小杉以外のお客様も多いので問題はないと思いますが、ロマンス小杉大阪店の移転はこんな所にも影響が出ているんだなと思いました。
開いてます、あなたのローソン
昨日は株式会社イドムの15周年パーティに参加してきました。
非常に盛大なパーティで、運営や進行等、勉強になることが非常に多かったです。
このパーティに参加するにあたって、実は昨日、日頃から親しくしている放送エージェンシーの高橋さんに「お包みはいくら位していくんですか?」と尋ねると、「1万円の会費制なのでお包みはいらない」との返答でした。
しかし、実際に受付に行くと私は招待客の分類に入っており、会費はいらないと受け取ってくれません。
非常に困っていると、これも日頃から親しくしている四宮蒲鉾の的石さんからどこかでお包みを買ってきたらどうかとアドバイスを受けて、すぐ前にあるローソンに駆け込みました。
日頃は、総務に頼んで用意をしておいてもらうので書き方も判らないし、ローソンの方には、名前を書いてもらったり色々お世話になりました。
でも、間に合って本当に良かったです。
ショップオブザイヤー受賞
我が社の通販事業部「こだわり安眠館」が楽天市場のショップオブザイヤージャンル賞を受賞しました。
楽天に出店している20,000社の中からジャンル毎2~3社の合計80社程が選ばれる栄誉ある賞です。
当社はインテリア・寝具・収納ジャンルに属しており、「ニトリ」さんを初め話題の家具大手企業も同じジャンルになります。
この中で寝具専門店としては初めての受賞ともなり、私自身も非常に喜んでいます。
坂本店長も非常に喜んでおり、授賞式には体調不良にもかかわらず、点滴を打ちながら「行かなければ一生後悔する」という言葉を残して参加しました。
課長の岩佐さんも坂本さんの表彰の喜びを撮影するために同行したのですが、ビデオのディスクが一杯になっているのに気がつかず、肝心の受賞の瞬間が撮影できていないということです。
まあ、これも受賞の喜びからいえば些細なことですので、良しとしますかね。(^^)
気合いだ!!!
本日は当社の新年会でした。
原則としてこの新年会は、当社の幹部社員と取引先の担当者の親睦を深めることを目的としておりますが、今回は、ロマンス小杉の篠原専務がおいでくださいましたのでご挨拶していただきました。
挨拶はこの不景気風を吹き飛ばすために、アニマル浜口の「気合いだ!」3連発をやりましょうということでした。
当社の社員と取引先各社の皆さん合わせて100人程で一緒に気合いを入れました。
お陰で、今年はなんとなく良い年になりそうな気がしてきました。
社員共育問題研究集会
本日は、中小企業家同友会で社員共育問題研究集会を開催しました。
最初に映画「こんばんは」を鑑賞して、その後、東大名誉教授の大田堯先生の講演を聴いてグループディスカッションをするという内容でした。
私は大田先生の話を聞くのは2度目でしたが、あらためて多くの学びを得ることができ、本当にうれしい思いです。
また、内容にも非常に感銘を受けましたが、1918年生まれで今年90歳になる先生のお元気で、しかも誰からも学ぼうという姿勢には本当に感動を覚えました。
私も先生を見習って、謙虚に誰からも学べる人間になりたいものです。
しかし、この社員共育問題研究集会は私の今年度の中小企業家同友会での最も大きく関わった勉強会ですので無事終わって本当に良かったです。
ヤッターマン
本日帰宅すると、何やら懐かしい歌が聞こえてきました。
なんと、あのタイムボカンシリーズのヤッターマンがリメイクされて放送されているのです。
1977年の1月にオリジナルの放送が開始されておりましたので私が10歳の頃で今から30年以上前の事です。
懐かしさのあまりに子供達と一緒に見てしまいましたが、悪役のドロンボー達の声優が当時と同じなのには驚きました。
ドロンジョ→小原乃梨子
ボヤッキー→八奈見乗児
トンズラー→たてかべ和也
今聞いても全く声が老けて聞こえません。
これからは月曜日が忙しくなりそうです。(^_^)
味蔵
先日、松茂のうどん屋味蔵から今月の15日で閉店するとの葉書が来ておりました。
味蔵は元々、川内にあったお寿司屋さんで、高速道路のジャンクション工事にかかって北島に移転したのですが、1年もしない間に閉店とは大変残念です。
本日はロマンス小杉の植西さんが来社していたので、昼食を一緒に味蔵でとりました。
連休のせいか、店はお客さんでいっぱいで、こんなにお客さんが来るのに閉めるのはもったいないなと思いました。
またどこかで店を出すときは葉書でも出して欲しいものです。
電気代半額
我が家では夜の11時を過ぎると洗濯機や乾燥機、食器洗い機等が一斉に動き始めます。
家内が電力会社に薦められて昼間の電気料金が少し高めで11時以降の電気料金が半額になるプランに入っているためです。
そのため今のような寒い時期でも、「もう一回洗濯機をまわさなきゃ」と言いながら深夜12時位にベランダで洗濯物を干しています。
しかも上着も着ないでパジャマで干しているので、大丈夫かと聞くと「寒さに強いから大丈夫」とか答えます。
主婦には電気代半額がこんなに魅力があるものなのでしょうか?(-_-)
誕生日
もうすぐ41回目の誕生日が来ます。
なんとなく、同じ誕生日の有名人がいるのを知ったりすると、嬉しいと思ったこともありましたがみなさんはいかがでしょうか?
本日は「檀ふみ」さんのエッセイ「どうもいたしません」を読んでいると、檀ふみさんの生年月日にまつわる内容があったので、檀ふみさんの生年月日をグーグルで調べておりました。
すると「生年月日データベース」(http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/index.htm)なるホームページを発見しました。
40,317人分の誕生日がおさめられており、私の誕生日も調べてみるとフランクリン・ルーズベルトや長谷川町子さんが出てきます。
また、全く同年同月日という人も俳優の朝深大介氏をはじめとして数人の名前が挙がっております。
ちなみにこのサイトは個人で作っているようですが、よく4万人以上の誕生日を調べてデータベース化したものです。
よっぽど暇だったのでしょうか?(^_^)
アイアムレジェンド(ネタバレ)
本日はお休みでしたのでウィル・スミス主演の「アイアムレジェンド」を見に行きました。
なんかバイオハザードシリーズの番外編みたいな感じだったので調べてみると、バイオハザードシリーズよりはるかに以前の1954年に発表された「吸血鬼」という本が原作です。
しかし、原作と映画の結末がここまで違うと果たして原作と言えるのかというくらい内容が違います。
映画では細菌学者の主人公が、ウィルス感染の発生地であるニューヨークにバイオハザード後もとどまり、たまたま免疫があった自分の血液から血清の開発をしたにもかかわらず、最終的にはこの血清を他人に託して自分は死をむかえるという結末で、その英雄的な行為が「レジェンド(伝説)」というとらえ方です。
一方、原作はウィルス感染した吸血鬼を日中に杭を打って退治してまわっていた主人公が、吸血鬼に捕まって処刑されようとしたときに、吸血鬼には知性があり既にコミュニティも確立されており、相手から見ると自分の方が、人々が眠っている内に杭を打ち込んで殺害していく「伝説(レジェンド)の怪物」になっていたと気がつくという話です。
同じ伝説(レジェンド)でも、ここまで違うものですかね。