社長日誌

DIARY

勘違い

 昨日、専務と話をしたときに「明日の契約はどうやっていきますか?」と聞くと「出社するから乗り合わせていこう」ということでした。
 本日、専務と8:30に「今日は9:20くらいにでましょうか?」というと「契約は明後日だろう」ということです。
 私はおかしいと思い確認してみると、専務は今日の契約のことを忘れており、私は明後日10時の契約と本日9時の契約を入れ違いに勘違いしておりました。
 しかも契約は鴨島ということで大事な契約の時間に10分ほど遅刻をしてしまいました。
 遅れそうになりながら、車に乗り合わせて行く途中の会話で、「昨日はおかしいと思ったけど、まあいいか」と思ったとのことです。
 おかしいと思ったら言って欲しいものですね。(^_^;)

帰国

 本日は夜行便でタイから帰国しました。
 最近のバンコク-関空便はほとんど夜行便らしく仕方がありませんが、非常に疲れました。
 夜行便は座って寝るのと空いている席を占領して横に寝るのではえらくちがうのでタイミングを計って席を替わるのには非常に気をつかいます。
 今回はタイミングよく3席ゲットできましたので横になって寝ることができました。
 しかし、起きてみると横に寝たため、かえって変な格好になっていたみたいで首が痛くなってしまいました。
 首の寝違えは久しぶりですが、やはり寝るときの姿勢は大切ですね。

センミー・ナーム・ムー

 タイでいつも感心するのは地元の食事の安いことです。
 私の友人で徳島県中小企業家同友会の事務局長をしている佐々木さんと違って、さすがに屋台では恐ろしくて食べられませんが、私が一人の時は百貨店のフードコートによく食事に行きます。
 百貨店のフードコートは、当然屋台よりは割高ですが、それでも150円位あれば満腹になってしまいます。
 本日もスクンビット通りのロビンソン百貨店地下でタイトルに書いたセンミー・ナーム・ムーを食べたのですが、非常に美味しかったです。
 この呪文みたいなのを解読しますと
 センミー → 米の麺 太さで呼び名が変わる
 ナーム  → 汁があるとう意味
 ムー   → 豚肉入りの意味
 となります。
 要は豚肉入りラーメンということですね。(^^)

ホリデイ

 現在、タイのバンコクに来ております。
 徳島県の経営者団体で、元々は海外に企業見学しにいく研修があったのでが、そこで仲良くなったメンバーで年に1~2回一緒に海外に行っております。
 今回は純粋にホリデイで来ておりますが、私以外のメンバーは早朝からゴルフに行っておりますので、私はホテルでゴロゴロしながら本を読んだりタイ古式マッサージに行っております。
 私は以前からタイ古式マッサージにはまっており、タイ以外でも沖縄やハンガリーでもタイ古式マッサージをしてもらったこともあります。
 今回もスクンビット地区で新しいマッサージ店を開拓して、この店があたりだったので、大満足です。
 しかし、部屋でゴロゴロしてマッサージに行くという生活は普段の休みとあまり変わらない一日です。
 わざわざバンコクまで来て同じようなことをするのも、我ながら少し疑問を感じますね。(^^;)

うめき声

 最近は早寝早起きを実行しており、以前は6時半位に毎朝起きていたのですが、最近は4時位に起きています。
 さすがに4時に起きると仕事を少しして、新聞を3紙読んでもまだ時間が余ります。
 通常は書斎で読書をしたりして過ごすのですが、今日はユーチューブを見ていると音楽ビデオがあったのでヘッドホンで聴きながら一緒に歌っておりました。
 すると、知らない間に家内が書斎に入ってきていたので、ヘッドホンをはずして「おはよう」というと「何やってんの?うめき声がしたから何かと思って来たんやけど」と返してきます。
 ・・・うめいてないもん。
 歌ってたんだもん・・・。(T_T)

廃業

 当社の古くからの取引先である綿常株式会社さんが本年5月20日をもって廃業すると聞き非常にショックを受けました。
 綿常さんとは20年位前の私が前職でコンサルタントをしている時代から仕入れ先を紹介させてもらったり、高橋ふとん店に入社してからも仕入れ先の一つとして大変お世話になったりしただけに残念です。
 しかし、倒産ではなく廃業なだけましな方なのでしょうか?
 長年お付き合いしてきただけに名残が尽きません。

日本語

 昨日、食事に行って日本語の難しさを感じました。
 鮮セーションが終了した後は、自社の片づけが終わった後も、いつも最後まで片づけを手伝ってくれるロマンス小杉の皆さんと龍鳳飯店へ食事に行くのが恒例となっており、今回も合計9人でおじゃましました。
 みなさんそれぞれビールを頼んでいたのですが、三田村先生がビールの次に日本酒を頼もうとして「お酒ちょうだい」と言うと、中国人のスタッフがビールを持ってこようとしました。
 みんなは日本語が分からなかったのかと言っておりましたが、よく考えてみると日本人は「お酒」という言葉をアルコール類全体の意味と日本酒の意味に使い分けております。
 外国人からすると、当然ビールもお酒の一種ですのでビールのコップを持って「お酒ちょうだい」というと「ビールかな」と思っても仕方ないかと思います。
 「ごはん」という言葉にしても食事全体を現すこともあれば、お米を炊いた物をさす場合と二通りあります。
 ある意味、ニュアンスだけでこれらを使い分けているのはすごいですよね。

鮮セーション

 当社では年に2回、鮮セーションというタイトルで展示会を開催しております。
 上得意のお客様にアスティ徳島へお越しいただき、通常販売している商品に加えて様々な美と健康をテーマとした商品を取りそろえて展示販売するのが主旨です。
 今回は本日で終了しましたが、多くの取引業者に助けていただき、また、大勢のお客様にお越しいただき大盛況の内に終えることができました。
 お客様、取引業者の皆様、頑張ってくれた社員のみんなには、非常に感謝しております。

浮かび上がる顔

 昨日から当社では展示会を開催しており、田崎真珠さんが1億5千万円相当の首飾りを展示しております。
 これを当社のプレスリリース担当の中野主任(女性)が、マスコミに取材依頼をお願いしていたのですが、昨日は四国放送ラジオと徳島新聞社が取材に来てくれました。
 徳島新聞社で取材された内容が本日の徳島新聞朝刊の社会欄「尾灯」に掲載されておりました。
 この尾灯は多くの方が読んでいるようで、この首飾りを見に多くの人が来てくれました。
 しかし、この掲載された写真は当然、首飾りを中心に写していますが、こっそりとプレスリリース担当の中野主任が写っているのをご覧になった皆さんはお気づきになりましたでしょうか?(^_^)

ドレッセ神田

 昨夜はいつもお世話になっているロマンス小杉の篠原専務が徳島泊ということですのでドレッセ神田に行きました。
 ドレッセ神田は私のとっておきのレストランの一つで、これまで味にうるさそうな知人を何人か連れて行きましたが、皆さん喜んでいただきました。
 今回も篠原専務は非常に喜んでくれて、是非また来たいということでしたので私も鼻が高かったです。
 しかし、この「ドレッセ神田」ですが、とっておきにしすぎて、たまにしか行かなさすぎるので、行くといつも「お久しぶりですね」と言われるのが痛いところです。(^_^;)