社長日誌
エサやり
お風呂
昨日、家内からメールがあり家の風呂が壊れたので予定を早めて実家に帰るということです。
私はどうしたらいいんだと思いましたが、一日だけの我慢だと思い仕方がないので体を拭いて寝ました。
しかし、今日家に帰ってきてみると修理できておりません。
ガス屋さんに聞いてみると部品が足らないので修理が明日になるということです。
この暑いときに本当に困ったことです。
村上もとか
二匹目のドジョウ
今日は店長会を終え帰宅後、昨日に引き続き次男と一緒にセミの幼虫を探しに行きました。
昨日、見つけた場所を中心にかなり熱心に探したのですが、今日は見つけることができませんでした。
雨上がりということが悪かったのか、時期的にもう終わりなのか判りませんが親子共々虚しい思いでした。
明日は立秋、もう夏も終わりなのでしょうか?
羽化
新・水滸伝
吉川英治氏の作品です。
ご存じ中国の水滸伝を吉川氏流に味付けして書き上げた意欲作ですが、全4巻読後の感想は??これで終わり?という感じでした。
元々水滸伝自体があちらこちらで自然発生的に作られた物語を寄せ集めて体系化したとの記憶がありましたのでこのような中途半端な終わりかたでも仕方ないのかと思いました。
しかし、よく調べてみるとこれは吉川氏の遺作で絶筆になっているようです。
ではなぜ本にはそう書いていないかというと元々水滸伝にも70回本、100回本、120回本といったように色々な長さで終了しているパターンがあり吉川氏の作品は73回程度まではすすんでいるので一応完結しているというとらえ方みたいです。
しかし、水滸伝は小学校の時に子供用の本を読んで以来で内容は覚えていないのでやはり最後まで読んでみたい気がします。
カシミヤ
カシミヤの混率偽装が話題になっているが、これは以前から言われていた話です。
カシミヤの低級品とウールの高級品はプロでも見ただけでは区別がつきにくいし、色の黒いカシミヤ製品にはヤク(チベット等で飼われている毛長牛)の毛が多く混ぜられているものがあるということは業界の常識でした。
ですから熟練した良心的なバイヤーはカシミヤに関しては信頼できる取引先からしか購入しませんし、理由なく一定以上安価な商品には手を出しません。
私も長年バイヤーをやっておりますのでこんな事は判っていてこれまでカシミヤ100%の表示の商品は信頼できる取引業者だけから仕入れております。
今回は量販店との取引が深い大手の小杉産業(ロマンス小杉とは別の会社)と丹羽幸が公正取引委員会から名前を公表されていますが、これらの企業も元々いい加減な商品を扱う業者ではありませんので、量販店側からの値下げ圧力の結果、信頼性の低い中国業者との取引をせざるをえなかったのではないかと私は考えております。
川下に価格決定権が移ることは良いことかもしれませんが、今後も気をつけなければ同様のことが繰り返されるおそれがないとはいえませんね。
千客万来
今日は来客が非常に多かったです。
店のお客様のことならもっと良かったのですが、取引先の来客です。
午前中2組、午後から4組ですのでほとんど空いた時間がありません。
しかし、今日一日で色々な懸案事項になっていた事もそれぞれ前に向いてすすみ始めたので意義深い一日でした。
現代日本人男性の夢
厚生労働省の国民健康栄養調査によると日本人男性30歳以上の3人に1人は肥満だそうです。
私もその一員なのですが、我々にとっての夢はなんといっても楽して痩せることができることです。
そんな夢のような道具があるということでメーカーがモニターしてくれとのことでチャレンジすることになりました。
一日一時間程度お腹に電気をあてることによって筋肉を強化しお腹を引き締めるという道具なのですがこれから毎日3週間継続しなければなりません。
しかも使用前・使用中・使用後の写真とデータをとらなければなりません。
でも私の醜いお腹の写真をお客様に見せても大丈夫なのでしょうか?(>_<)
3週間後の日記にみなさん注目です。(^^)/
セミ
最近はセミの最盛期です。
家の周りでも朝から多くのセミが鳴いています。
私の子供の頃は現在の吉野川市(旧鴨島町)で育ったのですが、周辺で捕れるセミの代表はなんといってもアブラゼミでした。
捕れる種類はだいたい3種類でアブラゼミ→ニイニイゼミ→クマゼミの順でクマゼミはセミの王様みたいな感じで捕まえることができると本当に嬉しかったものです。
しかし、ここ川内町ではクマゼミが圧倒的に多く捕まえるのも簡単にクマゼミが捕まります。
地域によってこんなにセミの繁殖状況が違うというのもおもしろいものですね。