社長日誌

DIARY

クッキー

 今日は愛犬クッキーに犬用のガムをあげました。
 クッキーは現在12才、人間でいうと60才くらいでしょうか?
 知能は3歳児くらいの賢さはあるような気がします。
 今日もガムをもらうと草の陰に隠しに行くのですが、私が見ていると見られたくないのかしきりに吠えたりまたくわえてうろうろしたりするのです。
 私が盗るとでも思っているのでしょうかね。

2次試験

 本日は当社の来新卒採用者2次試験でした。
 今年は事務所の移転があり、現在は事務所がでんぐり返っているのでこういった全ての行事を場所を借りてとりおこなわざるをえません。
 今日の試験も郷土文化会館で開催です。
 会社事務所以外での開催にあたっては、採用担当の山下(明)さんが大活躍しております。
 準備するものは多いしトラブルがあっても自分だけで対処しないといけないし本当に大変です。(社長も一緒に行っているがあまり役に立たない(>_<)
 本日も無事に終わると思われた終了5分前、実技試験受験者から手が上がりソフトが動かないとのこと。
 結局、お詫びして再試験となりましたが本当に何が起こるかわかりませんね。

↓最近読んだ本

高橋

 今日はヤフー動画で「日本妖怪地図~水木しげる 妖怪物語 徳島編」を子供と一緒に見ました。
 おなじみの「児啼爺(こなきじじい)」や「牛鬼(うしおに)」と共に「高橋の六兵衛の狸憑き」という妖怪が紹介されていました。
 どうもその話によると徳島に「高橋」という地名がある(又はあった)という事ですが、私は聞いたことがありません。
 県外では聞いたことがあるのですが、徳島にも本当にあったのでしょうか?

ベタ

 「ベタ」とは何か?
 スズキ目 キノボリウオ亜目 ゴクラクギョ科 ベタ属(またはトウギョ属)の淡水魚。
 タイのメコン川流域原産
 そして、私のペットのお魚、「こなす」ちゃん(但し♂)のことでもあります。
 私の家ではペットは食べ物の名前にしております。過去に飼ってきた動物の名は
 犬    →クッキー
 うさぎ  →ジャム
 ハムスター→パセリ
 魚    →こなす
となっており、現在のお気に入りは当然「こなす」ちゃん(但し♂)です。
 餌をやろうと近づいていくと金魚鉢の中で嬉しそうに(?)寄ってくるのです。

 家族によると闘魚なので戦いを挑んできているのではという意見も・・・。

入学式

 昨日は上の息子の中学入学式、今日は下の息子の小学校入学式です。
 とうとう私も中学生の親になってしまいました。
 中学生の息子は最近少しは色気づいたのか昨日の夜、ビオレ毛穴すっきりパックを鼻に張っていました。
 こうやって大人になっていくんですね。

12ヶ月研修

 今日は12ヶ月研修がありました。
 昨年入社した新入社員もはや1年たち2年生になったのです。
 我が社は18ヶ月まで同期の社員を集めて研修しておりますが、周囲からは長すぎるのではという声もあります。
 しかし、研修を企画して開催すること自体は大変ですが、今日の研修を通して元気になった社員たちの姿を見るとやって良かったと研修担当の中野主任共々嬉しい気持ちでいっぱいです。

三本立てな一日

 今日は休日でした。
 午前中は家族サービスで子供二人を映画に連れて行きました。夢枕獏氏原作の「大帝の剣」です。
 上の子供はおもしろかったようですが私としては展開や設定があまりにもいい加減すぎて鑑賞に堪えがたい作品でした。
 午後からは明日の12ヶ月研修や模様替えの準備の打ち合わせで事務所に出勤
 夕方からは中小企業家同友会の打ち合わせが急遽入り事務局へ向いました。
 
 なんか忙しかったけど充実した一日でした。

おnewなパソコン

 久々にパソコンを買い換えました。
 前回のパソコンを長年愛用しておりましたが、ウィルスバスター2007を入れたのが悪かったのか重くなりすぎて立ち上げてからまともに使えるようになるまで15分くらいかかったり、いろんなソフトが固まったりと仕事になりませんので思い切って決断しました。
 長年、愛用した上に色々なデータやソフトを入れて使っていましたので新しいパソコンに入れ替えするのも大変です。
 結局、坂本店長に来てもらい12時から5時まで5時間もかかってしまいました。
 その間、ご飯も食べず仕事も遅れてしまった坂本店長には感謝感謝です。

夏の重点販売商品

 夏の重点販売商品が完成し昨日の夜を皮切りに各店を説明行脚しております。
 なんせ昼間は営業しておりますので夜朝夜朝夜と3日間にわたって説明に向かいます。
 この商品は春先の工場が暇な時期に原料や工賃を交渉してお客様にお買い得な商品をお届けしようという企画で随所にこだわりの工夫が凝らされている商品ですので説明自体に一時間以上かかります。
 話すのは慣れているので一時間くらい話すのは別にどうって事はないのですが、同じ内容を5回もテンションを保ちながら話さないといけないのは大変です。

佐賀のがばいばあちゃん

 昨日、ビデオで「佐賀のがばいばあちゃん」を見ました。
 今年の採用試験の小論文でこの作品を取り上げていた学生さんがいたのがきっかけです。
 これは昔、漫才ブームの頃中核となって活躍したB&B島田洋七氏が語ったおばあちゃんの話をビートたけし氏に強く勧められて作品化したもののようです。
 作品化後、ビートたけし氏は作品中には嘘が多く事実と異なると語っていますが、フィクションとしてみると心温まる良い映画でした。
 特におばあちゃんの機知にとんだ孫への教えと明るい貧乏には楽しい気分にさせられます。
 ただ、一つだけいただけないのは、この「がばい」という言葉が、佐賀弁では「とても」という意味にも関わらず「すごい」と誤ってこの映画の宣伝活動で使用されていることです。
 映画の中では「がばいすごか」と使用しているので知らなかったはずもありませんので、語感の良さから意図的に使用したのではないかと思います。
 言葉とは文化そのもののはずなのに佐賀の文化を全国に伝えるこの映画の宣伝がこんないい加減なもので良いはずがありません。
 残念の一言に尽きます。