社長日誌

第2ビル解体
葬送のフリーレン
昨日、葬送のフリーレンというアニメが終わってしまいました。
葬送のフリーレンとは原作を山田鐘人氏、作画をアベツカサ氏が担当し週間少年サンデーで連絡していた漫画をアニメ化した作品で、昨年秋から放送が始まっていたものです。
最初が金曜ロードショーで第4話まで一挙に放映されるという異例の出だしだったのですが、その4話までのクォリティがよすぎた反面、その後しばらくの展開がゆっくりとしたものだったため賛否が分かれていました。
しかし、最後まで見終わった私の感想は本当に良い作品なので多くの方に見て欲しいなというものになりました。
ネタバレになるので詳しくはかけませんが冒険の楽しさに加え色々と人生観や人との関わりなどを考えさせられる内容も多いのでまた見返したいなと思いますね。^^
猫カップ
とくしまリスキリング推進委員会最終
2年間にわたり関わってきた「とくしまリスキリング推進委員会」は予算の関係で一旦、終了となり来期から新しい枠組みで再開されることとなります。
振り返って見ればリカレントという言葉さえよく理解できないまま委員を受けて副委員長となり、リカレントではなくリスキリングだということで名前が変わり、プログラムを検討する中で人をたいせつにする経営学会の坂本光司先生に関わっていただき芯が通り、講座の開催もできるだけ参加するようにしてファシリテーターを務めてきました。
この間、一緒に苦労してきた徳島大学の先生方や委員の皆さんとは本当に信頼関係もできて良い委員会になったと思います。
来期も委員として招聘されていますので、新たな枠組みの中でできることは頑張っていきたいと思いますね。
蜂須賀桜2024
エンゲージマネージメント実践講座最終講
本日はエンゲージマネージメント実践講座の最終講でした。
12月からの3ヶ月の講座でしたが中身の詰まった講座になったと思います。
私自身もサポートしながら色々な学びが得られて有意義だったと思います。
来期の講座についてはこれから検討することになりますがより良いものにしていきたいと思いますね。^^
平和を考える散歩
昨日からHOPの店舗視察で広島に来ておりますが店舗視察は店舗の開店時間の関係で朝が比較的ゆっくりなので比較的時間が自由に使えます。
ホテルから平和記念公演などが近かったので散歩に行くことにしたのですが、これまで遠くからしか観たことがなかった原爆ドームを目指すことにしました。
ホテルを出て平和大橋を渡り平和公園を元安川沿いに北上して元安橋を渡ったら原爆ドームです。
原爆ドームの後は相生橋を渡って平和公園に戻り原爆の子の像に寄ってから原爆死没者慰霊碑に手を合わせてきました。
30分あまりの散歩でしたが、この川で多くの方が亡くなったのかとか相生橋の上ではこの橋を目印に原爆が投下されたのかとかいうことを現地で感じることができ非常に感慨深いものがありました。
現在でも世界各地で戦争が続いていますが本当に悲しい思いですね。
SPY×FAMILY CODE: White
マルハラ
先日、マルハラについての記事をネットで見つけ釈然としないものがありました。
「承知しました。」というような自分にとって当たり前の表現が若者たちにとっては淡々としすぎていて、怒っているように感じられるということで新しいハラスメントになっているのだそうです。
コミュニケーションなので相手がどう感じるかということを考えながら表現することは重要なことですが、ここまで常識の乖離が大きいと知らず知らずのうちに加害者になってしまいそうです。
昨日、俵万智さんのXに「優しさにひとつ気がつく ✕でなく○で必ず終わる日本語」という句が投稿されていました。
やはりコミュニケーションは相互理解の上に成り立つものなのでお互いの歩み寄りが大切だと思いますよね。^^
Bluesky
以前から推している小説家がBlueskyを始めました。(Blueskyとはtwitterと使用感の似たSNS)
「作者の日常は作品にとって雑音だ」という意見があったため仕事上のお知らせは「X」を使用し日常生活や趣味の投稿はBlueskyを使用することにしたとのことです。
以前は作家の日常を知るなどということはエッセイが出版されれば購入するくらいしか方法がなかったため、SNSなどで簡単に作家の日常をしかもリアルタイムで知ることができるなどということは夢にも思いませんでした。
私は作家の日常は作品の理解を深めるためには良いことだと思っているので一緒にBlueskyを始めることにしましたが、やはり色々な意見があり作家さんも大変だなと思いますね。
