社長日誌

DIARY

徳島県立阿波高等学校 創立100周年記念事業募金活動代表者会

本日は私の母校である阿波高校の創立百周年記念事業を行うための募金活動代表者会に参加しました。

私以外にも多くの方が母校の百周年のために働こうと参加され、熱心に議論を重ねられていました。

私は徳島支部の副会長という立場なのでこれから徳島市在住の方に募金をお願いすることになるのですが、かなり大仕事になりそうです。

今年は通常の仕事以外に鳴門ロータリークラブの会長も務めているので知恵と時間を上手く使わないと期待に応えることはできないと思うので準備をしっかりしていきたいと思いますね。

塗り香

昨日、京都から次の目的地に向かう前に西本願寺近くの薫玉堂に寄りました。

ここは420年の歴史を持つお香やアロマ製品の専門店ですが、以前に購入した匂い袋の詰め替えが切れていたのを購入する必要があったからです。

詰め替えを買うと共にせっかく寄ったということで塗り香と衣類に香りをつける薫衣草を購入しました。

どちらも初めて使うのでどういった使い心地か今から楽しみですね。^^

リカレントステイプログラム

リカレント教育推進のための視察として昨日から京都に来ております。

京都市は人口の1割である約15万人の学生をかかえる都市であり、大学数も多く「公益法人 大学コンソーシアム京都」のような京都市周辺まで含んだ大学を連携させ大学間の単位互換制度を行っている組織もあるため、リカレント教育でも先進的な取り組みが行われております。

また、東の錦と呼ばれた古川町商店街では現在、株式会社白川まちづくり会社を中心に色々な取り組みがされており、その一環として「京都リカレントステイ」プログラムが行われております。

コロナ禍もあり実績はまだ乏しいものの、このリカレントステイプログラムについて今後非常に重要な取り組みとして拡げて行くべきものだと私は特に感じました。

このプログラムの内容は50~60歳代のサラリーマンを対象に京都に滞在しながら古川町商店街の店のスタッフとして就業体験するプログラムで、定年前後に起業を考えている方に実務経験する機会を提供するということです。

私の知っている範囲でも定年後に事業を始めて失敗し退職金を失ってしまった人や逆にそういったリスクを恐れて昔から持っている夢を実現できなかったという人もいるので、こういった事前に一歩踏み込んだ内容の経験をできる機会は本当にありがたいと思います。

こういった取り組みを見ても今後は知識を増やし定年後の人生を豊かにするための学び直しと新たなスキルを身につけて働くための学び直しをきちんと分けて推進していくことが重要だと思いますね。

阿波踊り

本日は阿波踊りの最終日ですが、来客があり夕食を籠屋町でとりましたので、そのまま阿波踊りを観に行きました。

今回の阿波踊りはコロナ禍以前と比べればかなり縮小され人の出も少なくなっていましたが、それでも徳島のお盆に阿波踊りが戻ってきたという喜びは地元住民として大きいものです。

取引先の方は初めて阿波踊りの本番に来たということで、それでも規模の大きさに驚き、踊りに魅了されていましたので私も嬉しくなりました。

徳島の誇る阿波踊りが今年を契機としてコロナ禍以前以上の賑わいとなって欲しいと思いますね。

   

松茂ロイヤルパーク

本日は会議の後、母に誘われてお墓を見に行きました。

仏壇のもりさんが新規に開発している松茂ロイヤルパークという霊園なのですが、自宅からも近く交通の便も良いので行きやすいということです。

私はこれまでお墓参りは行くものの販売しているお墓を見に行ったことがなかったのでお墓も色々変わってきているんだなと興味深いものでした。

ペットのお墓が隣に併設されていたり、お墓の周りに花壇が作られていたりとこれまでのお墓とはかなり感じが違います。

人の死生観、宗教観も変化してきていますが、お墓のかたちも色々と変わってきているんですね。

用水のカニ

本日はお盆なので母の実家に行っていたのですが、帰り際、用水路で沢ガニがいるのを見つけ驚いてしまいました。

この用水路は子どもの頃から何度も遊んだところですが、フナやアメリカザリガニは多くいたものの沢ガニはこれまで見たことがありませんでした。

最近の農薬を減らしたり、環境意識が高まり排水などを減らしたりという取り組みがこういった結果に繋がってきているのならば非常に喜ばしいことだと思います。

沢ガニは「きれいな水の番人」と呼ばれていてきれいな水でしか住めない生き物なので、たまたま放されたものなどでなく本当に住んでいてくれたのなら嬉しいですね。^^

徳島の夏

一昨日、来客があり鷹匠町で夕食をとったのですが車で向かう途中の両国橋通りのあたりには早くも桟敷席が設けられ阿波踊りの準備が進んでいました。

最近は夕方になると阿波踊りの練習の音が聞こえてきてそろそろかなと思っていましたが、気がつけば今週末から3年ぶりに開催されるのです。

今年はコロナ禍以前より縮小開催となっており紺屋町での桟敷席は設けられないとのことなどは残念ですが、規模が小さくてもやはり開催されるのは嬉しいことです。

なんか徳島の夏がやっと戻ってきた気がするのは私だけではないと思いますね。^^

松契会理事会

本日は徳島県立阿波高等学校のOB会である「松契会」の理事会がありました。

本来はこの時期に総会を開催して大勢が集まるのですが、やはりコロナ感染を鑑みて総会を中止して理事会に置き換えたということです。

内容的には通常の決議事項に加えて来年に控えた100周年の募金活動についてに多くの時間を費やしましたが、いよいよ10月から募金活動が始まります。

募金の全体的な目標額は2,500万円、私が副支部長を務めている徳島市支部は100万円あまりという大きな数字ですが、母校と後輩達のためにできるだけのことはやりたいと思いますね。

高野山

一昨日、八風の湯に宿泊した翌日は近くにある高野山に行きました。

これまで高野山は奥の院にしか行ったことがなかったためせっかく近くまで来たのだから世界遺産を色々と見て回りたかったのです。

最初に丹生都比売神社に行ったのですが、なんで神社が関係あるのだろうと思い調べてみると高野山開闢の際に丹生都比売が弘法大師に高野山を授けたとのことで、高野山の始まりに関係した重要な神社とのことでした。

 

次に高野山根本大塔に行ったのですがここには三鈷の松というこれも高野山開闢にまつわる伝説の松があります。

↓通常松の葉は二つに分かれているものが多いのですが、ここの松は3つに別れているものが混じっています。(弘法大師の三鈷杵にちなんだ伝説がある)

 

最後に総本山の金剛峯寺に行って終了です。

  

近頃旅行に行くこともありませんでしたが、久々にしっかりと観光した気分になりましたね。^^

八風の湯

昨日は和歌山県のかつらぎ町にある八風の湯という温浴施設で宿泊しました。

ここは4つの源泉を使用し、湯量が豊富なためほとんどが掛け流しになっている贅沢な温泉です。

温浴施設の方がメインのため露天風呂も含めてお風呂が充実しているのは言うまでも無いことですが、料理や宿泊施設も申し分がありません。

今回は色々と仕事をして夕方に到着したのであまりゆっくりお風呂に入ることはできませんでしたが、早めに着いて泊まりながら温泉を堪能するのがお勧めのように思います。

一度行った温泉に何度も行きたいなと思うことは少ないのですが、この温泉にはまた近いうちにでも来てみたいと思いましたね。^^

↓部屋の風呂         ↓朝ご飯