社長日誌

DIARY

タクシー定年

先日、個人タクシーに乗って運転手さんと話をしていると、その運転手さんは翌日で仕事を辞めるとのことでした。

どうやら今から20年くらい前に個人タクシードライバーの定年が75歳に決まっており、明後日が誕生日なので仕事は翌日の昼までしかできないというのです。

加齢による交通事故が多発したことによる法律だと思うので仕方がないとは思いますが、個人差もあることなのでなんとも寂しい話です。

コロナ禍が始まってから徳島県では6つのタクシー会社がなくなったとのことですが、個人タクシーもほとんどの方が高齢なので次々と営業できなくなって行くように思います。

需要が少ないとはいえ、公共交通機関が脆弱な徳島の街はどんどんタクシーが減っていくと更に不便になってしまいますね。

肩不調

以前から肩が不調で現在も痛みがあるため両肩のレントゲンとMRIをとり、かかりつけ医からの紹介で石井町にある整形外科に行くこととなりました。

現在、痛みがあるところはやはり炎症が起きているとのことですが、全体的に可動域が狭くなっていることもありしばらくリハビリに通うようにとの指示でした。

長期間不調が続いているのでこれで治ればありがたいのでしばらく通おうとは思うのですが、片道30分以上かかるのと金銭的にも整骨院の何倍もかかるので結構な負担です。

もう4年近く不調が続いているのでなんとかなって欲しいものだと願いますね。

3℃

今朝は大麻山へでかけました。

久しぶりだったので頂上までいけるか不安でしたが、友人達と世間話をしながら登っているといつの間にか登り切っていました。

頂上の気温は3℃で麓と比べると5℃低く、そろそろ手水鉢に氷がはってもおかしくない気温になってきています。

今回は往復に3時間ほどかかり、体の衰えを感じますので、何か日々のトレーニングも考えなければいけないと反省しましたね。^^;

 

忘却

昨日は夕方から中小企業家同友会での打ち合わせがあったのですが、まるっきり忘れてしまっており、すっぽかしてしまいました。

コロナ禍の中、多くの出張や行事がなくなり1日に予定が複数あるということも少なかったのですが、緊急事態宣言が解除されてから徐々に予定が増えてきていることに慣れてきていないのが原因だと思います。

今日のお昼頃気がついて平謝りしまして許してもらいましたが、あらためてスケジュールを見直してみるとかなりびっしりと予定が詰まっております。

早く元の感覚に戻って周囲の方々に迷惑をかけないようにしなければいけませんね。(>_<)

徳島プレミアム交通券

昨年、販売されていた徳島プレミアム交通券が10月6日より追加販売されておりましたが、26,000セットが翌日には売り切れたようです。

私は当日、ネットから申し込み上限の3セット購入する権利を獲得できたため購入してきました。

この交通券は徳島発着の飛行機やJR、バスなどの公共交通機関の他にタクシーや代行運転にも使用できるのでかなり使える範囲が幅広い上に、2,500円で5,000円分使用できるのは消費者にとって魅力的ですし、徳島経済にとってもほぼ確実に4ヶ月間で1億3000万円のお金をばらまくことができるので確実性が高いです。

今後も旅行業や飲食業に対して景気刺激策が実施されると思いますが、積極的に利用して消費を盛り上げたいものですね。^^

書庫整理

我が家には4畳程度の書庫があるのですが、しばらく整理をしていなかったので、かなりグチャグチャになっておりました。

あまりに酷いので今日は心を決めて朝から整理に入り、まずは捨てる本、段ボールに入れて納戸に収納する本を分離してスペースを空け、その後、ジャンル別に固めながら本を移動していきました。

私は物持ちが良いので、本によっては50年くらい前の本もあり、整理しながら感慨にふけっていたり、中身を確認しようとしたりしているといくら時間があっても足りません。

結局、整理が終わったのは夕方になってしまいました。

しかし、現在は書籍も段々とデジタルになってきているので、10年後などに書庫の整理とか言っても何のことが分からない人が出てくるかもなどと考えると少し寂しい気がするのは年取ったということなんでしょうかね?^^;

口癖

昨日、自分が出演している「人を大切にする経営学会TV」を見て気づいたのは、私の口癖が「いわゆる」という言葉だということです。

意識して見ていると同じ文節の中でも繰り返し使っており、気になり始めると非常に耳につきます。

自分で聞いてもちょっと多すぎるので、今後は使用を減らすよう意識する必要があると思います。

やっぱりたまには自分の話を自分で聞いてみると問題点も見えてくるのだなと思いましたね。^^;

松契会徳島支部打ち合わせ

私の母校である徳島県立阿波高等学校が再来年100周年を迎えるということで、その組織作りが進んでおります。

私は徳島支部の副支部長を仰せつかっているのですが、阿波高は県西部にあり、元々徳島市から通っていた方は珍しいため組織作りが非常に難しく、本日、善後策を練るために徳島支部の(実質的な)会長である後藤さんと打ち合わせをしました。

いくつか指示を受けて今後、色々な作業が始まってくるのですが、やはり大変な作業だと思います。

しかし、母校と後輩達のためなので、できる限りのことは前向きにやっていきたいと思いますね。^^

バブみ

最近、分からない言葉が多いと家内が話をしており「バブみ」ってなんだろうと聞いてくるので、「きっとバブルっぽい感じ」のことじゃないかと応えておきました。

後で気になってネットで調べると全く違う意味で、どうやら母性本能を感じる相手に赤ちゃんのように接したいというニュアンスのようです。

確かにサザエさんのいくらチャンはバブーとか言ってましたが、誰がどんなシチュエーションで使うのか意味が分かりません。

間違いを教えてしまった家内には訂正しなければいけませんが、世の中には不思議な言葉もあるもんなんですね。^^;

アンクルパンツ

先日、普段着のパンツを履いていると家内からそれは、アンクルパンツなので、靴下をはかないかフットカバーのような靴を履いたら見えないような靴下をはかないと可笑しいと指摘を受けました。

恥ずかしながらこのパンツは自分で購入したのですが、アンクルパンツなどというものの存在を知らなかったもので、これまでそんなことは気にしたこともありませんでした。

健康のために首、手首、足首の3首は冷やしてはいけないと教えられてきたので、わざわざ足首だけを露出するファッションは思いがけないものです。

あまりファッションに興味がないのも問題ですが、ユニクロなんかでセルフで買うのではなく、接客を受けて買うようなところに行くべきなのかも知れませんね。^^;