社長日誌

DIARY

記憶にございません

本日は次男と一緒に映画「記憶にございません!」を見に行きました。

記憶にございませんは三谷幸喜が監督し、中井貴一が主演する映画ですが、いつもの三谷節で、ちょっとした非日常的なきっかけからドタバタが始まり、ちょっと良い話で終わるという予定調和なので安心してみることができます。

しかし、よく考えてみると前回、次男と一緒に映画を見に行ったのがいつだったかは、思い出せないほど前のことのように思います。

今回、一緒に映画を見て、食事をして帰ってきましたが、こういう機会は今後も意識して作っていかなければいけないなと思いますね。^^

二重まぶた

今朝、鏡を見ると左目だけが二重まぶたになっているのに気がつきました。

よくよく見ないと気がつかないのですが、片目だけ二重まぶたというのもなんか変な感じです。

以前、私の母親から自分は若い頃は一重まぶただったが歳をとってきて二重まぶたになったと聞いたことがありましたが、私も同じようになるのでしょうか?

なんか片目だけ二重まぶたというのは中途半端なので一重にもどるか、両目共に二重まぶたになるかどちらかになって欲しいものですよね。^^;

大麻山で梨を食べる

本日はお休みでしたので、大麻山に登りました。

9月に入りましたので夜明けも遅くなり5時半を少しまわるようになってきました。

今回は一人で登ったので、途中の休憩所で小ぶりの梨をいただき帰ってきました。

これからは気温も下がり山に登るのも少し楽になるかもしれません。

先日、初めて登って大変だった友人も次回に誘ったときは頂上まで登れるように思いますね。^^

 

イギリス出張

いよいよ明日からイギリスへ出張です。

これまでヒースロー空港でポーランドやアイスランドへ行くための乗り継ぎをしたことはありますが、イギリスに行ったと言えるほどのことはありませんでした。

実質的には今回が初めてのイギリス上陸です。

エコノミークラスで12時間を超える飛行時間は今から気が重いのですが、それ以上にわくわくする思いもあります。

なんか色々なことが起こりそうで楽しみですね。^^

キノコの季節

最近、食べ過ぎが続き体重が増え気味なので、本日は急遽、大麻山に登ることにしました。

やはり早朝に山登りすると気持ちが良いです。

今回、登っていると登山道に使っている木にキノコが生えてきており、季節の移ろいを感じます。

そういえば、もう8月も終わりに近づき、少し暑さもましになってきておりますが、このまま涼しくなってくれたらなどと考えるのは虫が良いですかね。^^;

  

桟敷席

昨夜、取引先の方と一緒に夕食をとりましたが帰りに紺屋町を通りかかると阿波踊りの桟敷席が設置されていました。

阿波踊りの桟敷席が設置されているのを見ると阿波っ子の私はそれだけで、なんだか気分も浮き立ってきます。

今年は台湾からの留学生を連れて14日に踊りに行くことにしています。

踊りに行くのはおそらく20年ぶりくらいになるので、本当に楽しみですね。^^

天気の子

本日は家内と一緒に新海 誠監督の「天気の子」を見に行きました。

最近は見たいと思える映画も少なくなり、見るのは主に国際線の飛行機の中で、映画館で見るのは久しぶりです。

新海監督の前作「君の名は。」も非常に良い作品でしたが、最近のインタビューの中で、あの作品は起こった災害をなかったことにする映画だということで一部から批判を受け、非常に悩んだ結果、その批判の中にこそ自分の作品作りの核があるという想いに至ったということを語っていました。

他人の批判の中にこそ自分のアイデンティティの本質があるという考えに大きなショックを受けて、この作品を早く見たいと考えてみたのですが、このことを念頭に置いて見ると、かなり違って見える作品なのかなと思いました。

私は同じ映画を何度も見に行ったことはないのですが、この作品はもう一度、見に行っても良いかなと思えるような作品だと思いましたね。^^

↓30年ぶりくらいに映画のパンフレットを買ってしまいました。^^;

 

松永 勉氏

本日は高校のOB会である松契会の総会に参加しました。

講演は「私の彫刻人生」ということで第40期の卒業生であり徳島県美術家協会の会長でもある彫刻家 松永 勉氏が講師でした。

松永氏は阿波高校から徳島大学へと進み彫刻家を目指し、数々の受賞歴を持ち国会図書館にも作品が飾られているということです。

70歳を超えた現在も精力的に活動を続けられているということで、自分の先輩にこういった方がいらっしゃるのは非常に誇らしいことだと思います。

今後もますますご活躍いただきたいですね。^^

 

本日は、母のお土産にと思い書画用品の名店である勝大荘本店(台北市 中正区 黎明里)に行きました。

以前、ここで買って帰った筆を母が気に入り、長年、愛用していたのを憶えていたからです。

母にラインで筆のサイズなどを問い合わせていたので、後は毛先の材質に何を選ぶかということなのですが、オオカミの毛が一番いいということです。

そういえば以前もオオカミの毛の筆を買って帰ったのを思い出し、買うことにしたのですが、値段を聞いてびっくり、日本円になおせば17,000円です。

筆なんて贅沢を言わなければ、100円均一でも売ってそうですので、まさかこんなに高いとは驚いてしまいました。

まあ、母が喜んでくれれば良いかと思い買いましたが、かなり頑張ってしまった感がありますよね。^^;

 

十三回忌

本日は私のおじさんの十三回忌ということで法事に参加してきました。

私が子供の頃から特に可愛がってくれた大好きなおじさんでしたので、お亡くなりになってから早くも12年がたつのかと感慨深いものがあります。

最近では葬式さえも簡素化され、お墓を建てない方も増えてきたように聞いておりますが、法事などは今後、どのようになっていくのかと心配です。

長年、続いてきた故人を偲ぶという風習もその内、なくなっていくとするならば寂しいものだと思いますね。