社長日誌

DIARY

会社説明会

 今日は我がタカハシの会社説明会です。
 求人担当の山下(明)さんを始め鴨島店からは内藤さん、商品管理部からは稲井さん、運営課からは荒木さん、通販事業部からは冨樫さん計5人の若手社員が参加しました。
 場所はウェルシティ(厚生年金会館)で参加人数は25人です。
 開始直前にプロジェクターが動かなくなるというトラブルも乗り越え無事に終了することができました。

絶筆

 今月の後半は以前から読んだいた池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」シリーズをいっきに読みました。
 このシリーズは池波氏の晩年の作で円熟した筆致が読む者を引き込みます。
 あっというまに3冊読めてしまいました。
 しかし、私は知らなかったのですがこのシリーズは氏の死去により絶筆になっているのです。(途中で終わっていること)
 これからいよいよだというところで途切れているのにこれから誰も書く人がいないというのは本当に残念でなりません。

インフルトリオ合同企業説明会

 本日はまたまた合同企業説明会でした。
 参加した三人は全員インフルエンザが治ったところです。
 全員本調子でない中でみんな頑張りました。(社長以外)
 今回のはエントリー用紙が複写になっていないので複数企業まわる学生さん達可哀想です。
 椅子も少ないので説明を受ける時以外の待ち時間はほとんどのブースがたったまま待たされています。
 「これではやってられないな」と思う学生さんがいてもうなずけます。
 これはアンケートに書いて改善提案しよう♪と思いましたが企業側にアンケート自体をとっていないようでした。(-_-)
 まあそんなもんでしょう。

↓毎回なのでデジャヴューかと思うかもしれませんが、頑張る山下さん

床払い

 インフルエンザもほぼ完治し本日めでたく床払いです。(インフルエンザにかかった場合、子供たちへの感染を心配していつも書斎に布団を敷いてこもりますので本当に床払いです。)
 病気になって初めて健康の大切さが分かりますよね。
 熱が高いときは考え事もできませんが、熱が下がってくると色々考え事をして早く「仕事しなきゃあ」なんて思ってしまいます。

 寝ている間に考えたことの一つですが、昨年私はイーブックオフでいったい何冊本を買ったんだろうと思い調べると289冊買っておりました。
 この内読みかけでやめた本もありますが、9割以上は完読していると思うので260冊くらいは読んでることになります。
 また、他のサイトや店頭でも買っているので年間300冊以上は読んでるでしょう。
 しかし、現在の読書ペースから考えるとマンガを大量に買って読んでいるとしか考えられません。
 そう考えて調べてみると今月新たに買って読んだマンガだけでも10冊を超えているのが分かりました。

 40過ぎてこんなにマンガを読んでいるのは私だけではないですよね。

整圧ふとん

 昨夜は熱が39度近くまで上がり大変でした。
 体の節々が痛みもう勘弁してと叫んでしまいました。
 でも、こんな時は整圧ふとんです。
 他の敷布団と比べると体の負担が全く違います。
 体が弱ったときほど耐圧分散効果のありがたみがわかりますね。

 現在は熱も下がり体力も回復に向かっていますがもう一日くらい休んだ方が良いかなと思っております。
 情報によるとその後も本部ではインフルエンザウィルスが猛威をふるいスタッフ日誌を書いている佐々木チーフも欠勤しているとのことです。

タミフル

 昨夜は熱が38度を突破し本日の朝、医者に行くとめでたくインフルエンザ香港A型と診断されました。
 今話題のタミフルを処方されたのですが、予想外だったのは解熱剤としてボルタレン座薬をお願いしたのですが、小児でインフルエンザ脳症になった症例があるそうで処方してもらえませんでした。
 私は解熱剤でボルタレンを以前から愛用しております。昨日も最初にイブを解熱剤として飲んだのですが、効いてきたのが感じられたのは1時間以上たった頃でどこまで効いているかもよく分かりません。
 そこで以前のボルタレンが1錠だけ残っていたので使用すると3分くらいで効いてきてその後4時間以上は快適です。

 インフルエンザは熱を下げるとウィルスが増殖しよくないといわれますが、熱が高いと体中が痛くもうどうでもいいから誰か助けてくれなんて気持ちになります。
 案外、タミフルで異常行動ということがいわれていますが、熱の苦しみから逃げたいということなら分からないではありませんね。

 私も異常行動に走らないように家内が窓を2重にロックしていってますが、今のところは異常行動はないようです。
 しかし、高熱をおしてこんなどうでもよいことを書き込みしていること自体が異常行動かもしれません。

嗚呼、城山先生の死を悼む

 体調不良のため会社を休んで遅めに新聞を見ると城山三郎氏の死去が伝えられていた。
 私が城山三郎氏の著書を最初に知ったのは19歳の時(早20年以上にもなるのか)、大学でゼミの面接を受けるために先輩に頼んで履歴書を書いてもらった。
 その履歴書に「城山三郎氏の経済小説等を読み勉強した」とのくだりがあり、そんな本読んだこともないのに書いてあるので急いで「総会屋錦城」を読んだのが氏の著書を読んだ始まりである。
 その後、めでたくゼミには合格すると同時に城山三郎氏の著書の魅力にも惹かれていく。
 「価格破壊」「男の本懐」「官僚たちの夏」「風雲に乗る」等を読んだ。
 長い間ご無沙汰していたが今年の初めに月間10冊本を読もうと考えたとき、一番にまた読みたいと思ったのが城山三郎氏である。
 「粗にして野だが卑ではない」「ビッグボーイの生涯」「わしの眼は10年先が見える」等を読んだ。
 
 氏に著書を通じて教えられたことをこの機会に思い出しながら城山先生の死を悼みたい。

追伸
やっぱりインフルエンザだったようです。熱が35.7→36.9→37.8と順調に上がってきました。

図面

 昨日から4月からの川内店図面を引いておりました。
 建築業者に送ってもらった空図面のデータに什器等を落とし込んでいく地道な作業です。
 3分の2ほど終わったところであれ???
 柱の位置が違うなあ~ と気づきました。
 更に柱の位置を修正しながら書き進めていくとどうもおかしい。
 結局、建物自体が東西に4㍍以上長いことが判明。
 書き直しです・・・。(>_<)
 だれか私の一日半を返して

川内閉鎖?

 川内店でインフルエンザ流行の兆しありです。
 そもそもはロマンス小杉の竹内さんが持ち込んで野上さんと下楠さんがインフルエンザになったという噂ですが、本日は採用担当の山下さんが休み、運営部の坂東さん、川内店の井上さんは早引き、共育担当の中野さんは周囲の心配する声にも関わらず熱をおして研修の準備の目途がつくまではと頑張っております。(隣の席の運営課山下さんはマスクをして既に防御態勢に入っております。)
 こんな状況の中で私を含めたまだインフルエンザにかかっていない社員たちは、自分は大丈夫なのだろうかと不安な一日をおくっております。

↓今日読み終えた本

不思議なオブジェ

 今日はリクルートの合同企業説明会がクレメントホテルでありましたので参加してきました。
 俗にいう売り手市場のためか各社共に趣向を凝らし始めております。
 前のブースでは家の扉をそのまま持ち込んでおりますし、隣のブースでは不思議なオブジェを持ち込んでいる始末です。
 ビラ配り合戦も激化し、当社のブースの前を通るまでは3名のビラ配り件、客引きのお姉さんを振り切らなければ到達できません。

↓今日も真面目に頑張る山下さん↓忙しい合間に一息つく稲井さん  ↓隣のブースが持ち込んだオブジェ