社長日誌

DIARY

あいざめ解体

本日は当社の店外催事である「優和展」に参加してきました。

今回の優和展では販売商品の関係で「アイザメ」という深海鮫の解体をするということで見学したのですが、このアイザメは肝臓がもの凄く大きく内蔵のほとんどの場所を肝臓が占めており全体重の四分の一が肝臓という事です。

あまりにも大きな肝臓に驚き調べてみると、鮫には魚類が一般的に保有している浮き袋がないため肝臓の油で浮力をとっているということでアイザメに限らず鮫は全般に大きな肝臓を持っていると言うことです。

鮫に浮き袋がないということも初めて知りましたし、世の中には知らないことがまだまだたくさんあるなと思いますね。^^

 

ハッピーファミリー2022

本日は今年度の第一回ハッピーファミリーの開催日でしたので、メンバーの皆で川内町のセカンドハウスというカフェでランチをとりました。

2時間ほど食事を取りながらみんなで親睦を深め楽しい時間が送れましたが、私ばかりが話しすぎたのは次回の反省点です。

次回は9月頃の開催予定ですが、満石チームリーダーを中心に次回も楽しい会にしていきたいですね。^^

↓和風ミートソースパスタを注文しましたが、ミートソースというとトマトという固定概念があった私には新しい感覚でした。

電気料金

本日は四国電力さんが電気料金契約についての話し合いにお越しになりました。

当社の規模で言えば電気料金が少し上がっただけでも年間にすれば何百万円もの経費が変わってきますので営業利益に大きく影響するテーマです。

戦争や円安の影響で発電コストが上昇し四国電力さんもかなり苦心しているようですので当社としては四国電力さんの提案を受け入れることにしたのですが、この急激な変化で多くの新電力会社が撤退したことで再び電力の寡占化に戻るため四国電力さんにとって長期的にメリットは大きいのではないかと思います。

電力の自由化という事でせっかく下がっていた電気料金ですが、今後はどうなっていくんでしょうね。

腹痛

一昨日から腹痛になり我慢できないのでかかりつけ医にお願いして診てもらうことにしました。

どうやら「腸炎」とのことで点滴をして抗生剤を渡され5日間飲み続けるように支持されました。

よく考えてみると6月に入ってからはコロナ禍以前の状況に戻り毎週県外出張だったり、外食の機会も激増していたりしたので疲れが溜まり体が弱っていたところに面談が始まったので体が悲鳴をあげたのだと思います。

やはり自分の体を休ませることができるのは最終的に自分しかいないので無理しないように調整しなければいけませんね。

 

オンライン面談

昨日からボーナス時期の面談を行っております。

毎年、全社員を対象に3日間かけて面談を行いますので移動だけでも大変です。

今回は香川県の店舗を回っていた二日目を実験的にオンラインで実施しております。

最初はどうかと思いましたが実際にやってみるとそんなに問題もなく効率的に行え、日報を読んでも概ね問題ないようでしたが1名だけ込み入った相談をしたいときにオンラインできちんと伝わるか心配という意見がありました。

今後どうしていけば少数意見にも寄り添った運営になるか考えて行く必要があると思いますが、やはり新しいことを実験していくことは大切だと思いますね。

お土産値上がり

近々お土産を渡す必要があるので徳島空港まで買いに行ったのですが、いつも購入しているお菓子がもの凄く値上がりしており予算が合わずに困ってしまいました。

以前の価格を正確に覚えているわけではないのですが3割以上の値上げだと思います。

仕方がないのでJALカードを使えば1割引になるお店で違うお菓子を購入したのですが、最近の物価高騰には本当に驚いてしまいます。

お菓子屋さんも原材料費が上がって大変なので仕方がないとは思いますがあまりに急激な値上がりには困ってしまいますよね。(>_<)

健康診断2022

本日は健康診断に行ってきました。

正直言って事前に書類を書いたり検便を取ったり、当日もバリウムを飲んだり、下剤を飲んで出したりと大変なことばかりです。

しかし、実際に健康診断で早めに病気が見つかって良かったことや逆に健康診断に行かずに悪化して見つかったときには手遅れだったことなどを周囲からの情報として聞いていると責任ある立場としては健康診断に行くのは義務の一つと考えて行くようにしております。

しかし、病院の健康診断ですが問診票はコピー(しかも変な筋が入っている)ですし、毎年行っていても同じ内容を何度も書かないといけないなど不便きわまりないところがあるので、もう少しDXを推進して欲しいと思っているのは、私だけではありませんよね。^^;

決算説明

本日は5月末に出来上がった決算書をメインバンクに持参し説明を行いました。

毎年、メインバンクには決算書と当社の経営指針書をお渡しし説明をすることにしているのですが、経営指針書では内容が詳しすぎるため今年は簡易な資料を別に作って持って行くことにしました。

3年間の損益計算書の推移と昨年の売上と計画の実施状況、今後の計画を簡単にまとめたものですが、我ながら簡単に判りやすくまとまったものだと満足しております。

本来、当社は財務状況が優良なので、こんな手間をかけなくても金融機関は融資をしてくれますし、借入自体の必要性も低いのですが、やはり金融機関を含めた外部取り組み先に、自分達の財務活動の状況を正確に理解していただくことは良い会社創りのためにも非常に重要だと考えております。

今後もこういった活動は社長の仕事として継続していきたいと思いますね。

 

課長研修

本日は外部から講師をお招きして課長研修を行いました。

当社は外部から講師をお招きする場合も丸投げでお任せするのではなく内容の打ち合わせを十分にした上で研修をお願いしていますので、当日までで人事部の仕事は8割方終わっていることになります。

今年から人事制度が大きく変わり、これまでと課長の役割が変わったため、あらためて課長の役割が整理共有されたという意味でも非常に良い内容だったと思います。

制度の変化に合わせた研修を繰り返し行うことはやはり重要だと感じましたね。

 

詐欺営業

先日、高橋本部長から近場の同業種で具体的なM&A案件があると連絡を受けたためZoomで仲介企業と面談することにしました。

しかし、面談してみると具体的なM&A案件などは全くなく当社の意向をお伺いしたいという内容でした。

電話してアポイントメントをとる担当と面談した担当は別の人間だったのですが、どうやらアポイントメントをとる担当が実績ほしさに詐欺まがいの言い方をしたようです。

上場企業だという事で信用して忙しい中時間をとったのですが、全く時間の無駄なので途中で話が違うと切り上げました。

やはり上場企業=良い会社というのは間違いで、上場企業でも屑な会社はあるもんだなとあらためて思いましたね。