社長日誌

児童養護施設寄付
本日は社会奉仕委員会のメンバーと一緒に児童養護施設卒園生に対して寝具の寄付を持って行きました。
一部の卒園生の方が出迎えてくれたので使い方や手入れの方法をお伝えしました。
これから社会に出る卒園生の皆さんにはこの寝具を使って少しでもリラックスしてお休みいただきたいと思いますね。^^
お別れの会
引地さん
以前、ロマンス小杉の担当で6年間お付き合いのあった引地さんが退職されるということで挨拶に来てくれました。
彼とは一緒にカナダにも行ったし思い出深い担当さんの一人です。
病気で部署が変わっても頑張っているようだったのですが、今後は新天地で頑張るとのことでした。
良い男で頑張り屋なのですが、新天地ではほどほどに頑張るようにして欲しいと思いますね。^^
ハッピーファミリー2023年度3回目
ビッグひな祭りボランティア
本日はビッグひな祭りというイベント準備のボランティアに行く予定だったのですが、昨日から喉が痛くなり、もしもコロナやインフルエンザだとご迷惑をかけることになるので急遽ですがキャンセルすることにしました。
以前なら少々無理してでも参加したのですが、コロナ禍以降はかえって迷惑になるというのがありますし、今回のようなイベントは主催者の方々が高齢者の集まりなのでそんなところでウィルスをばらまいたことになったら大変なことになってしまいます。
明日には病院に行って検査する必要があるかなとおもいますが、今日は大人しく寝ていようと思いますね。
チョコパン
製パン事業部では期間限定パンを企画しており、12月末までの鳴門金時パンに続き、今月の紅白パンも大好評です。
来月はバレンタインデーもあるのでチョコパンを企画しようということになっていたのですが、夜に高橋役員が自宅まで9個のチョコパンを持ってきて意見を聞かせて欲しいということになりました。
いくらパンが好きでもチョコパンばかり9個の食レポをするのは無理があるのですが、商品化までのスケジュールもタイトなのでキッチンバサミで三分の一くらいずつ切り取りながら食べて感想をまとめていきました。
どれも美味しいのですが、これはチョコが少なすぎるとか手にチョコがつきやすいとか中々難しいところもあります。
最終的にはチーフブーランジェの登家さんにお任せすることになりますが、来月の限定パンもきっと皆さんに喜んでいただけると思いますね。^^
新春ゴルフコンペ
本日は早朝から徳島カントリー倶楽部月の宮コースで開催される当社の新春ゴルフコンペに参加してきました。
新年会の翌日に以前からゴルフ好きの多田顧問の主催で開催されていたのですが、私もゴルフ始めたということになると参加は必須といった感じなので不安ながらの参加です。
私がゴルフコースに出るのは2回目(1回目はまともにスコアをつけていない)で、練習もここ最近はあまりいってないのにいきなりコンペにでて周囲に迷惑をかけても困るなあと思っていましたが、一緒にまわってくれたメンバーやキャディさんのご指導の下、なんとか迷惑かけずに終了することができました。
記念すべき初回の成績はOUT75、IN83のGROSS158でした。
末広がりなので今後少しは良くなっていくだろうというのは甘い考えでしょうかね。^^;
たけのこニョッキ
本日は一部の取引様にお越しいただき当社次長以上の管理職と合同で新年会を開催しました。
例年、宴会だけではダレてしまうので途中にゲームを挟むことになっているのですが、今年は私が担当することとなり「たけのこニョッキ」というゲームをやりました。
この「たけのこニョッキ」は2003年頃の深夜バラエティ番組でやられていたようで一部の世代は有名ですが私くらいの世代だと全く知らないというゲームのようです。
ルールは「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ!」という掛け声で始まり、「1ニョッキ」から始まり、2ニョッキ、3ニョッキと続けていく。言う順番やタイミングは自由だが、他の人と言うタイミングがかぶったら失格。また、最後まで「ニョッキ」を言えなくても失格という内容です。
テーブル毎に予選を行いステージで決勝戦という形をとったのですが、かなり盛り上がり税理士の先生は自社の新年会でも是非やりたいと力強くおっしゃっていました。
ゲームを提案し、司会も務めた私としては皆さんに喜んでいただき嬉しかったですね。^^
能登半島地震災害支援の反響2
能登半島地震災害支援については一昨日、昨日の社員の日報から多くの声が寄せられていました。
皆さん共通しているのは災害の報道を見て心が痛むが具体的な行動がとれずに苦しい思いをしていたので、会社として支援してくれたことが心から嬉しいというものです。
社員にとっては収入が1円でも増えるわけではなく、今期は天候不順や物価高騰による耐久消費財の買い控えなどから厳しい業績の中での支援なのにも関わらずこんなに喜んでくれるのかというくらい熱い思いが伝わってくる日報が多くあり、私自身も本当に驚くほどです。
こういったことを仲間の経営者にも伝えて能登半島災害支援の輪が拡がっていくようにしたいと思います。
能登半島地震災害支援の反響
今日の夕方頃会議をしているとホームページ管理の責任者に呼び出しがかかりサーバーがダウンしているので対応が必要ということで退席していきました。
大丈夫かなと思いながらも会議を続けていたところ毛布を寄付した記事がヤフーのトップページのニュース欄に載っており、そこから企業名を検索して大量のアクセスが集中してサーバーがダウンしているとのことでした。
昨日の取材は四国放送で短時間放映されたのと徳島新聞の総合欄と読売新聞の地方欄に小さな記事が出ていた程度なので、まさかサーバーダウンするような露出になるとは夢にも思っていませんでしたが、どうやら読売新聞のネットの記事が大きく取り上げられるきっかけになったようです。
想定外のことで非常に驚きましたが、これらの記事が多くの方の目にとまることで能登半島地震への支援の輪が拡がることになれば本当に嬉しいですね。
