社長日誌

能登半島地震災害支援毛布積み込み
今朝は休日でしたが能登半島地震災害への支援毛布の積み込みを手伝うために臨空本部に出社しました。
行って驚いたのは徳島県から4人も積み込みの手伝いに来てくれていた上に徳島県でプレスリリースをしてくれたということで四国放送さんと読売新聞さんが取材に来てくれていました。
運送は徳島県トラック協会で引き受けてくれるということでスター急便さんが来てくれていましたが本当に助かります。
ドライバーの方は長時間かけて被災地まで行ってくれるので大変だろうと思いお菓子やお茶などを色々かき集めてお渡ししました。
明日には輪島市に到着するということで被災地の方々には微力ですがお役に立てるなら嬉しいと思いますね。
能登半島地震災害義援物資受付開始
昨夜20時頃、県民の皆様へということで徳島県から能登半島地震災害義援物資の受け付けを開始した旨のメールが来ていたので、本日、徳島県庁の担当部署になっている危機管理環境部 とくしまゼロ作戦課に土曜なので繋がらないかなと思いながらも電話したところすぐに繋がったので感心しました。
毛布1,000枚の提供を申し出たところ現地に確認して連絡するということでしたが数時間後には受け入れ側との調整が終わり明日の9時に積み込んで出発するということになりました。
行政というと時間がかかるというイメージがありましたが、やはりこういった非常時には時間や休みに関係なく働いてくれていることが分かり本当にありがたい気持ちですね。^^
3拠点挨拶回り
本日は時間差を利用して3拠点に年始の挨拶に行ってきました。
8:40~の製パン事業朝礼、9:40~の川内店朝礼、11:50~の物流部支援部合同パートナー昼礼というスケジュールです。
この3拠点は他の部署と比べて普段から顔を合わす機会も多いのですが、やはり年始にきちんと挨拶するのは重要だと思います。
後は9日訪問予定の明石店だけになりましたが、最後まで務めを果たしたいと思いますね。^^
亀
2024年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
昨年末にも書きましたが今年は特に変化の大きな年になると思うので乗り切っていけるよう頑張っていこうと思います。
特に店舗事業は長期的に見ても厚労省推計による2050年の人口は徳島県48万人、香川県約72万人の計120万人となり167万人だった2020年比でいうと3割近い減少となり毎年1万5千人以上の人口が減少していく計算となるため対策は喫緊の課題だと感じております。
製パン事業との融合も含めて店舗事業での新業態開発を成功させていきたいと思いますね。^^
2023年最終営業日
本日は大晦日ということで徳島南店訪問の後、本部で終礼を行いました。
早いもので2023年も今日で終わりです。
5月のコロナ5類移行後から本当に変化が加速したように思います。
ウクライナやガザ地区での戦争長期化、中国での経済低迷、国内では内閣の支持率が極端に低いことなど不安定な要素が多く来年もより変化の大きな年になると思いますので、経営の正念場だと考えております。
社員の皆さんと一致協力して来年も頑張っていきたいですね。^^
ありがとうワッキーさん
製パン事業のお客さまが予想外に多かったためオープンから年末までの2ヶ月間応援に来ていただいていたパン職人さん(通称:ワッキーさん)の送別会を昨日、上田次長と私の3人が参加し、松茂にある花梨で行いました。
本当に気の良い方で一生懸命に貢献してくれて助かりました。
お土産に丸亀で買ってきたうどんをあげましたが喜んでくれたと思いますね。^^
各店訪問
M&A
取引先から連絡があり35店舗展開している小売店を買収することになったとのことです。
来年早々に発表ということですが業界的に大きな話題になると思います。
最近はメーカーの小売進出が加速しこれまで仕入れしていたところが競合相手になるというのは珍しいことではなくなってきました。
世の中が急激に変化しているので当社も頑張って変わっていかないと取り残されてしまいますよね。
年末挨拶
今年も取引様から年末のご挨拶に来ていただいております。
今年の最後は西川株式会社 藤ヶ森広域事業統括、岩坂部長、橋本課長の3名がお越し下さいました。
年々こうした習慣も減っては来ておりますが、やはり一年の締めとして交流するのは良いことだと思いますね。^^
