社長日誌

その後のタマ
猫エイズと猫白血病にかかっているのが分かり我が家で飼うことにかった6匹目の猫であるタマですが、現在は我が家の庭で生活をしています。
幸い柴犬のジローとの仲も悪くないようで、毎朝一緒にエサを食べております。
今日も出かけようと思ったら玄関先で寝ていましたが、普段はエアコンの室外機の上や道具入れの倉庫の中で寝ているみたいです。
時々、どこかの野良猫がやってきて喧嘩をしているようで、そのたびに家内が傷薬を塗っているようですが、何はともあれ落ち着いてきたようで良かったです。
あまり猫が増えて猫屋敷になっても困るので、7匹目はもう拾ってこないようにしないといけませんね。^^;
尻尾プルプル
ハル(猫1歳半)が尻尾をピンと立ててすり寄りながらプルプル振るわせるので、調べてみたら大好きの意味だったと母が言っていました。
確かに調べてみると、最大級の愛情表現だと書いてあり、私にはしてこないのに母にするとは、羨ましくてしかたありません。
これまでおやつのあげすぎは良くないと思いやらないようにしていましたが、ハルは意地汚いので、やはりおやつをあげるのが重要だという結論に達し、最近は時々おやつをやるようにしております。
しかし、付け焼き刃でおやつをやるようになっても中々愛情は高まってこないようで、尻尾を立てることすらありません。
何時の日か私にも尻尾プルプルしてくれる日がくるんでしょうかね。^^;
サクラ耳のタマ
昨日、タマの去勢手術を行い念のためにサクラ耳(去勢手術済みの印)にもしてもらいました。
ウチに来たときにおっていた怪我や眼病、猫風邪も治りかなり元気になったようです。
しかし、獣医さんからはそれでも貧血気味だし、猫エイズや猫白血病が発症するので長くは生きられないだろうということです。
まあ、拾われていなかったらその日の内に死んでいたのは間違いないと思うので、余生と思いできるだけ長生きしてほしいものですね。
黒い軍手
先日拾って来たタマ(牛柄ネコ)が眼病を患っているので目薬を入れないといけないのですが、ネコの目薬は液体でなく軟膏です。
眼に軟膏を塗ってまぶたをパチパチしてやらなければいけないので、とても一人でできるものではありません。
引っかかれても大丈夫なように長袖の服を着て滑り止めのついた黒い軍手をつけてタマを私がおさえ、次男が目薬を入れております。
しかし、タマにとっては毎日嫌なことをされているということで、今となっては黒い軍手を見ただけで引っ掻こうとしてくるようになってしまいました。
まあ、眼病もかなり良くなって後しばらくだから気を付けてながら頑張らないとですね。^^
ナツ欲求不満
最近、ナツ(キジトラ♀)が欲求不満で庭に逃げ出し母が困っております。
これまでは私のところに遊びに来ることがガス抜きになっていたようなのですが、タマがいることで遊びに来られなくなった結果のようです。
本日も母が洗濯物を干しに行く隙を突いて逃げ出してしまい回収の協力を頼まれました。
やはり猫も生活パターンが変わるとストレスが溜まるんでしょうね。^^;
猫エイズ
本日、タマ(拾って来た猫 牛柄)の感染症検査結果が出ました。
残念なことに猫白血病、猫エイズ共に感染しているということです。
まあ、あれだけ他の猫に噛まれていたので覚悟はしていましたが、やはり辛い思いです。
感染していなければもらってくれるところもあったのですが、感染しているならばそういうわけにもいかないのでウチで飼うしかありません。
これでウチには猫が6匹になりますが、また家族が増えたと思えば楽しいものですね。^^
タマの今後
拾ってきた猫ですが、伯母が欲しいということで引き取り手の候補は見つかったのですが、先に猫を飼っているので猫エイズなどの感染症を持っているとやはり一緒に飼うのは難しいということで、検査をしてからどうするか決めることとなり、しばらくウチで居候することとなりました。
伯母が引き取るならタマという名前にするということなので、ウチでもタマと呼んでおります。
本人(本猫?)は少しずつ元気になり、それに連れて態度も横柄になってきましたので、時間を決めてエサをやるように切り替えました。
しかし、野良猫にしては人間になれすぎているけど去勢手術もしていないので、多分、誰かが日常的にエサだけを与えていたのですが、そのえさ場争いに負けて追い出されたといったところでしょうか。
猫はしゃべらないので、真相はわかりませんが、中途半端に野良猫の世話をするのは、やはりよくないと思いますね。
満身創痍
今朝は驚くほどの大雨で朝から雷もかなり鳴っていました。
本日、昨日、拾って来た猫を獣医さんにみてもらった後に、汚れていたので洗面所で家内と協力して洗いました。
他の猫とかなり喧嘩したようで、体中に傷がある上に、右目が眼病、猫風邪もひいていて少し熱もあるようです。
栄養状態も良くないようであばら骨が浮き出るほどガリガリにやせています。
とりあえずは栄養をつけて休まそうと一日に何度も食べるだけエサをやり、食べては寝るを繰り返しております。
早く元気になって欲しいものですね。
七夕に猫と出会う?
抜歯
昨日、ノア(黒猫♀)が抜歯をして、歯が一本もなくなってしまいました。
元々、我が家にもらわれてきたときから歯肉炎になっており獣医さんからも治療できないと言われていました。
今年で6歳になりますが、一昨年くらいから歯が少しずつ抜け始め残った歯もグラグラになり、変な方向に伸びて口の周りに傷ができるようになっていました。
年中、口の周りに傷ができていると破傷風になることもあるので、思い切って抜くことにしたのですが、獣医さんが麻酔をかけて調べてみると残っていた歯は4本しかなく、どれもグラグラだったので、全部、抜歯したということです。
昨日の夕方、帰ってきたときは麻酔が抜けきっていないせいか目もうつろで、しっかり歩くこともできず、次男の布団の上にオシッコをもらす始末で、かなり心配していましたが、今日になると少し元に戻ってきている感じです。
猫はしゃべれるわけではないので、まだまだ心配ですが、一刻も早く元気になって欲しいです。
