社長日誌

DIARY

西川チェーン常任幹事会

本日は西川チェーンの常任幹事会があり、下期の活動計画などが承認されました。

今回もリモートで開催され、かなりリモートも板についてきたなという感じですが、やはり必要最低限の感は否めません。

今回、年末以降の行事については対面で行うと発表されましたので、以前の生活があと少しで戻ってくるなという実感が少し沸きました。

何度も繰り返し書くことになりますが、以前の当たり前の生活に早く戻りたいですよね。^^;

西川職域接種

先日の仕入会で西川株式会社での職域接種が行われるという話を聞いていたのですが、本日、チェーンのLINEで連絡があり西川チェーン各店も一緒にワクチン接種ができるよう決まったということです。

先日の商工会議所の接種はまだ確定ではないので、私も西川さんにお願いして受けさせてもらうことにしようと思います。

やはり、困っているときにこういった形で手をさしのべてくれるのは本当に嬉しいことだと思いますね。^^

お祝い

本日、西川チェーン会長の八巻会長個人と西川チェーンより胡蝶蘭の鉢植えをいただきました。

先日、受賞した日本でいちばん大切にしたい会社大賞 中小企業基盤整備機構理事長賞のお祝いということです。

この賞を受賞したこと自体も嬉しかったのですが、寝具同業からお祝いをいただけることは本当に嬉しく光栄です。

皆さんにお目にかかる機会が時節柄中々ないと思いますのでお礼を申し上げることもできにくいのですが、コロナ禍が落ち着いた時には是非、皆さんにお礼を申し上げたいと思います。^^

西川チェーン西日本地区部会定例会

本日は西川チェーン西日本地区部会定例会がオンラインで開催されました。

今回は柱谷ふとん店さん、湧喜寝具装飾店さんから店舗リニューアルに関して、ふとんのマツムラさんと富永ふとん店さんからは羽毛布団リフォームについての成功事例発表がありました。

西川チェーンではお互いが隠し事なく情報共有することにより切磋琢磨して発展してきた伝統がありますので、今回の発表からも多くの学びがあり、各社共に非常に参考になったと思います。

本来は対面で開催したいのですが、現状では活動を継続することが重要だと考え、不自由な状況ですがチェーンの皆さんの役に少しでも立てばと思いできる限りのことをしているというのが現状です。

今期の後半には対面の行事を開催できたら良いなと心から祈っておりますが、私の祈りが天に届けばいいと思いますね。^^

 

西川チェーン西日本部会幹部会

昨日は西川チェーン西日本部会幹部会がオンラインで開催されました。

今期の年間予定は既に決まっているのですが、5月定例会の内容について最終決定するのが最大の協議事項でした。

計画段階では5月だとそろそろ対面も可能になってくる頃かと思い、対面を前提に計画していましたが、現状を鑑みるととても対面でできるような状況にありません。

あらためてオンライン開催を前提に内容を組み直し、プログラムを変更していきました。

やはりどうしてもコロナ禍の収束の願いが計画に入ってしまいがちになりますが、まだまだ不自由な生活は続く前提で計画をしなければならないのだと思いますね。

佐保田 篤さん

昨日、友人の佐保田 篤さんから社長就任を知らせるお手紙が来ておりました。

佐保田さんは明治9年創業の老舗寝具店である「株式会社 半ざむ」の経営者ですが、非常に勉強熱心で私が担当する西川経営道標塾も受講していただいております。

おめでたいことなので、これはやはり鯛を送るべきかと考え、地元の銘酒 「なると鯛」を送ることにしました。

佐保田さんには今後も更に精進して寝具業界を牽引する人財になって欲しいと思いますね。^^

地区部会総会

本日は西川チェーン専門店部会西日本地区部会の地区部会総会が開催されました。

東西の西川チェーンが統合されて2年目となりますが、昨年はコロナ禍の影響で今回の総会も含めて活動がリモートに留まりもどかしい思いです。

今回は地区部会規約についての質問で地区部会役員の解任についての事項が定められているのかといった質問が飛び出る波乱もありましたが、なんとか無事に終了することができました。

私の不徳のいたすところではありますが、多大な時間と手間をチェーンのために使った結果としてこれでは正直、凹んでしまいます。

まあ、投げ出してしまったらそれまでなので、引き継げる方が出てくるまでは頑張ろうと思いますけどね。^^;

西川チェーン専門店部会総会

本日は西川チェーン専門店部会総会でした。

時節柄オンラインの開催となり、通常はお昼を挟んで6時間近くでやる内容を2時間程度で開催するとのことだったのでどうなることかと思いましたが、それなりに有意義な会になったと思います。

やはり対面と同じようにはいきませんが、事前の準備と当日の司会の運営がしっかりしていれば、オンラインのデメリットをかなり補えます。

西川チェーンだけでも今年はかなりの回数のオンライン会議が開かれたので事務局の方々もかなり慣れてきており、今回は特に益子さんの司会と学之課長の資料は良かったように思います。

今後、コロナが収束しても運営側や参加者も慣れてしまったので、こういった会議は増えていくんだろうなと思いますね。

疫病退散

昨日は夕方から西川チェーンの初顔合わせ会がオンラインで開催されました。

本部役員と地区部会長、委員長を始めとする委員会メンバーが参加する会で、それぞれが今年の抱負を語ることになっています。

例年、お正月ということで対面でやる場合はお酒を飲みながらという伝統になっておりますので、今回は参加者にあらかじめ日本酒が送られてきました。

通常は「西川」と「甚五郎」というお酒が振る舞われるのですが、今回は「勝山」というお酒が送られてきたので不思議に思い開けてみると疫病退散祈願されたものでした。

やはり今は多くの人がコロナ禍で大変な思いをしており、早く元の生活に戻りたいという気持ちは共通だと思います。

そういった意味でこのお酒をみんなで飲むことで想いを一つにできたのではないかと思いますね。^^

 

西川チェーン西日本地区部会幹事会

昨日は西川チェーン西日本地区部会幹事会でした。

今回もオンラインでの会議でしたが私も含めてかなり皆さん慣れてきて重要な案件もスムーズに決まっていきます。

来期も上半期はどうなるか分からないので5月6月あたりの微妙な時期はオンラインと対面、両方の可能性を考えて予定は立てましたが、できればその時期には対面での活動を再開したいものです。

西川チェーンが合併してもうすぐ1年になりますが、同じ地区部会でもお目にかかっていない方も多いので、正直言ってやりにくいこともたくさんあります。

何度も何度も同じことを書いているような気がしますが、早く当たり前のことが当たり前にできる世の中になって欲しいものですね。