社長日誌

麺屋 やま樹
決算説明
本日は5月末に出来上がった決算書をメインバンクに持参し説明を行いました。
毎年、メインバンクには決算書と当社の経営指針書をお渡しし説明をすることにしているのですが、経営指針書では内容が詳しすぎるため今年は簡易な資料を別に作って持って行くことにしました。
3年間の損益計算書の推移と昨年の売上と計画の実施状況、今後の計画を簡単にまとめたものですが、我ながら簡単に判りやすくまとまったものだと満足しております。
本来、当社は財務状況が優良なので、こんな手間をかけなくても金融機関は融資をしてくれますし、借入自体の必要性も低いのですが、やはり金融機関を含めた外部取り組み先に、自分達の財務活動の状況を正確に理解していただくことは良い会社創りのためにも非常に重要だと考えております。
今後もこういった活動は社長の仕事として継続していきたいと思いますね。
焼肉みひろ
昨夜は取引先に招待されて坂東本部長と一緒に夕食は宮崎県都城市にある「焼肉 みひろ」でとりました。
かなり気合いを入れて注文してくれていたと思うのですが、見たこともないような希少部位からヒレまでたくさんの高級肉がこれでもかというくらい出てきて次々と焼いてくれるので、しばらく肉は見たくないというほど大量に美味しい宮崎牛をいただきました。
坂東本部長はホテルに帰ってからすぐに胃薬を買いに行ったくらいでしたが、良い肉だったせいかお腹ははち切れそうだった割に私は胸焼けなどはなかったように思います。
今回の出張は徳島→東京→宮崎→都城→宮崎→徳島の出張なので非常にハードなものでしたが、美味しい肉を途中でいただいたせいか不思議と疲れは少なかったですね。^^
西川チェーン専門店部会仕入れ会
課長研修
本日は外部から講師をお招きして課長研修を行いました。
当社は外部から講師をお招きする場合も丸投げでお任せするのではなく内容の打ち合わせを十分にした上で研修をお願いしていますので、当日までで人事部の仕事は8割方終わっていることになります。
今年から人事制度が大きく変わり、これまでと課長の役割が変わったため、あらためて課長の役割が整理共有されたという意味でも非常に良い内容だったと思います。
制度の変化に合わせた研修を繰り返し行うことはやはり重要だと感じましたね。
詐欺営業
先日、高橋本部長から近場の同業種で具体的なM&A案件があると連絡を受けたためZoomで仲介企業と面談することにしました。
しかし、面談してみると具体的なM&A案件などは全くなく当社の意向をお伺いしたいという内容でした。
電話してアポイントメントをとる担当と面談した担当は別の人間だったのですが、どうやらアポイントメントをとる担当が実績ほしさに詐欺まがいの言い方をしたようです。
上場企業だという事で信用して忙しい中時間をとったのですが、全く時間の無駄なので途中で話が違うと切り上げました。
やはり上場企業=良い会社というのは間違いで、上場企業でも屑な会社はあるもんだなとあらためて思いましたね。
トラとサクラ
お別れの会
昨日は昭和西川株式会社の前社長である多田昌且氏のお別れの会が東京水天宮ロイヤルパークホテルで開催されたため参列してきました。
会には多くの方がお越しになっており故人を偲んでおられましたが、前社長のご兄弟やご家族もお越しになり参列者に挨拶されていたのは非常に印象的でした。
時間的には30分ほどのことで往復の時間の方がはるかにかかる出張でしたが、多田社長とはほぼ同い年で、同時代の寝具業界で活躍した縁もありますので最後にきちんとお別れできて良かったと思います。
同世代の人間が先に逝ってしまうのは、かなりこたえるのですが、健康に気をつけて頑張っていきたいと思います。
ステーキハウスかがやき
昨日は取引先と佐古で仕事があったので、「ステーキハウスかがやき」へ行きました。
かがやきの名前は何度も聞いたことがあったのですが、場所が分かりにくいという印象があり、これまで行ったことがなく初めての訪問です。
実際に行ってみると眉山のほぼ中腹と行った立地で、車で行くのはかなり苦労しましたが、苦労した甲斐はある景色を見ながらの鉄板焼きでした。
今回は肉180グラムのコースをお願いしていましたが、サラダ・スープを始め色々なものが出てくるので正直言って食べきれませんでした。
しかし、景色といい料理といいかなりの水準なので行きにくさを差し引いても行く価値はあると思います。
私も機会があればまた行ってみたいなとおもいましたね。^^
インタビュー
本日は釣り具や自転車の変速機で有名な株式会社シマノさんの小売店向け機関誌に載せる記事のインタビューを受けました。
当社で取り組んでいる大家族的企業文化構築についての話が聞きたいという事で一時間ほどお話をさせていただいたのですが、事前に文書を送ってあったこともあり短い時間で効率よく内容が伝わったと思います。
やはり、業種が違っても良い会社づくりのための取り組みはお互い参考になると思いますし、業種が違うからこその発想も大きなヒントとなることも多くあるはずです。
雑誌ができたら送ってくれると思いますので、釣具店の方々にはどんな風に伝わるのかが今から楽しみですね。^^
