社長日誌

三本立てな一日
今日は休日でした。
午前中は家族サービスで子供二人を映画に連れて行きました。夢枕獏氏原作の「大帝の剣」です。
上の子供はおもしろかったようですが私としては展開や設定があまりにもいい加減すぎて鑑賞に堪えがたい作品でした。
午後からは明日の12ヶ月研修や模様替えの準備の打ち合わせで事務所に出勤
夕方からは中小企業家同友会の打ち合わせが急遽入り事務局へ向いました。
なんか忙しかったけど充実した一日でした。
おnewなパソコン
久々にパソコンを買い換えました。
前回のパソコンを長年愛用しておりましたが、ウィルスバスター2007を入れたのが悪かったのか重くなりすぎて立ち上げてからまともに使えるようになるまで15分くらいかかったり、いろんなソフトが固まったりと仕事になりませんので思い切って決断しました。
長年、愛用した上に色々なデータやソフトを入れて使っていましたので新しいパソコンに入れ替えするのも大変です。
結局、坂本店長に来てもらい12時から5時まで5時間もかかってしまいました。
その間、ご飯も食べず仕事も遅れてしまった坂本店長には感謝感謝です。
夏の重点販売商品
夏の重点販売商品が完成し昨日の夜を皮切りに各店を説明行脚しております。
なんせ昼間は営業しておりますので夜朝夜朝夜と3日間にわたって説明に向かいます。
この商品は春先の工場が暇な時期に原料や工賃を交渉してお客様にお買い得な商品をお届けしようという企画で随所にこだわりの工夫が凝らされている商品ですので説明自体に一時間以上かかります。
話すのは慣れているので一時間くらい話すのは別にどうって事はないのですが、同じ内容を5回もテンションを保ちながら話さないといけないのは大変です。
佐賀のがばいばあちゃん
昨日、ビデオで「佐賀のがばいばあちゃん」を見ました。
今年の採用試験の小論文でこの作品を取り上げていた学生さんがいたのがきっかけです。
これは昔、漫才ブームの頃中核となって活躍したB&B島田洋七氏が語ったおばあちゃんの話をビートたけし氏に強く勧められて作品化したもののようです。
作品化後、ビートたけし氏は作品中には嘘が多く事実と異なると語っていますが、フィクションとしてみると心温まる良い映画でした。
特におばあちゃんの機知にとんだ孫への教えと明るい貧乏には楽しい気分にさせられます。
ただ、一つだけいただけないのは、この「がばい」という言葉が、佐賀弁では「とても」という意味にも関わらず「すごい」と誤ってこの映画の宣伝活動で使用されていることです。
映画の中では「がばいすごか」と使用しているので知らなかったはずもありませんので、語感の良さから意図的に使用したのではないかと思います。
言葉とは文化そのもののはずなのに佐賀の文化を全国に伝えるこの映画の宣伝がこんないい加減なもので良いはずがありません。
残念の一言に尽きます。
ケロロ軍曹
経営方針発表会
今日は経営方針発表会です。
全社から108名が参加しホテルグランドパレスで開催されました。(病欠の社員が何名か出たもよう)
入社式→表彰式に続き会社案内ビデオ完成のお披露目→記念講演(西村晃先生)で午前中を終え、午後からは社長の経営方針発表→各部門の方針発表→総括→写真撮影で4時半に終了しました。
108人で撮る記念撮影は本当に大変でぎゅうぎゅう詰めの中撮影しました。
全員がきちんと写っているかどうかが心配です。
トマト
新入社員研修終了
本日で新入社員研修が無事終了しました。
毎年思うことですが、新入社員にとって一生に一度の場面に関わらせてもらって本当に貴重な時間を共にさせてもらっています。
みんなこれまでの学生生活と違うこれからの社会生活に不安と希望を持ち羽ばたいていこうとする姿は本当に清々しく感じます。
また、今年の新入社員研修は我が社の2,3年生が中心になり準備し、講師も務めてくれました。
彼らもこの研修を通して本当に成長していく姿が感じられました。
私は以前より「教育」ではなく「共育」だとか、「インプット」より「アウトプット」が重要だと言い続けてきましたが少しは花開いてきたかなと感じる今日この頃です。
「念ずれば花開く」坂村真民
新入社員研修
本日から新入社員研修です。
当社は外部委託せずに自社で手作りの研修をもっとうにしております。
ここまでくるのに研修担当を中心に何度打ち合わせを繰り返してきたことか。
また、研修の内容は教えることよりも気づきを誘うことを目的にしております。
この研修を通して今年の新入社員がどのように成長していくかが楽しみです。
