社長日誌

DIARY

企業説明会

今日はアスティ徳島で企業説明会に参加してきました。
そう、学生さんに当社の魅力を直接伝える重要な場です。
こんな重要な機会は他にないと私は考えていますので余程のスケジュールが入らない限り最優先して参加しております。
今回は合計31名の学生さんが来てくれてほとんど喋りっぱなしで、一緒に参加した山下さんは普段の1週間分喋ってしまったとのことでした。
もう一人共に参加した稲井君は初めてなのにしっかり説明しているのには驚きました。
私は友達の娘さんが思わず来てくれたので珍しくあがってしまい何を言ってるか途中でわからなくなってしまう始末です。
何事も修行ですね。

e-BookOFF

 私は今年の年間目標で1ヶ月10冊以上の本(但し、マンガを除く)を読むことを目標にしました。(只今、苦戦中)
 本をたくさん読むこつは時間を上手く使うことと常に読みたい本が手元にあることだと考え最近はe-BookOFFを使いまくっています。(著作権の問題を考えると少し心が痛いのですが・・・)
 そこで最近気がついたのがe-BookOFFの価格設定方法がどうも在庫数の多い本程、価格が安くなるように思います。(他にも要素はあるようですが)
 裏を返すと流通量の多い本=人気のある本程安いということで、このところ同じ作者の本なら価格の安い本から買っています。
 みなさんもお試しになってみればいかがでしょうか?
 

ビッグボーイの生涯

 この本の著者はまたまた城山三郎氏ですが、東急グループ総帥であり日本商工会議所の会頭も長年務められた五島昇氏の生涯を描いた著作です。
 私は長年、東急グループには地味なイメージを抱き続けていました。
 しかし、これは昇氏が地元のためになるものを作るという信念で地元との調和や名誉欲の払拭等を考え、命名を東急グループとは関連のないものにして多くの地元に喜ばれる施設を作り続けてきた由縁であることが今回わかりました。
 こんな話を読むとこれからの出張は東急インか東急ホテルに泊まろうかな、などと考えてしまいます。

鮮セーション

 これは当社がお客様をお招きして半期に一度アスティ徳島で行う一大イベントです。
 1Fの大ホールを借り切って開催するので面積は1,000坪以上になります。
 会場が広いので今日は久々にたくさん歩いた気分でしたので帰ってから体重計にのるのが楽しみでした。
 体重計の結果は・・・。聞かないでください。

わしの眼は十年先が見える

 タイトルは私のことではありません。(当然か)
 これは私が本日、読み終えた城山三郎氏の著書のタイトルです。
 この本はクラボウ、クラレを大企業へと伸長させた大原孫三郎氏の生涯を描いた小説です。(倉敷・大原美術館の創設者と言った方がわかりやすいでしょうか?)
 この本で私が特に感動したのは大原氏の友、石井十次氏の言葉
 「多忙は幸福です。多忙な人間は多望な人間、つまり希望の多い人間ということだから」
 「トルストイの本の題にあるように、光あるうちに光の中を歩めです。のんびりしてはいられません」
 なぜこの言葉に私が感動したかはこの本を読み大原孫三郎氏の生涯と共に石井十次氏の生涯をお読みいただければとおわかりいただけると存じます。

東京西川チェーン近畿四国中国ブロック地区部会総会

 何とも長い名前の会に出席してきました。
 今年で創業441周年を迎える西川産業のボランタリーチェーンに当社は加入しております。
 四国では当社を含めて3社だけです。(残りの2店は愛媛県)
 この会、元々は関西ブロックという名前だったのですが九州も数年前に独立し実態に合わせるためにこんな長い名前になったそうです。
 何をやるかというとお勉強です。
 今回の記念講演は中部ブロック会長 (有)綿七の加藤氏にご講演いただきました。
 非常に熱い思いが伝わってきて感動しました。

花粉症

 花粉症で苦しんでおります。
 私はまだ世間で花粉症という言葉が多分なかった時代(小学生)の頃から花粉症なのです。
 ここ2,3日の飛散量は多いようでこの文章を書いている途中も「くしゃみ12連発」の快挙を成し遂げ、思わず本日の日誌のタイトルを変えてしまいました。
 私の場合、目・鼻・喉・肌と四重苦で本当にこの季節は外出が憂鬱です。

店舗視察

 本日は愛知県まではるばる店舗見学に行ってきました。
 見学させていただいたのは合計3店舗
 タナカ布団店 豊田店様
 ダイマルヤ 上和田店様
 綿桂様
 どの店も本当に頑張って縮小マーケットであるこの時代を生き抜くために努力されておりました。
 見学に行って良かったです。

徳島皮膚科クリニック

 昨年から通っていた皮膚科を今年になって思い切って変えました。
 はっきり言ってこの徳島皮膚科クリニック良い!!
 何が良いってなんか人間らしく扱われているって感じですもん。
 昨年、何故か指にイボができてしまったのです。
 前に行っていた皮膚科、ひどいときは2時間以上待ち(1時間くらいと言われてもずるずる2時間)待って先生の診察は20秒くらい。後は看護士さんの処置。先生に質問するのも遠慮してしまいます。(まあ、忙しいのでしょうがないのはわかるんですが・・・)
 おまけに毎週来いということでは2ヶ月も通えば限界です。
 今度の徳島皮膚科クリニックは完全予約制のため待ち時間ゼロ。
 自分で処置すれば良いということで行くのは1回行けば次は1ヶ月後。
 前の皮膚科では駄目でしたが今度は1ヶ月でほぼ治ってしまいました。
 先生は落ち着いていてやさしく「他に聞きたいことはないですか?」とか「治って良かったね」とかいってくれるんです。
 思わず皮膚科に行く病気にまたなろうなんて考えてしまいます????
 

厄払い

 私も今年とうとう40歳(数え年41)となり前厄に突入しました。
 自分が災厄に遭うのはまだしも周りに災厄をふりまいてはいけないので今日は家族で厄払いです。
 最初は厄払いで有名な薬王寺に行こうかと思ったのですが、調べると片道2時間かかるとのことで誰も一緒に行ってくれません。
 そこで仕方なく(?)近場の大麻比古神社で厄を払ってもらうことにしました。(こんな選択方法で御利益はあるのでしょうか?)
 大麻比古神社に行くと何故か露店がでていて人出も多く感じました。気がつくと今日は旧正月なんですね。
 神殿に上がり、霊験あらたかなご祈祷を聞きながら30分以上正座をしたら足がしびれて転びそうになってしまいました。(×○×)
 どうか無事に厄年を越せますように。