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意外と知らない「寝返り」「寝言」のメカニズム

さて、今回は・・・、
「意外と知らない「寝返り」「寝言」のメカニズム」
について解説します!

睡眠中、無意識のうちにしている「寝返り」や「寝言」…

どういう役割があるのか、また潜んでいる睡眠障害の危険性など、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。


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快眠のための理想的な寝姿勢とは?

さて、今回は・・・、
「快眠のための理想的な寝姿勢とは?」について記事を書きました。

皆さんは毎日快適に眠れてますか?
季節を問わず毎日使う寝具は敷ふとんですよね。皆さんはどのような敷きふとんを使われているのでしょうか?

今回は西川のオススメの敷寝具についてご紹介します。

■理想的な寝姿勢とは?

敷き寝具の役割は寝た時の理想的な姿勢を保つことが特に重要です。


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低反発マットレス・高反発(高弾性)マットレスどっちが私に合っているの?

さて、今回は・・・、
「低反発マットレス・高反発(高弾性)マットレスどっちが私に合っているの?」について記事を書きました。

あなたは「低反発マットレス」と「高反発(高弾性)マットレス」どちらを使っていますか?

ネットとかを見て商品を比較しても、両方の良い点を宣伝しているので、自分にはどっちの方が合うのかわからない・・・と感じている方は多いと思います。


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おすすめ枕の高さはマットレス(敷布団)の硬さで変わる!

さて、今回は・・・、
「おすすめ枕の高さはマットレス(敷布団)の硬さで変わる!」について記事を書きました。

■ちょうどいい枕の高さについて

枕を正しく使えていなかったり、自分の身体に枕が合っていなかったりすると、首の痛みや肩こり、さらにはイビキや不眠の症状を引き起こす原因になります。

そもそも枕の役割とは、首を支えること!
実は頭を支えること以上に、首を支えることが重要です。


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失敗しない敷き布団(マットレス)選び

さて、今回は・・・、
「失敗しない敷き布団(マットレス)選び」について記事を書きました。

日本で腰痛に悩む人が何人いるかご存知ですか?

なんと、日本全国で腰痛のあると悩みを抱えている人は3,000万人いると推測されているようです。


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肩こりさんに知ってほしい!オーダー枕のすすめ

さて、今回は・・・、
「肩こりさんに知ってほしい!オーダー枕のすすめ」について記事を書きました。

 

■肩こりは枕が原因?

まくらだけが肩こりの原因とは言えません。


肩こりになる原因はまくら以外にも、
悪い姿勢、運動不足など原因は様々だからです。

自分の肩こりの原因を知って、それを取り除くことが肩こり改善の近道です。

「朝スッキリ起きられない」、「朝起きて肩こりが気になる」という人は
まくらが原因の可能性もあるので、見直してみるものいいかも!

■まくらは寝るとき必要?

まくらは寝る時に必ず必要なものです。
なぜなら頭はとっても重いから。

まくら=頭をのせるものって思っていたりしませんか?
実は、まくらは「首を支えるもの」なんです!

昨今、よく耳にする「スマホ首」や「ストレートネック」ですが、
重た~い頭を支えているのは首ですね!
その首も寝る時は休めたいと思いませんか?

寝るときの理想の姿勢は、
立った状態がそのまま後ろに倒れた姿勢をつくることです。

人がまっすぐ立った時の姿勢をヨコから見ると、首(顎)が前に出ています。
壁を背にして立ってみるとわかりやすいですね。

これはヒトが二足歩行するようになり、
発達して大きくなった脳を支えるためで、
首の骨(頚椎)がゆるやかなS字型を描いているからです。

眠りの質を高めるためには、
寝返り
一晩中このS型をキープすることがポイントになります。

自分に合っていないまくらを使い続けると、肩こりや頭痛、
いびきや不眠症などの原因になることもあります。

自分に合ったまくらを見つけましょう!

■良いまくらのポイントを知ろう!

ここで言う「良いまくら」とは「自分に合ったまくら」です。

★まくらを選ぶ時にこだわりたいポイント★

  1. 高さ
  2. 大きさ
  3. 素材

①高さ

頭が沈み込んだときの高さが大切です。
これは枕だけでなく、敷布団との相性も大事になってきます。

寝るときの姿勢は、仰向き寝と横向き寝の主に2種類があります。
(ここではうつぶせ寝は省略させていただきます。ご了承ください)

仰向き寝のときは、後頭部から首筋にかけて、敷布団との間に
すき間ができると思います。
わかりにくい人は、壁を背に自然に立った時、
背中と後頭部を壁につけると
首の後ろにすき間ができませんか?
このすき間を埋めるのが枕の役割です。

また、横向き寝のときは、肩幅の分より高さが必要になります。
低いまくらだと、肩が丸まった形になったり、
頭が下がった感触になったりして寝苦しさを感じます。

仰向き寝・横向き寝それぞれに対応した高さのまくらを選ぶのがポイント★

②大きさ

寝返りや横向き寝にもしっかりと対応した大きさを選ぶのがポイント★

タテの幅が小さいと、
頭の先から首筋(肩近く)まで支えることができません。

ヨコの幅が小さいと、
寝返りをするたびに頭がまくらから落ちてしまいますね。
落ちなくても頭の位置を変えたり、枕の位置を戻したりして
しっかり眠ることが難しくなります。

③素材

まくらの素材と言われて何が思いつきましたか?
実はまくらの素材には、多くの種類があります。

ストローを細かく切った「パイプ」や、
ふんわりした感触の「わた」、高反発や低反発の「ウレタンフォーム」
昔ながらの「そば殻」・・・細かく言えば更に細分化されます。

硬めのまくらでしっかり首を支えたい!
ふんわりと柔らかい感触に包まれて眠りたい!

どんなまくらで眠れる!という人もいますが、
いろんな種類の素材で寝比べてみると、自分の好みがわかります。

触った感触で好きな素材と寝る時に好きな素材が違うこともあります。
すっと眠れる自分好みの素材を見つけるのがポイント★

■ふとんのタカハシのオーダー枕をすすめる理由

★オーダー枕は良いまくらのポイントを抑えたまくらだからです!

①高さ

3種類の高さから、更に±1cm調整します。
仰向き寝用、横向き寝用(左右)としっかり調整させていただきます。

②大きさ

寝返りがしっかりできる、ヨコ幅63cmと70cmがあります!
※価格によりサイズが異なります。

③素材

パイプ・わた・ウレタンフォーム・・・と種類も多くあります。
店頭でお好みの素材を自分で選べます。

ふとんのタカハシのオーダー枕は
高さ×素材=60通りのパターンから自分だけのまくらを見つけます。

★眠りに関する資格を持った専門家たち!

各店舗にまくらのプロ「ピローアドバイザー」と
眠りのプロ「スリープアドバイザー」が多数在籍。
更に、スリープアドバイザーの上の資格である、スリープマスターや
オーダー枕を500個以上作成した「ピローマイスター」もいます!

あなただけのまくらを、一人ひとりのお話を伺いながら、
最適なまくらをひとつひとつ作成します。

★累計21,000個以上(※2021/7/31現在)の実績

ふとんのタカハシでは、2012年からピロースタンドでオーダー枕を販売。
年々種類を増やして、現在は4種類のオーダー枕から
あなたに合うまくらを見つけてください。

★アフターフォローもしっかり

オーダー枕は、ご購入いただくと無料メンテナンス期間がついてきます。
(メンテナンス期間はまくらの種類によって異なります)
「購入時の感じとご自宅で実際に寝てみた感じが違う」、
「使っているうちにヘタってきた」・・・
といったことがあれば、高さ調整させていただきます。

また、無料除菌券もお渡ししております。
洗いにくいオーダー枕ですが、除菌をしたら気分もスッキリします♪

■実際に使っている方の感想

* 仰向けで寝ても横向きに寝てもぐっすり眠れるようになりました。(40代女性)

* オーダー枕を使用する前は、朝起きたときに寝違えたように肩に違和感がよくありました。オーダー枕を使用するようになってそれがほぼ無くなり、気持ちよく起きることができています。(50代女性)

■ふとんのタカハシのオーダー枕 ラインナップ

★ピロースタンド スタンダード
税込10,780円 高さ調整無料期間 2年間
※2021年8月31日現在の価格です。

★ピロースタンド プレミアム
税込17,380円 高さ調整無料期間 3年間
(スタンダードより中身の素材にこだわりました!)
※2021年8月31日現在の価格です。

★完全オーダー枕 スタンダード
税込27,500円 高さ調整無料期間 無期限
(こだわりの3層構造タイプ。より細かな調整ができます)
※2021年8月31日現在の価格です。

★完全オーダー枕 プレミアム
税込38,500円 高さ調整無料期間 無制限
(こだわりの3~4層構造タイプ。中身の素材も更にこだわりました!)
※2021年8月31日現在の価格です。

睡眠中の寝返り

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眠りから醒めたときに疲れを感じたことはありますか?

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横向き寝

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20代から60代までの男女4914人を対象にぐっすり眠れる姿勢を調査したところ、「横向き寝」と答えた人が46%と最も多く、続いて「仰向け」が34%、「うつ伏せ」が18%だったという調査結果があります。

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抱き枕を使ったことはありますか?

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枕難民

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色々枕を試しているけども、自分に合う枕が見つからない、そんな「枕難民」の方は、もしかしたら、枕を正しく使えていないだけなのかもしれません。

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冬の寝室環境を見直して快眠を手に入れる

■理想的な寝室の環境は?

冬時期に、人が気持ちよく眠れる環境は、室温が16℃~19℃、布団の中の温度は32℃くらい、そして湿度は50%~60%です。

室温が16℃よりも低くなると、眠っていても途中で目覚めることが多くなったり、レム睡眠の時間が短くなったりして熟睡ができなくなります。

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どんな体勢で寝ていますか?

     

仰向けで眠る人、横向きで眠る人、枕に抱き着くのが落ち着く人、寝ている時の体勢それぞれ人により好みがあります。
人は寝ている時、20回ほど寝返りを打って身体の負担を減らすのが理想的と言われていますが、
気が付くとこの体勢が多いかも、と言う事はありませんか?
寝返りが少なくいつも同じ姿勢の人は要チェック!寝る時の姿勢にも、それぞれ良い点、悪い点があります。


○仰向け寝
良い点:背骨に優しく、身体への負担が一番少ない。
    顔に枕が触れる面積が少ないので、痕や汚れが付く事が少なく、ニキビ等の予防にも。
悪い点:枕が合っていないとイビキの原因になったりするので要注意。

○横向き寝
良い点:気道の確保がしやすいのでイビキを軽減できる。
    まるまって眠る安心感がある。
     内臓への負担が少なくなるので、お腹の大きな妊婦さんには、
     横向きでシムスの姿勢がおすすめ。
    ※シムスの姿勢:横向きに寝て、下になっている脚を少し前に出して曲げる姿勢のこと
悪い点:猫背や巻き肩、姿勢の崩れに注意が必要。

○うつぶせ寝
良い点:イビキを軽減できる姿勢。
悪い点:顔をどちらかにねじる事になるので、息がしづらくなる。
     肩こりが軽減されると言う説もあるが、首と腰には負担がかかる事もある。
    できるなら、抱きまくら等を使って、半うつぶせ寝になるのがおすすめ。

ワンポイント

適度に寝返りを打つのが理想的な睡眠です。寝姿勢、寝返りで心配な方は、敷き布団を見直してみませんか?