さて、今回は・・・、
「さらっと快適!?夏に適した肌掛け布団の魅力」
について解説します!
もうすぐ5月ですね!新生活が始まってあっという間に1ヶ月が経とうとしています。
季節も進み最近はだんだんと暖かくなってきましたが、
お布団の衣替えは済んでいますか?
まだ冬用の羽毛布団を使っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、これからの季節にピッタリの肌掛け布団を知っていただく為に
肌掛け布団の魅力についてご説明いたします!
それでは今回も最後までお付き合いくださいませ。
■ 肌掛け布団とは
まず第一に肌掛け布団とは、一般的に夏場に使う布団と言われています。
肌布団やケットなどとも呼ばれています。
布団には掛け布団や合掛けなどがありますが、なかでも一番夏に適しているのが肌掛け布団です。
夏の冷房が効いているお部屋でも一枚肌掛け布団をご使用いただくことにより、温度調節を行う役割を果たします。
また、冬が来たとしても掛け布団にプラスしてお使いいただくことも可能ですので、
季節を絞って使うという必要はありません。
■ 室温別おすすめ掛け寝具
寝具の衣替えって言っているけど、どのくらいの温度で布団を交換すれば良いのかわからない!
という方は下記を参考にしてみてください♪
★室温別おすすめ掛け寝具★
1.室温10℃以下
・羽毛掛け布団(詰め物1.2kg~1.3kg)+毛布
・羽毛掛け布団(詰め物1.2kg~1.3kg)+真綿掛け布団
2.室温15℃前後
・羽毛掛け布団(詰め物1.2kg~1.3kg)1枚
3.室温20℃前後
・ 羽毛合掛け布団(詰め物0.7~1.0kg )1枚
・ 真綿掛け布団(詰め物1.0kg)1枚
4.室温25℃以上
・ 綿毛布1枚
・ タオルケット1枚
・ 肌掛け布団(詰め物0.3kg)1枚
■ おすすめ肌掛け布団
では、次におすすめの肌掛け布団をご紹介いたします!
肌掛け布団選びの参考になさってください。
<おすすめ商品紹介>
★クーシェ とろふわケット 冷感タイプ
熱伝導率の高い素材を使った生地を使用しています。
肌から生地に熱が移動する時にひやりと感じる仕組み。
吸汗力が低い素材が多くベタつきがちなので、エアコンとの併用・エアコンのサポートにオススメ。
冷感&とろーりのリバーシブルタイプなので、春と秋はスタンダード生地、
夏はひんやり生地とロングシーズンお使いいただけるケットになりました。
<おすすめ商品紹介>
★シルク 肌掛け布団 シングルロング
シルクは複数のアミノ酸が結合したタンパク質が主成分。
お肌と近い成分で出来ているため、お肌への親和性が非常に高く、
肌へのなじみがとてもよい素材です。
春・秋はもちろん、夏場の冷房の冷えが気になる方にもおすすめなうす手の肌掛け布団です。
お手持ちの寝具と組み合わせれば、一年を通してお使いいただけます♪
<おすすめ商品紹介>
★四季彩眠 中わたが選べる 天然素材
高い保湿力と抜群の吸湿力の詰め物ウール100%と
人にやさしい詰め物オーガニックコットン100%の2種類から選べます。
また、からだにフィットするように曲線状のキルト縫製が施されており、
やさしく体に寄り添い包み込まれるような感覚で、心地良くおやすみいただけます。
春夏の汗ばむ季節はこれ1枚で、暑がりさんは秋口にもおすすめ。
国内工場で一つ一つ丁寧に生産された、高品質の肌掛け布団です。
<おすすめ商品紹介>
★ロマンス小杉 ダウンケット カナダコロニーグースダウン93%
コロニアルダウンは年間の採取量が一定量を超えることなく、
高い信頼のおける正規ルートのみを使って国外輸出されます。
また、使用している生地は従来の生地より軽いため、
羽毛を圧迫せずふんわりとした自然な状態を保つことができます。
そのため、羽毛布団に最適な側地素材です。
キルトは肌沿いが良く体にフィットする多マスキルトを採用しているので、
夏のエアコン冷えも抑えて快適な睡眠環境をご提供します。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は肌掛け布団の魅力ついてご説明させていただきました。
肌掛け布団と言っても、様々な種類がございます。
これからの暑くなる季節に向けて、今一度寝具の見直しをしてみましょう…!
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。