春・夏・秋・冬、オールシーズン使える掛け布団として人気の2枚合わせ羽毛布団。
肌掛け布団(薄めの掛け布団)と合掛け布団(少し厚めの掛け布団)がセットになっており、季節によって使い分けができます。
2枚合わせの羽毛布団の使い方はとっても簡単。
少し肌寒い春・秋には、合掛け布団を1枚。
暑くなってきた夏には、冷房による寝冷え防止に肌掛け布団を1枚。もしかすると暑すぎる夏には布団は不要かもしれませんね。
そして、寒い冬には、合掛け布団と肌掛け布団を2枚合わせて使用します。ほとんどの2枚合わせ羽毛布団には、布団同士のズレ防止するための加工(ボタンやヒモ付きなど)が施されているので安心です。2枚合わせることで、本掛け布団と呼ばれる冬用の布団と同等の詰め物量になるので保温性があり、快適です。
羽毛の肌掛け布団、合掛け布団、本掛け布団、3つ揃えるより経済的で、収納スペースの節約にもなる便利な布団です。
ただ、2枚合わせで使う場合、生地の重さが通常の羽毛布団の2倍になってしまうのがデメリットです。
2枚合わせ羽毛布団には、オールシーズン、デュエット、アンサンブル、ツーピースなど様々な呼び方があります。しかし、呼び方が異なるだけで、構造などは同じものです。
この記事では、当店おすすめの2枚合わせ羽毛布団をご紹介します。
※価格は2018年10月11日現在のものになります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
2枚合わせたときにどちらを上にするか迷ったときは、合掛け布団を上に、肌掛け布団を下にすることをおすすめします。合掛け布団より肌掛け布団のほうがキルトのマス目が細かくなっていることが多く、マス目が細かいことにより肌沿いが良くなっているため、暖かく感じやすくなっています。