先日、自宅のパソコンが壊れてしまい苦労しております。
坂本店長に見てもらい何とか一部復旧しましたがメールはまだなおっておりません。
このパソコンを修復したり、修復したデータをCDにやいて退避させたりする作業で膨大な待ち時間が発生しました。
この待ち時間の集合体はまとめてみると馬鹿にならず、「棟方志功~わだばゴッホになる~」を完読できてしまいました。
この棟方志功という人いっぺんで好きになってしまいました。
また、志功は本名で名前のついた由来が、お祖父さんの名前をとって「彦」という名前にしようとしたのを青森弁は「彦」も「志功」も同じ「スコ」だから志功にしたというのには驚きました。
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
店長合宿in神山
本日は当社の取締役と店長・部長・次長21名に奧長先生をお招きしての総員22名で神山温泉に合宿に来ております。
この合宿は毎年、開催しておりますが、当社としては来期の重要方針を決定する大事な会議です。
朝8:30に集合して神山温泉に向かい夜の10:00近くまで延々と研修と討議を行うのです。
会議を終えた後、へろへろになって入る温泉もまたおつなものです。
上海快会
前にも書きましたが、今回の上海行きでは本当に色々な知り合いに偶然出会い驚きました。徳島でもこんだけあわんでよ。(何故か徳島弁)
行きの飛行機は取引先西川リビングの高橋氏と一緒の飛行機になり会場では八木兵の藤川氏、九装の社長以下大勢(その後飲食店の出口でも出会う)と出会い、マッサージ店では双日片伊勢氏と出くわし帰りの飛行機の中では徳島商工会議所青年部ご一行様と一緒の飛行機になりました。
上海に限らず一回の出張でこれだけ偶然、知り合いに出会ったのは初めてです。
2007年は出会いの年なのでしょうか?
上海快食
本日は無錫(むしゃく・ウーシー)の工場へ向かう。
アテンド先の事情で早めの7時に出発。
約2時間かけて9時頃到着。工場を見学して商談。
昼食を食べていってくれと言うのでついていくと日本人だけでは絶対、入らないような地元の飲食店。
小籠包と餃子みたいなのを頼んでくれる。
奥でおばさんがテーブルに座って作っているあれだろうか?
後でお腹が痛くならないことを祈りつつできるだけのことはしようと思い、テーブルの上にトイレットペーパーが置いてあるのでちぎって箸と皿を一生懸命に拭く。
しかし、出てきて覚悟を決めて食べてみるとこれが案外、美味い。
結局、完食してしまいました。
早く出たおかげで上海まで早めに帰ってこれたので上海の街をぶらつきに出る。
まず、東台路古玩街に向かいよく言えばアンティーク、悪く言えば古道具を少し見る。
その後、徒歩で新天地、伊勢丹へと行き、最後にマッサージをして帰る。
上海はその懐に現在、過去、未来を抱いた街だと実感する。
今日の晩ご飯
コンビニにで買ったスルメとお茶(快食とほど遠い)
場所 ホテルの部屋
本日のマッサージ
店名 山誠保健
場所 崋山路439号
内容 足つぼ&タイ式マッサージ170元 内容よりも姿勢に問題あり
上海快歩
上海3日目、華東交易会に行きました。
10:00ホテル出発、11:00浦東国際空港着
11:15位に待ち合わせ場所の国際便出口に行く。
武本氏の乗った飛行機の到着時刻は11:17と出ているので早めに着くのかと思いそのまま待つ。
しかし12:00を過ぎても出てこず12:20頃にやっと出てくる。1時間以上も大勢の中国人出迎え人たちと一緒に待ったので非常に疲れる。
昼食をとった後、商社の車に乗せてもらい30分ほどで会場に着く。
そこで初めてパスポートが必要と聞き、もう少し早く言ってくれよと思うが仕方がない。
入れないかと思ったが100元払えば入れると聞き安堵する。
入場したら会場は非常に広くゆっくり見ていたらとても1日ではまわれない。
最初からペースを上げて興味の大きなところだけをじっくり見てあとはびゅびゅんとばしていく。
途中、色々なところで知り合いに出会う。日本でもこんなに知り合いには会わないだろうと思うほど九州や名古屋の知り合いと出会う。(この九州の知り合いとはこの後、日本食店を出た所でもまたまた再会するのだが・・・)
結局、3時間以上歩き通しで、軽く10㎞は歩いたと思う。
これで上海に来てからの暴食がチャラになってくれないかと期待する。
結果は帰ってからのお楽しみ。
本日の晩ご飯
店名 栄 和食居酒屋
場所 揚子江万麗大酒店裏
本日のマッサージ
店名 不明
場所 古北カルフール裏
内容 足つぼマッサージ(知り合いの商社マンと出会う)
上海快看
今日は上海の関連業界動向を視察するためにIKEAへ見学に行きました。
IKEAは昨年、千葉に日本一号店がオープンし話題になったのでご存じの方も多いと思います。
私は過去にアメリカ、ポーランド、ドイツ、フランス、香港、台湾、シンガポール等でIKEAを見学しておりますが、各国共に国情が出ていて非常に参考になります。
今回は上海市内南部地下鉄「上海体育館」近くのIKEAを見学に行きました。
日本ではIKEA(イケア)と呼んでおりますが上海ではIKEA(yija)と発音しているようでどう読めばこんな発音になるのか不思議に思ってしまいます。
本日の晩ご飯
店名《れんが屋》日本式焼肉店
【住所】 虹橋路1157号
本日のマッサージ
店名 橙橙養生館
住所 静安区富民路51号
内容 経絡排毒マッサージ178元 実はただのオイルマッサージ期待はずれ
e-BookOFF
私は今年の年間目標で1ヶ月10冊以上の本(但し、マンガを除く)を読むことを目標にしました。(只今、苦戦中)
本をたくさん読むこつは時間を上手く使うことと常に読みたい本が手元にあることだと考え最近はe-BookOFFを使いまくっています。(著作権の問題を考えると少し心が痛いのですが・・・)
そこで最近気がついたのがe-BookOFFの価格設定方法がどうも在庫数の多い本程、価格が安くなるように思います。(他にも要素はあるようですが)
裏を返すと流通量の多い本=人気のある本程安いということで、このところ同じ作者の本なら価格の安い本から買っています。
みなさんもお試しになってみればいかがでしょうか?
鮮セーション
これは当社がお客様をお招きして半期に一度アスティ徳島で行う一大イベントです。
1Fの大ホールを借り切って開催するので面積は1,000坪以上になります。
会場が広いので今日は久々にたくさん歩いた気分でしたので帰ってから体重計にのるのが楽しみでした。
体重計の結果は・・・。聞かないでください。
わしの眼は十年先が見える
タイトルは私のことではありません。(当然か)
これは私が本日、読み終えた城山三郎氏の著書のタイトルです。
この本はクラボウ、クラレを大企業へと伸長させた大原孫三郎氏の生涯を描いた小説です。(倉敷・大原美術館の創設者と言った方がわかりやすいでしょうか?)
この本で私が特に感動したのは大原氏の友、石井十次氏の言葉
「多忙は幸福です。多忙な人間は多望な人間、つまり希望の多い人間ということだから」
「トルストイの本の題にあるように、光あるうちに光の中を歩めです。のんびりしてはいられません」
なぜこの言葉に私が感動したかはこの本を読み大原孫三郎氏の生涯と共に石井十次氏の生涯をお読みいただければとおわかりいただけると存じます。
花粉症
花粉症で苦しんでおります。
私はまだ世間で花粉症という言葉が多分なかった時代(小学生)の頃から花粉症なのです。
ここ2,3日の飛散量は多いようでこの文章を書いている途中も「くしゃみ12連発」の快挙を成し遂げ、思わず本日の日誌のタイトルを変えてしまいました。
私の場合、目・鼻・喉・肌と四重苦で本当にこの季節は外出が憂鬱です。
店舗視察
本日は愛知県まではるばる店舗見学に行ってきました。
見学させていただいたのは合計3店舗
タナカ布団店 豊田店様
ダイマルヤ 上和田店様
綿桂様
どの店も本当に頑張って縮小マーケットであるこの時代を生き抜くために努力されておりました。
見学に行って良かったです。
徳島皮膚科クリニック
昨年から通っていた皮膚科を今年になって思い切って変えました。
はっきり言ってこの徳島皮膚科クリニック良い!!
何が良いってなんか人間らしく扱われているって感じですもん。
昨年、何故か指にイボができてしまったのです。
前に行っていた皮膚科、ひどいときは2時間以上待ち(1時間くらいと言われてもずるずる2時間)待って先生の診察は20秒くらい。後は看護士さんの処置。先生に質問するのも遠慮してしまいます。(まあ、忙しいのでしょうがないのはわかるんですが・・・)
おまけに毎週来いということでは2ヶ月も通えば限界です。
今度の徳島皮膚科クリニックは完全予約制のため待ち時間ゼロ。
自分で処置すれば良いということで行くのは1回行けば次は1ヶ月後。
前の皮膚科では駄目でしたが今度は1ヶ月でほぼ治ってしまいました。
先生は落ち着いていてやさしく「他に聞きたいことはないですか?」とか「治って良かったね」とかいってくれるんです。
思わず皮膚科に行く病気にまたなろうなんて考えてしまいます????
厄払い
私も今年とうとう40歳(数え年41)となり前厄に突入しました。
自分が災厄に遭うのはまだしも周りに災厄をふりまいてはいけないので今日は家族で厄払いです。
最初は厄払いで有名な薬王寺に行こうかと思ったのですが、調べると片道2時間かかるとのことで誰も一緒に行ってくれません。
そこで仕方なく(?)近場の大麻比古神社で厄を払ってもらうことにしました。(こんな選択方法で御利益はあるのでしょうか?)
大麻比古神社に行くと何故か露店がでていて人出も多く感じました。気がつくと今日は旧正月なんですね。
神殿に上がり、霊験あらたかなご祈祷を聞きながら30分以上正座をしたら足がしびれて転びそうになってしまいました。(×○×)
どうか無事に厄年を越せますように。
プラネタリウム
弟の誕生日が近いので家族で食事に行きました。
誕生日のプレゼントは母親と家内の3人で組んで家庭用プラネタリウムをあげました。
弟は学生時代、天文部だったこともあり喜んでくれたようです。
リビングの天井に映し出された天の川にちょっと感動でした。