社長日誌

DIARY

年賀状

今年いただいた年賀状を見ると枚数は減っているものの全体的に見ると手間のかかった年賀状が増えたように思います。

年賀状を面倒だと思っている人は出すこと自体をやめているし、義理の年賀状をやめて数が減った分手間をかけることができるようになっているのかもしれません。

やはり手書きでメッセージを書いてくれている年賀状などは嬉しいものなので、今更ですが来年の年賀状はもう少し手間をかけて作成する必要があるようにおもいましたね。^^

神社正月準備

今朝は8時から地元の荒神社へ正月準備に行きました。

手分けしてしめ縄の取り付け、本殿の幕張り、敷地内の掃除と順次仕事を片付けていきます。

以前から初詣に行くと綺麗になっているので誰がいつやっているんだろうと思っていましたが、やはり地元の氏子の皆さんがこうやって神社を守っていってるんだなということが実感できて非常にいい経験になっております。

今夜は11時30分から正月の神事を執り行うために集合することになっていますが、これも楽しみですね。^^

未回復

嘔吐が治まってきたので今日は出勤できるかなと思っていましたが、朝食をとるとまだ無理だったようで気分が悪くなり、仕事に行くのは無理かなといった感じでした。

明日は本部でしなければいけないことがあるし、お当家なので神社へ正月準備に行かなければいけません。

相変わらずトラと一緒に寝ていますが、トラも寝るのに飽きてきたようでかなりだれ気味になっているので、トラのためにも早く回復したいものですね。

嘔吐下痢

昨日の昼頃からなんとなく体調が悪くなってきて夕方には嘔吐と下痢になってしまいました。

私の記憶では嘔吐下痢になったのは初めてですが、恐らく一昨日の居酒屋で食べた鍋の牡蠣が原因かなと思います。

昨日の朝を最後に36時間以上食事をとっておらず水分くらいしか胃にないので嘔吐はしやすいのですが、こんなに嘔吐したのは久しぶりです。

トラが一緒にいてくれて慰められています。

猫に嘔吐下痢がうつらないのがせめてもの救いだと思いますね。

鹿威し

先日、久しぶりに昼食をとりにはま寿司に行くと、どこからか「コーン」という音が聞こえてきます。

何だろうと見てみると入り口に鹿威しができています。

元々は鹿などの害獣から畑などを守るものでしたが日本庭園などにも取り入れているためインバウンド対策で入れたのでしょうか。

私はこういうのは好きな方ですが、ちょっと周りとマッチングしておらずとってつけたようになっていますよね。^^;

マウスピース

以前作って放置してあったマウスピースをつけて寝ると違和感はあるものの非常に効果的でした。

実は数日前から大きなストレスが原因だと思うのですが、知らない間に舌に大きな血豆ができており、潰すとばい菌がはいるのでそっとしておかなければと思っていると翌日には目が覚めると裂けているといったことが続いていました。

ネットなどで調べてみるとどうやら余程の強さで歯を噛みしめているようで、これが色々と悪い影響を及ぼしているようです。

そこでマウスピースをつけて寝ると明らかに負担が減っているのが分かり、これは逆に相当だなあと思い、知らず知らずのうちにかなりストレスが大きかったのだろうと思います。

まあ、経営者である以上ストレスは避けて通れませんが、できるだけ軽減したいものだと思いますね。

多田静子さんご逝去

昨夜は伯母のお通夜に参列してきました。

伯母の多田静子さんは当社の創業時に色々な支援をしていただいた上に実際に働いて支えてくれ、また晩年も復帰して店頭で働き当社を支えてくれました。

伯母としても社員としても本当にかけがえのない方で100歳でのご逝去でしたが辛さはかわりませんでした。

退職されてから期間も相当経ったので伯母を知らない社員も増えてきましたが、本日は全社で黙祷を捧げました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

天彦産業 樋口友夫会長

本日は徳島大学のビジネスリスキリングスクール 人を大切にする経営学講座で天彦産業 樋口友夫会長と一緒に授業を担当してきました。

天彦産業さんは特殊鋼やステンレス鋼などの金属を販売する流通加工会社であり、女性社員の積極的な活用を推進し、経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」にも選ばれ、2014年には安倍晋三首相が企業視察したことで有名な会社です。

樋口会長の経営は社員第一主義、お互い様経営という言葉に象徴される人を大切にする経営で、一緒に授業をさせていただいた私も非常に勉強になりました。

現在は本町に事務所があり、また遊びに来ても良いとおっしゃっていただいたので機会をつくって是非、勉強させていただきたいなと思いますね。^^

光る君へ 最終回

昨夜で今年のNHK大河ドラマである「光る君へ」が最終回を迎えました。

視聴率はあまり振るわなかったようですが、一部の人には非常に受けたマニア向けのドラマだったように思います。

私自身もドラマのストーリーなども良かったとは思いますが、衣服や烏帽子などが階級などにより区分されていたり妻問婚などの習俗が細かく描かれていたりと細かなところも描かれていたので非常に楽しめました。

気に入った作品が終わってしまうと○○ロスといったように言われますが、確かにちょっと寂しい気がしますね。^^

微妙でした。

本日は友人達と一緒に鳴門カントリークラブでゴルフを楽しんだのですが、お昼ご飯は鳴門カントリーの田中社長のお勧めでヨコの刺身定食をいただきました。

ヨコとは、四国でクロマグロの幼魚を指す言葉で、関西地方では「ヨコワ」、関東地方では「コメジ」とも呼ばれるそうです。

鳴門カントリーはレストランの評判が良く刺身定食は非常に美味で大変満足できたのでお礼のLINEを田中社長に送っておきました。

しかし、田中社長から変な返信があったので、よく見てみると「美味」と打ったつもりが「微妙」と変換されておりました。

全く変な意味になっていれば間違ったのだろうということになるのですが、違う意味で伝わる変換だと大問題です。

日報を読んでいても誤変換はよくありますが、自分も気をつけないといけないなと心から反省しましたね。^^;