社長日誌

DIARY

盆礼

昨日は親戚が盆礼に来てくれたので母を含めて5人で昼食を鳴門の富々楼でとりました。

私のおばさんが95歳と83歳、母が80歳、いとこが74歳、私が57歳なのでかなり高齢化が進んでいます。

しかし、全員が中華のコースをデザートまで含めて完食しているので、まだまだ元気なのには驚きます。

私も健康に気をつけて90歳を超えても外食に行ってコース料理を完食できるようにしたいと思いますね。^^

鰻の成瀬

最近、全国で急速に展開しているウナギ専門店チェーン「鰻の成瀬」が徳島にもできているということで本日のお昼に行ってきました。

メニューはうな重と蒲焼きそれぞれが、ウナギの品質により並(海外養殖米国種ウナギ)、上(海外養殖ニホンウナギ)、特上(国内養殖ニホンウナギ)の3つにウナギの量により梅(二分の一)、竹(四分の三)、松(一尾)に別れた18品目と分類は多いのですが分かりやすい内容です。

今回は上の竹というど真ん中を頼みましたが価格は2,500円です。

実際に食べてみると見た目は重箱のサイズが少し小さめなのでウナギがたくさん入っている印象を受けやすいということ、味もまあまあなので、最近のウナギ専門店で出てくる鰻重が5,000円くらいならば人気が出るのも分からなく無いなと思います。

色々な業界で競争が激化してきますが、地元のうなぎ屋さんも応援していきたいですね。^^

  

肉の松山

昨日は滋賀県への出張だったのですが、昼食を現地でとることになりネットで高評価だった「肉の松山(しょうざん)」に行きました。

滋賀県というと近江牛が有名なのですが、このお店は近江牛にこだわらず各地の和牛A5ランクのみにこだわって提供しているとのことで、サーロインステーキランチを食べてみたのですが本当に肉質も焼具合もよく驚きました。

メニューにはシャトーブリアンの定食もあったのですが、シャトーブリアンを食べたらどんな味だったのだろうと後悔するほどです。

近ければまた行きたいのですが、車で行けば3時間はかかるのが本当に残念ですね。^^;

 

からだを想うオールフリー

昨日、JALの空港ラウンジでドリンクを取りに行くとサントリーの「からだを想うオールフリー」が導入されていました。

私は空港から自宅まで車を運転しなければならないので、アルコール類がそんなに好きなわけではないのですが、やはりラウンジで生ビールなどを飲んでいるのを見ると羨ましく思うこともありました。

「からだを想うオールフリー」とはノンアルコールビールなのかなとは思うのですが、缶を見ると内臓脂肪を減らすと書いてあるので、ノンアルコールビール+健康を意識したものなのかなと思います。

調べてみると発売してから5年くらい経っているようなので気づかないうちにもっと以前から導入されていたのかも知れませんが、車を運転しなければいけない人には嬉しいことだと思いますね。^^

※後で調べてみたら今年の年初から導入されており、何種類かのノンアルコールビールが提供されているようです。

炭火焼干物定食 しんぱち食堂

本日の朝食は以前から気になっていた人形町の交差点にある「炭火焼干物定食 しんぱち食堂」に行きました。

焼き魚の定食を中心とした飲食チェーンで、値段はそこそこしますが朝食は500円くらいから食べられます。

今回は銀鮭定食を頼みましたがまあインフレ下にある現在で500円ならお得と言えるクォリティだと思います。

先日、朝蕎麦を食べたときにも思いましたが、以前は200円~300円予算が中心だった朝食も500円予算の争いになってきてるんだなと思うとやはり物価はどんどん上がっているんだなと実感しますね。^^;

KOBE STEAK Tsubasa 本店

本日のHOPは神戸三宮開催だったので昼食は少し贅沢して神戸牛のランチを食べようと思いネットで調べて「KOBE STEAK Tsubasa 本店」に行きました。

このお店はビルの最上階(10F)にあるので景色も良いし、おしゃれな感じの内装なので女性に人気があるようで私以外の客は全て女性同士のグループでした。

今回は神戸牛と北海道産の和牛を40グラムずつというランチコースでスープ、サラダの他にご飯かカレーライスを選ぶ内容だったのですが、カレーライスは高級肉の切り落としで作ったものだと聞いたのでカレーライスをお願いしました。

しかし、やはり肉の後にカレーライスを食べると余韻がぶちこわしなのでカレーはやめておくべきだったかなとちょっと後悔です。

本来は鉄板焼きがメインのようなので機会があれば、予約してからディナーで行きたいなと思いますね。^^

  

吉田松陰ポテトチップス

先日、山口の友人が地元の物産を色々詰め合わせで送ってくれた中に「吉田松陰ポテトチップス」なるものが入っていました。

吉田松陰といえば確かに山口県の生んだ超有名人ですがポテトチップスと関係があるかと言えばそうでもないようで調べても関係性はうたわれておらず単に地元の柚子塩を使用したポテトの袋に吉田松陰像をプリントしただけのようです。

しかし、テレビでも取り上げられたようで、しばらくは中々手に入らないほどの人気だったそうです。

まあ、確かにプリントされた吉田松陰さんはインパクトありますよね。^^

おさかな食堂

本日の昼食は徳島市の中洲総合水産市場にある「おさかな食堂」でとりました。

このお店は鳴門魚市という会社が運営するセルフ食堂で色々な魚料理に加えて魚介系のラーメンにも力を入れているようです。

今回は上海鮮丼を頼みましたが、一般的な海鮮丼の具材に加えてハモが乗っているのが印象的でしたね。

 

姫路おでん

昨夜の晩ご飯は姫路で購入してきた「姫路おでん」を食べました。

姫路おでんとはおでんに生姜醤油(しょうがじょうゆ)をかけるというもので、姫路を中心に加古川~相生あたりまでの、ごく限られた地域の食べ方ということです。

徳島でおでんには辛子が一般的なように思いますが、隣の香川県のうどん屋さんで置いてあるおでんには柚子味噌を置いてあるように思います。

海を間に挟んでいるのですが距離的に近い姫路ではおでんに生姜醤油をつけるとは、やはり食には地域性が大きいなとあらためて感じます。

初めて生姜醤油につけておでん(おでん自体は別に特徴はなかったように思います。)を食べましたが、中々美味でこれはこれでありだなと思いましたね。^^

  

加古川かつめし

本日の昼食は姫路駅構内のショッピングセンター piole内にある加古川かつめし亭でとりました。

加古川かつめしとは、加古川周辺でのソールフードとのことで、ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる料理ということです。

この洋皿にお箸というのがポイントらしく、かつめしが戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案された「お箸で気軽に食べることができる洋食」というルーツからきているのだそうです。

加古川という地名は以前から知っていたしそんなに遠い所でもないのですが、この「かつめし」という存在を正直言って知らなかったのですが、食べてみると中々美味でありそうでなかった料理だとも言えると思います。

今回は姫路で食しましたが、いつか本場の加古川でも食べてみたいものだと思いますね。^^