本日はロータリークラブのクラブ活性化セミナーに参加しました。
あらためてロータリークラブの歴史や基本理念を学ぶと共に職業奉仕などの考えについて理解を深めることができ非常に有意義な時間だったと思います。
これらの学びは各クラブを活性化するだけではなくそれぞれの会社に持ち帰り自社を活性化することにも使える学びなので、自社の経営にも活かしていきたいと思いますね。^^
本日はロータリークラブのクラブ活性化セミナーに参加しました。
あらためてロータリークラブの歴史や基本理念を学ぶと共に職業奉仕などの考えについて理解を深めることができ非常に有意義な時間だったと思います。
これらの学びは各クラブを活性化するだけではなくそれぞれの会社に持ち帰り自社を活性化することにも使える学びなので、自社の経営にも活かしていきたいと思いますね。^^
昨日は鳴門ロータリークラブで25年間事務局を勤めてくれた山下さんが退職されるということで送別会を開きました。
山下さんは長年勤めていただいた上に自分の後任も探してきてくれ、半年間引き継ぎをしてからの退職なので本当に頭の下がる思いです。
後任に来てくれている江川さんも仕事のできる方なので全く不満などはないのですが、やはり長年勤めてくれた方が退職されるのは寂しいものだと思いますね。
本日の鳴門ロータリークラブは移動例会となり「道の駅 くるくるなると」で開催され、くるくるなるとを運営する株式会社シンカ 代表取締役 大野充さんにご講演にと施設内のご案内をしていただきました。
くるくるなるとには何度か来たことがあるので施設自体のことはある程度分かっていたのですが、地域の活性化に貢献し地域を元気にしていくといった理念や方針を持って運営されているのが理解でき非常に有意義な講演でした。
また、施設の案内でも一番売れているお菓子が鳴門ロータリークラブ会員の製造しているお菓子で開業から5ヶ月足らずの間に8万個も販売されていることを聞き、理念や方針が実現していることがより実感できました。
今後も大野社長にはご活躍いただき鳴門市の発展のために貢献していただきたいと思いますね。^^
↓今回の特別メニューとして作っていただいた昼食。これに途中からだし汁をかけて食べました。
本日はロータリークラブの米山協議会が2年ぶりに対面で開催され参加してきました。
米山協議会とはロータリー米山記念奨学会(勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体)が主催し、奨学生、奨学生を送り出している教育機関、地域の各ロータリークラブ代表などが集まる会合で、米山奨学生達が各クラブで行う卓話の内容をチェックする場にもなっております。
米山記念奨学会は元々海外からの留学生の支援をすることにより日本と海外の架け橋になり得る優秀な人材を育てることを目的としており、今回の協議会でもそれぞれの奨学生達が奨学金を受けながら勉学に励んでいることが実感できる非常に良い場となったと思います。
今後も米山記念奨学会を通して私も日本と海外の架け橋づくりに貢献していきたいと思いますね。^^
本日は鳴門ロータリークラブのスポンサークラブである徳島ロータリークラブにメーキャップしました。(メーキャップとは、ロータリークラブ会員が他クラブの例会に出席すること。 本来はホームクラブの例会を欠席した会員がそれを補填(ほてん)する意味がある。)
今回は新役員が就任した挨拶という意味での訪問ですが、やはり親クラブとの関係性を維持するということは非常に大切ですし、他クラブへのメーキャップ経験がない新役員に経験を積ませる意味もあります。
私は幹事だった時にも就任の際に挨拶に来たので2度目の訪問ですが、今回も温かく迎えていただき非常にありがたく感じました。
鳴門ロータリークラブは私が68代目の会長で再来年には70周年を迎え、その後には75周年が控えておりますし(ロータリークラブでは25年ごとの節目の方を重視するとのこと)、来年は徳島ロータリークラブからガバナーが選出されておりますので徳島ロータリークラブの皆さんには色々とお世話になることも多いと思います。
今後も良い形で連携を深めていきたいと思いますね。^^
昨日は例会後に新入会員の研修会を行いました。
「教えてロータリー」というアニメーションでロータリークラブの歴史を学んだ後に私がロータリークラブの概要などをお話ししました。
その中でロータリークラブを語る上でロータリークラブに在籍していた著名人などを知ることは重要と考え調べてお知らせしたのですが、やはりロータリークラブには多くの有名人が在籍されていたのには私自身も驚くほどです。
松下幸之助(大阪RC)、伊藤忠兵衛(大阪RC)、小林一三(大阪RC)、千宗室 15代(京都RC)、瀬戸内寂聴(徳島南RC名誉会員)、三笠宮崇仁親王(東京北RC)、ウィンストン・チャーチル(ロンドン)、マーガレット・サッチャー(ウィストミンスター)、トーマス・エジソン(オレンジ)、ジョン・F・ケネディ(ハイアニス)、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ(ワシントンDC)、ニール・アームストロング(ワパコネタ)、ダグラス・マッカーサー(東京:オブザーバー参加だったかも)、カーネル・サンダース(ジェファーソンビル→コービン→シェルビービル)
新入会員の皆さんに教えるために自分自身も色々と勉強になるのは当社の共育と同じですね。^^
本日の例会では会長挨拶の一部としてロータリークラブと歌について話をしました。
①ロータリークラブでは意識高揚や連帯意識形成のために設立当初の1905年頃から例会で流行歌などを歌っていた。
②日本でも各ロータリークラブで歌が作られ歌われていたものが大会なので披露されて広まっていった。
③君が代を斉唱するのは昭和初期に反国家的な団体とレッテルを貼られそうになり、違うという証を立てるために国旗の掲揚と君が代の斉唱を始めた。
④ロータリーソングに公式、非公式の区別はなく、皆で歌うことにより例会を明るく楽しい雰囲気にすることこそが重要である。
やはり自分達のやっていることがどういった経緯で始まり、どういった意味を持つかを理解することは重要だと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会は、米山奨学生の鳴門教育大学大学院 李研琳さんと元ロータリー財団グローバル奨学生で現在は国連機関のパレスチナ難民救済事業機関の仕事をされている小出真理子さんの2本立てでした。
小出さんはヨルダンからオンラインでの卓話だったのですが、活躍されているのがわかり本当に嬉しく思います。
ロータリークラブでは色々な奉仕活動が行われていますがある程度の規模になるとバギオ基金などのように外部に受け皿を作って移管する場合が多いのですが、ロータリー財団のグローバル補助金や日本での米山奨学会はロータリー内部での事業として継続されております。
事業としては別々のものになりますが、今回の卓話ではロータリークラブの補助を受けて現在活躍されている方と現在補助を受けて頑張られている方の両方の話が聞けたのは非常によかったと思いますね。^^
昨日、西川チェーン西日本地区部会幹部会が終了後すぐに鳴門中央ロータリークラブを訪問しました。
鳴門中央ロータリークラブは鳴門ロータリークラブが25周年を記念してスポンサークラブとなったロータリークラブなので現在でも深い関わりがあり、新会長・新幹事がお互い就任時に挨拶に行くということが恒例となっております。
しかし、コロナ禍になって以降はこの他の合同行事は全て見合わされており、最近は会員同士が顔を合わせることも少なくなっております。
全国ではコロナ感染者の人数は増えているもののなんとかタイミングを図りながら鳴門中央ロータリークラブの藤田会長と協議して合同行事を復活させていきたいと思いますね。
本日の鳴門ロータリークラブ例会にはガバナー補佐がお越しになっていました。
ガバナー補佐はガバナー公式訪問に先駆けてクラブに行きクラブの現状を把握した上でガバナーに報告するのが大きな役目の一つです。
今回も例会前にガバナー補佐の面談を受けて鳴門ロータリークラブの現状をお伝えしましたが、とりあえずは問題なく対応できたので良かったです。
どうやらガバナー補佐も初めてのクラブ訪問だったので緊張されていたようですが、今期の1年間に何度もクラブをまわらなければならないのですぐに慣れてくると思います。
ガバナー補佐と協力して7月25日のガバナー公式訪問を無事に終えたいと思いますね。^^
本日は鳴門ロータリークラブ会長に就任して第一回目の例会でした。
初めての会長挨拶及び今期方針の発表も無難に終えることができました。
これから1年間はロータリークラブ関係の仕事でかなり忙しくなりそうで、今月は早速ガバナー公式訪問があります。
まあ、仕事をおろそかにするわけにもいきませんので、事前準備を早めにやりつつ乗り越えていきたいと思いますね。^^
本日は鳴門ロータリークラブの引き継ぎ例会でした。
毎年、年度末に会長、次期会長が挨拶を行うと共に会長の1年間の労をねぎらうための懇親会を行うことが通例となっております。
いよいよ来週からは私が会長の年度が始まり1年間の任を勤めることになります。
今年はタイミング悪く他にも責任ある仕事が色々重なり大変な1年になるように思いますが、できるだけ準備を早めに行い周囲の方々にサポートしてもらうことで病気などをしないよう気をつけて行きたいと考えております。
どうせやるなら楽しい1年になるよう頑張っていきたいと思いますね。^^
昨夜は今期の米山奨学生の歓迎会が行われました。
これから1年間にわたりロータリークラブから奨学金を支給すると共に鳴門ロータリークラブ全体で交流と学業のサポートをしていくことになります。
今年度の奨学生は中国河南省の出身ということなので、懇親会では中国のことについて色々と話が盛り上がりました。
現在の中国に関する報道はマイナスイメージなものが多いのですが、こういった草の根の活動を通じて将来の日中関係の架け橋になれるような人材が生まれてくれたらいいなと心から思いますね。
本日は鳴門ロータリークラブの理事会が開催され、来期の予算と行事予定が承認されました。
通常は予算委員会を開催し検討するのですが、コロナ禍であるためできるだけ行事を減らそうということで今年度については理事会で審議されることとなりました。
私が来期の会長なので案を提出する立場だったのですが、いくつか質問は出たものの概ね提出通りの内容で承認されたので一安心です。
7月から会長となりますが、鳴門ロータリークラブと地域の発展のためにつくしたいと思いますね。^^
徳島アラートの上昇に伴い活動を自粛していた鳴門ロータリークラブの活動再開が決まり、本日から例会が再開されました。
久々にクラブの皆さんと会えて本当に嬉しい思いです。
今回は鳴門ロータリークラブ会員でもある泉鳴門市長の卓話でしたが現在と今後の鳴門市政に関して詳しくお話しいただけました。
やはりこういった活動を続けることにより親睦をはかると同時に色々な情報や刺激を受けることはあらためて重要だと感じますね。
昨日は鳴門ロータリークラブのロータリー財団事業の一環として阿波神社に行きました。
恥ずかしながら地元にいながらこれまで阿波神社のことをほぼ知らずにすごして来たのですが、行って禰宜さんから説明を聞くと初めて知ることばかりでした。
そもそも阿波神社は土御門天皇をお祭りしており、四国で唯一の神宮となるべく計画されていたのですが、第二次世界大戦の敗戦により成就することなく神社となってしまったということです。
また、隣接して土御門天皇火葬塚もあり、周濠と共に綺麗に維持されております。
他にも作法なども含めて色々なことを教わりましたが、やはり地元のことでもまだまだ知らないことはたくさんありますので、もっと勉強しなければいけないなあとあらためて感じましたね。^^;
本日は鳴門ロータリークラブに今年度2670地区ガバナーである東邦彦ガバナーが3人の随行員と一緒にお越しになりました。
今年度の東ガバナーは高知県の中村ロータリー所属なので、会場である鳴門モアナコーストに来るまで4時間かかったということで本当に大変だと思います。
例年通り昼食にはフィッシュボーン(モアナコースト付属のレストラン)のパエリアが出たのですが、これが非常に絶品で随行に来られた女性の方も非常に満足されていました。
しかし、いつも思うことですが、このパエリアは通常メニューにないのが残念で仕方ありません。
一度にたくさん作る必要があるからだとは思うのですが、予約のみでも良いので、普段にもこのパエリアをランチで出して欲しいと思いますね。^^
先日、徳島アラートが2段階引き下げられたのを機に本日から鳴門ロータリークラブ例会が約2ヶ月ぶりに再開されました。
やはり毎週、会っている人達と2ヶ月近くもご無沙汰すると寂しいものなので、再開できて本当に嬉しい思いです。
山本美和会員の卓話内容も1970年代の中国事情と題して自分の子供時代のことを話してくれましたが、実体験に基づく話なので本当に心を打つ内容でした。
こういった例会が当たり前にできる環境がこんなにもありがたいものだと感じられるのは、前向きに考えるとコロナ禍の効用なのかもしれませんね。^^