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米山奨学生卓話

昨日の鳴門ロータリークラブは休会だったのですが、自クラブの米山奨学がオンラインで卓話の練習をするというので参加しました。

今年の鳴門ロータリークラブは珍しいことに二人の米山奨学生を受け入れており両方が中国人です。

二人ともそれぞれの持ち味を活かした卓話で興味深かったのですが、発表だけに終わってしまい意見交換などがなかったのは残念です。

コロナ禍の中でも緊急事態宣言解除後は例会も再開されると思いますので、他クラブへ行っての卓話も始まると思います。

鳴門ロータリークラブの名に恥じない卓話をしてきてほしいものですね。

ロータリークラブ休会

本来なら本日は鳴門ロータリークラブ例会日なのですが、とくしまアラートがステージ4の特定警戒水域まで高まっているということで休会となっております。

会長は一日も早い再開を望んでいるようですが、恐らく緊急事態宣言期間の9月12日までの再開は難しいのではないかと思います。

しかし、何ヶ月か前までの予測ではワクチン接種により秋頃からはかなり以前の生活に戻れるようなニュアンスでしたが、全く予測と反した結果となっております。

ますます、先が読めない展開になってきているので、公私ともに引き締めてかからなければならないと思いますね。

 

竹鶴政孝

本日の鳴門ロータリークラブ例会は前会長卓話ということで山本前会長が担当されました。

山本会長は鳴門の老舗酒店である山本壽一郎商店を営まれており元々はアサヒビールに勤務されていた関係上、ニッカウヰスキーさんともお付き合いが深いとのことで今回はニッカウヰスキー創業者 竹鶴政孝氏と妻のリタさんについてのお話しでした。

竹鶴氏のスコットランドでの修業時代の話やリタさんとの出会い、帰国後、北海道余市でのウィスキーづくりの話は本当に物語のようです。

考えてみればコロナ禍により、外でお酒を飲むことが全くなくなってからウィスキーを飲んでいないことに気づき、また飲みたくなりました。

やはり、良い物語は需要を喚起する力があるようですね。^^;

米山奨学生OG卓話

本日の鳴門ロータリークラブ例会は、18年前に鳴門ロータリークラブがお世話クラブだった元米山奨学生 韓承希(ハン・スンヒ)さんのオンライン例会卓話でした。

18年前ということで私はまだ鳴門ロータリークラブに入会していませんでしたが、韓さんは非常に社交的で鳴門ロータリークラブの会員ともかなり深い交流があったようで、18年たった今でも時々口の端に上っていたので名前は存じ上げております。

韓さんは現在、James Madison University で教鞭を執られているいうことで、アメリカ東海岸ヴァージニア州とつないでの例会は時差が11時間あり、先方は深夜での開催となりましたが、韓さんと交流のあった方は皆さん懐かしく非常に喜んでおられました。

米山記念奨学会のように時が経過しても旧交を温め合える関係性が構築できるような奨学金制度は非常に価値があると思います。

今後も多くの留学生が奨学金制度を利用し、ロータリアンとの交流を深めて欲しいと思いますね。

 

皆勤賞

本日の鳴門ロータリークラブ例会で前期の皆勤表彰があり私も5年間皆勤で表彰されました。

鳴門ロータリークラブでは1年ごとの皆勤には3,000円分の商品券、5年、10年といった区切りの年には5,000円分の商品券がいただけるということで、今回、初めて5,000円分の商品券がいただけました。

ロータリークラブは例会出席を非常に重視する会なので皆勤は非常に意味があり、鳴門ロータリークラブでの先輩には30年以上皆勤の方が2名もいらっしゃいます。

その方々に比べればまだまだ私はひよっこですが、今後も皆勤を続けていきたいと思いますね。^^

次期会長

本日から鳴門ロータリークラブの新年度が始まりましたが、私は次期会長兼クラブ奉仕委員長となり役員席に座ることとなりました。

今期は丁井会長、射場幹事を私と高瀬副幹事でバックアップして、来期に本番を迎えるので丸2年間は忙しくなります。

しかし、こういった活動を通してロータリーの精神を学ぶと共に地域とのつながりをより深めていくということは非常に意義深いことだと思います。

是非、この機会を活かして自分自身もより成長したいと思いますね。^^

ロータリークラブ再開

とくしまアラートの引き上げに伴い休会となっていた鳴門ロータリークラブの例会が本日より再開されました。

休会期間が1ヶ月以上に及びましたので本当に久々の例会といった感じで参加者も多かったように思います。

今日の例会卓話は株式会社 エフエムびざん社長の森下嘉樹さんにお越しいただきましたが、今回はラジオの話でありません。

森下氏は現職の前は、ヨット界で非常に有名な専門誌KAJIの編集長を25年務められていたということで徳島ヨットクラブの会員でもあり、ヨットについての基本的なお話しをしてくれました。

ヨットにはこれまで乗ったことがありませんが、楽しそうにヨットのことを語る森下さんのお話を聞いていると、一度は乗ってみたいという気持ちになりますね。^^

鳴門ロータリークラブ休会

昨日、鳴門ロータリークラブの例会後、理事会が開催され、とくしまアラートの引き上げにともなう今後の処置が会長幹事一任ということで決議されましたが、これを受けて、本日、今後2週間の休会決定の通知が来ておりました。

振り返って見ると昨年の5月15日付けで5月後半の例会休止のお知らせが来て5月中の例会が中止になって以来のことなので、約1年ぶりの休会です。

卓話を計画運営するプログラム委員などにとっては急な休会決定のため大変だとは思いますが、この状況ではやはり仕方がないと思います。

連休明けには再開する予定ということなので、3週間あまりで状況が改善されていることを祈るのみですね。

ロータリー婚

本日、ロータリークラブへ行くと鳴門ロータリークラブの会員同士がご結婚なさったという発表がありました。

どちらも普段から親しくしていただいている方ですが、全く聞いていないなかったので驚いてしまいました。

お二人とも私より1歳年長だったと思うのですが、これからの人生を二人で共にするのは良いことだと思います。

心からお二人を祝福したいですね。^^

大熊 勤氏

本日の鳴門ロータリークラブ卓話は公益財団法人 大塚芳満記念財団 専務理事である大熊 勤会員の卓話でした。

大熊会員は大塚製薬・大塚製薬工場元会長である大塚芳満氏の秘書などを長く勤められた方なので、大塚グループの歴史などに通じておられ、卓話でも非常に興味深いお話をしていただけました。

大塚グループが危機に陥ったときのお話しや大塚正士さんの語録は特に印象に残りました。

やはり地元が生んだ偉人について語り継いでいくことは本当に大切だと思います。

また、機会を見つけて詳しくお話しを聞いてみたいと思いますね。^^

お金の話

本日は鳴門ロータリークラブ例会があったのですが、例会卓話の担当は円勝寺住職の篠原 彰憲さんでした。

円勝寺は以前にも記したように400年以上の歴史を持つ古刹で篠原さんはその15世のご住職ですが、実はご住職になられる以前は銀行マンとしてトレーダーをやっていたという経歴をお持ちなので、今回の卓話は株やお金の話が中心でした。

お金については特に皇太子成婚50周年5万円金貨は金の含有量が多く金が値上がりした現在では金の価格だけで額面の3倍くらいの価値があるとか、一万円札のぞろ目は新品なら額面の3~5倍くらいの価値があるなどの話は興味深い内容だったように思います。

また、株についての話も現在、不景気の中でも株価が上昇している理由やドルベースで見ると現在の日経平均株価はバブル期の最高値を超えているという話なども非常に参考になりました。

ご住職と銀行マンはイメージがかけ離れているようにも思いますが、そのアンバランスさが篠原さんの良さの一つのようにも思いますね。^^

 

抜粋のつづり

昨日、ロータリークラブの例会に行くと今年も「抜粋のつづり」が送られてきておりました。

この抜粋の綴りという本は創業120周年を超える日本最大手の金庫メーカーである株式会社クマヒラさんから送られてきております。

今回で80巻目ということで、現会長 熊平 雅人氏のご祖父様が昭和6年に社会への感謝・報恩の思いから創刊されたと言うことで、現在では45万部を発行されているということです。

雑誌や新聞で心に残る文章を抜粋してまとめたものですが、戦前のような著作権などの意識が希薄な時代はまだしも現在では転載の承諾をとることだけでも大変な労力だと思います。

全国のロータリークラブにも毎年いただいているのですが、本当にありがたいことだと思いますね。

わたしの株体験

先日、ロータリークラブの先輩から「わたしの株体験」という各界の著名人が自分の株にまつわる失敗や自慢話を披露した本を借りました。

先輩が本棚を整理していると1988年刊行のこの本が出てきて読んでいるうちに色々懐かしくなり、持ってきたということです。

私も株をやっているわけではないのですが、私が学生時代の内容なので興味を持ち読んでみたのですが、まず顔ぶれが当時は有名だったが今は忘れてしまっていたなあといった北杜夫、安部穣二、嵐山光三郎などなどの有名人がたくさん出ていて非常に懐かしく思います。

また、書中であがっている当時の為替や出来事などもそういうことってあったよねといった感じで色々と思い出されることも多くありました。

私は同じ本を何度も読み返すということは少ないのですが、あらためて自分の蔵書も読み返してみるのも良いかもしれませんね。^^

 

鳴門のランボ-

本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は会員の泉鳴門市長でしたが、山本会長は泉市長とは親しいらしく紹介で市長のことを鳴門のランボ-と呼んでいました。

ランボ-と言えばシルベスター・スタローンが主演した戦争映画のタイトルであり主人公の名前ですが、泉市長はサバイバルゲームがご趣味とのことで、市長になる以前はサバイバルゲームの格好で卓話をやったことがあるとのことで、そう紹介したようです。

今回はスーツ姿で鳴門施政のお話しをされていましたが、いつの日かサバイバルゲームの話も聴かせていただきたいなと思いますね。^^

次年度次期会長

本日、鳴門ロータリークラブの年次総会があり、私が次年度次期会長に選出されました。

鳴門ロータリークラブは徳島県で3番目に設立され歴代の鳴門市長、鳴門商工会議所会頭を排出してきた名門クラブなので、身の引き締まる思いです。

私が会長をするのは2022-2023年度なので再来年のことですので、まだまだ先だという印象もありますが、ロータリークラブの素晴らしいところは計画的に時間をかけて人を育てるシステムにあるのだと思います。

これから色々と忙しくなってくると思いますが、地域と鳴門ロータリークラブへの貢献につくしたいと思いますね。^^

無限列車事件は大正5年11月19日におこった

昨夜はロータリークラブの炉辺会合だったのですが、丁井次期会長が卓話で鬼滅の刃 無限列車編の話を取り上げていました。

この無限列車事件が起こったのが会合をしている104年前の当日、大正5年11月19日だったのだという内容です。

根拠としては映画の冒頭に出てくる月の形が二十三夜であることや乗客の服装、大正5年の天気配置図などがあがっていましたが、こういった具合に考察を深める方は本当に凄いと思います。

なんにでもこだわる方はいるようですが、なんかここまで調べていると尊敬してしまいますよね。^^

まとめユーチューブ

先日、ロータリークラブでご一緒している梶さんからユーチューブに色々な本のまとめが動画になって投稿されているという話を聞きました。

どういうものだろうと見てみると、自己啓発本から経営書に至るまでこれまで読んだ本や読みたかった本の内容が10分程度の動画にまとめられています。

この動画を見れば大筋が分かるので、これを見て本を読んだ気になるのは危険ですが、大まかな内容を理解してから読んだ方が頭に入る場合も多いですし、以前に読んだ本を思い出すためにも非常に有効だと思います。

試しにいくつか動画を見てみましたが、分かりやすくて良いと思います。

また、現在、読んでいるマイケル・E・ポーターについても動画があり、これも繰り返し見るには良いなあと思います。

自分の知らない間にどんどん便利になっていて使いこなしている人と知らない人とでは大きな差ができていることが実感できます。

私も世の中において行かれないよう勉強し続けないといけませんね。^^;

懇親会

本日は国連職員としてヨルダンで活躍中の小出真理子さんが一時帰国されていましたので、食事を兼ねて懇親会が開かれました。

少人数の集まりでしたが、小出さんからヨルダンでのお話などを聞きながらモアナコーストのディナーを食べ、本当に楽しい一時でした。

また、すぐにヨルダンに行かれるということですが、ヨルダンの新型コロナウイルス患者は東京都比べても10倍以上のペースだということなので、少し心配です。

世界のために働くのは本当に大切だと思いますが、ご自身の健康にも気を付けて次回の帰国時にも元気な姿を見せて欲しいと思いますね。^^

猫についての卓話

本日の鳴門ロータリークラブ例会の卓話は私が担当でした。

今回は猫について話をしようと思い色々まとめたのですが私自身も非常に勉強になりました。

猫が人間と一緒にくらすようになってからの歴史や日本に伝来した経緯など私にとっては非常に興味深いものだったのですが、聞かれた皆さんがどう思われたのかは微妙です。

話しながら皆さんの反応を見ていると、どうも猫の知識や歴史の話よりも我が家の猫の写真の方が食いつきが良いように思えます。

やはり、我が家の猫が可愛いということで、間違っても私のまとめた話がつまらなかったのではありませんよね。^^;

猫の卓話中止

本日は鳴門ロータリークラブ例会卓話を担当する予定でした。

しかし、非常に大型の台風接近に伴い中止となってしまいました。

ウチの猫の写真をロータリークラブの皆さんにもご覧いただくという野望の下、パワーポイントの制作など周到に行った準備は全て無駄になってしまいました。

今年のプログラム委員長はしっかりされた方なので、残念ながら今後も予定は詰まっており発表の機会はなさそうです。

せっかくなので、ロータリークラブでなくてもいつか日の目を見る日がくれば良いと思いますね。(T_T)