昨日でロータリークラブ地区大会は終了しましたが、初日の夜に米山奨学生や奨学生のカウンセラーの懇親会である米山ナイトが開催されました。
本当に内輪だけの会といった感じでアットホームな雰囲気の中、米山奨学生の皆さんが歌ったり、ピアノを弾いたりと楽しい時間を共有できました。
カウンセラーの任期も残り4ヶ月となり三分の二が終わりましたが、最後まで頑張って役割を果たしたいと思いますね。^^
本日は国際ロータリー2670地区の地区大会でした。
地区大会とは今年度の方針を共有すると共に前年度の総括を行うのですが、私が関わっている米山奨学委員会の奨学生達の紹介なども行われます。
壇上に上がる前に、担当の松浦地区委員が情熱を持って指導されているのを拝見して、こういった多くの方が責任を果たされることにより、この奨学制度が維持されているのだなと感じました。
松浦地区委員は、奨学生達に「挨拶する一人当たりの時間は短いので、それは今後の夢や展望を語る時間に充て、皆さんへの感謝は態度で表してくれ」と指導されていました。
指導の甲斐あって、壇上での奨学生達の気持ちは皆さんに伝わったと思いますね。^^
本日は鳴門ロータリークラブでご一緒している長町さんのお祖母様のご葬儀でした。
最近では珍しく、ご自宅で葬儀を行うということでご自宅に伺いました。
大勢の方が参列され、やはりご自宅では少々不便にも感じたのですが、最後の長町さんからの挨拶で、大好きだったお婆ちゃんを自宅から送り出したかったというお話を聞き、長町さんの思いが熱く伝わってきました。
葬儀にも色々な形がありますが、故人と残されたものの気持ちに寄り添えるのが本当に良い葬儀だと思いますね。
昨日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は鳴門ロータリークラブの会員で、先日の11月1日より鳴門市商工会議所の新会頭になられた富田純弘(とみた よしひろ)氏の会員卓話でした。
富田氏は鳴門を代表する製薬会社である富田製薬株式会社の社長であり、ロータリークラブはもちろんのこと倫理法人会や商工会議所でもこれまで活躍され、地元にも貢献されてきました。
鳴門ロータリークラブはこの富田氏を始め前会頭、前々会頭と私が知る限りだけでも3人の歴代会頭が在籍されております。
これまでの皆さんのように富田氏も今後、長期にわたって鳴門市商工業者の代表として活躍していただきたいと思いますね。^^
本日は、ロータリー米山奨学生の崔さんが出演するということで、徳島文理大学むらさきホールで開催されている徳島音楽フェスティバルを聴きに行きました。
この音楽フェスティバルは徳島音楽コンクール入賞者によるガラコンサートということで、崔さんも木管楽器部門(フルート)で金賞を受賞しております。
しかし、このコンサートには未就学児から社会人まで幅広い年齢の方が参加し、声楽から箏、尺八といった和楽器、ヴァイオリン、電子オルガンなどの新旧西洋楽器など非常に多様な楽器が対象となっております。
それぞれ、素晴らしい演奏なのでしょうが、私自身に音楽の素養がないので、もう一つよく分かりませんでしたが、皆さんが一生懸命熱心に取り組まれていることは伝わってきました。
このコンサートも今回で11回目ということですが、今後も発展していって欲しいと思いますね。^^
本日は、ヴィーノ・ノヴェッロ、イタリア産新酒ワインの解禁日で、イタリアでは新酒祭が開催されております。
これにちなんで、今年の鳴門ロータリークラブは、モアナコーストで炉辺会合を開催し、イタリア料理とワインを楽しみました。
しかし、フランスの新酒ワインであるボージョレ・ヌーボーはバブルの時に大流行し、日本での知名度が高いのですが、恥ずかしながらヴィーノ・ノヴェッロを知ったのはこれが初めてです。
最近はバブルを知らない子供達が増え、ボージョレ・ヌーボーを知らない人も増えてきているようですが、異国の文化を知るのは良いことだと思いますので、こういった行事を楽しむ方が増えてくれると良いなと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会は、東京大学大学院特任教授でありながら、現在注目のAIベンチャー企業Arithmer株式会社 社代表取締役でもある大田佳宏様でした。
Arithmer株式会社は世界的にも注目されており、大田氏自身、非常にお忙しい方ですが、自身が鳴門市出身ということで今回は社長自らが卓話をお引き受け下さいました。
特にAIを使用した情報解析技術が優れているということなので、我々寝具業界も近年では眠りのについての研究が進んでおり、お世話になる機会があるかもしれません。
しかし、地元からこんな風に世界へと羽ばたいている方がいるのは本当に自慢できることだと思いますね。^^
昨日はロータリー米山奨学生 崔さんの訪問卓話に随行して鴨島ロータリークラブへ行きました。
鴨島は私の生まれ故郷なので訪問することは本当に嬉しいことです。
今回も父親の知り合いという方から「寛っちゃんの息子で?」と聞かれ、色々お話しさせていただき本当に親しみ深さを感じました。
また、機会があればメイキャップさせていただきたいですね。^^
先日、ロータリー財団グローバル奨学生の小出真理子さんが帰国されたということで、本日は帰国歓迎会が鳴門の「とみます」で開催されました。
そこで、小出さんから国連の採用が正式に決定したと聞き非常に嬉しい思いでした。
来年1月から中東のヨルダンにある国連パレスチナ難民救済事業機関で働くということです。
緒方貞子さんに憧れて目指した夢の一歩が叶うことになり、本当に良かったと思います。
今後は世界で羽ばたく人材となり、日本まで活躍が届いてくることを期待していますね。^^
本日はロータリークラブの米山協議会でした。
徳島県の米山奨学生が集まり卓話を披露するのを全県下のロータリークラブ会長、米山委員長が聞いて、米山奨学会に対する理解を深めると共に、どの奨学生に自クラブでの卓話をお願いしようかと検討する場でもあります。
今回は私がサポートしている台湾からの留学生である崔さんも卓話を披露するので、崔さんはもちろんのこと私も緊張して臨みましたが、かなり好評を博したようなので一安心です。
内容が良かったので今後、あちらこちらのクラブから卓話依頼が殺到すると思いますね。^^
本日は芝野ガバナー補佐に随行して御所ロータリークラブへ訪問しました。
御所ロータリークラブの今年度会長は元衆議院議員の七条明氏の奥様 七條史子さんですが七條史子さんは今年度2670地区大島浩輔ガバナーの妹さんでもあり、今年度ガバナーパートナーを務められているということです。
御所ロータリークラブの会長だけでも大変なのに同時にガバナーパートナーまで務められているとは本当に驚きです。
御所ロータリークラブは鴨島ロータリークラブがスポンサークラブとして立ち上げたクラブで、板野郡を中心に周辺地域から参加している会員が多いようで、私自身も以前にお目にかかっている方もいて非常に親しみを感じ、色々と学ぶ点も多いです。
芝野ガバナー補佐には本当に良い経験をさせていただき本当にありがたいことだと思いますね。^^
本日は国際ロータリー2670地区第二分区今年度ガバナー補佐の芝野さんの随行で鴨島ロータリークラブに行きました。
鴨島は元々私の出身地ですし、現在でもお世話になっている方は大勢いるので、例会に参加させていただけることは非常に嬉しいことです。
ガバナー補佐への随行は権威付けのためかと思っておりましたが、実際について行ってみると、次世代を育てるためのシステムでいつもながらロータリークラブの奥深さには感銘を受けます。
個人的に鴨島ロータリークラブへ寄付もしてきましたし、随行させていただいて本当にありがたかったですね。^^
先日、記したように今回はイギリスで車を運転する予定がありましたので、国際免許証を持って行きました。
イギリスは日本と同じ左側通行で、ハンドルも右ハンドルなので、大きな違いはないだろうと思っていましたが、私が特に困ってしまった事柄が2つありました。
一つ目はウィンカーの位置です。通常日本のウィンカーは右についており、左ハンドルの外車は左についているという認識でしたが、イギリスでは右ハンドルでもウィンカーが左にあるので、曲がろうとして何度もウィンカーを動かしてしまいました。
右ハンドルでウィンカーが左についていると、ギアチェンジやサイドブレーキの操作の邪魔になるように思うのですが、どうやらJISでは右に決まっているウィンカーの位置がISOでは左となっており、これに合わせてのことのようです。
次に困ったのがラウンドアバウトと呼ばれるロータリー(ロータリークラブのことではない)の走り方で、交差点に設置されているロータリーに左まわりで入り、1番目と2番目の出口から出る場合は外側を、それ以降の出口から出る場合は、一旦、内側に入ってから目的の出口の手前で外側に入ってから出るとなっておりますが、慣れないもので何度かクラクションを鳴らされてしまいました。
まあ、事故なく運転ができたので、良かったのですが、慣れない場所での運転は本当に気を遣いますよね。^^;
本日、イギリスから帰国しました。
今回の英国リーズ訪問は、私が鳴門ロータリークラブの幹事をしているときにクラブから推薦したロータリー財団グローバル奨学生の小出さんを現地のヘディングリーロータリークラブの皆さんが手厚くサポートしていただいたことに対するお礼のためのものです。
国際ロータリー2670地区大島ガバナーからいただいたビデオレターを携えて、今年度第二分区ガバナー補佐の芝野さん、小出さん推薦当時の会長の藤岡さんと3人でのmission(使節団)でしたが、ヘディングリーロータリークラブの皆さんは、本当に温かく迎えていただき、心から喜んでいただけたと思います。
私の役割は、荷物持ちやビデオの撮影といったものでしたが、このmissionに参加できて本当に良かったと思います。
これで、本当の意味で、私の幹事としての務めが終わったと思います。
昨日、リーズから移動してキングスクロス駅に到着し、歩いてホテルに行こうとすると警察により非常線が張られており、近づくことができません。
なんとか別の道を通り、ホテルの近くまで行ったのですが、そこにも非常線が張られており、ここでは、その非常線に近づくだけでも警察官から大声で近づくなと怒鳴られます。
途方に暮れて近くのマクドナルドで時間をつぶし1時間半ほどして状況を見に行くと、幸いにも女性警官がいたので聞いてみると、あと30分くらいで戻ってくるように言われました。
それでは、食事をすませていこうということでイタリアンレストランで食事をし、ホテルの近くまで行くと、まだ非常線は張られていて今度は別の男性警官がいたのですが、事情を話すと渋々ですが、ホテルに入れてもらえました。
しかし、一旦入ると今度は出ることができないので、イギリス最後の夜にもかかわらず早くから寝るだけになってしまいました。
本日の朝、別館の部屋だった藤岡元会長から聞いた話ですが、別館の入り口は血の海だったようで、どうやらこのホテルの別館前で殺人事件(?)があったもようです。
非常に疲れましたが、殺人事件に巻き込まれなかったのは本当に幸運だと思いますね。