私は職業柄、寝具は良いものを使用しておりますが、その寝具で猫が寝ているのを見ると果たしてこれで良いのかと思う事があります。
元々野良猫なのに売価総額100万円は超える寝具で寝ているノア(黒猫♀)を見ると複雑な気分です。
贅沢は人も猫も駄目にしてしまうのではと思うのは私だけでしょうかね。^^;
昨日、帰ってくると犬小屋で子猫を産んでいた通い猫が子猫を移動させてしまい、どこに行ったのか分からなくなってしまっているのを母から聞きました。
私が犬小屋を見に行って、よく調べてみると中に敷いてあるクッションの下になんと1匹だけ取り残されており、眠っておりました。
日が暮れて寒くなって来ているのに迎えに来る様子もなく、仕方なく家の中に入れましたが、お腹が空いているのか、親猫を呼んでいるのか泣き続けるので困ってしまいます。
子猫用のスポイトでミルクをやっても飲みませんし、ペットショップで細口用のほ乳瓶も買ってきましたが、やはり生後4日くらいでは飲ませることができません。
暖かくして撫でてやりながら一晩すごしましたが、少し眠ってはすぐに起きるので、私もほとんど眠れません。
朝になると母猫がエサをもらいにきたので、急いで犬小屋に子猫を戻すと鳴き声に気づき連れて帰りました。
家内は1ヶ月くらいしたら子猫を連れてエサをもらいに来るようになるので、その時に保護したら良いと言うのですが、これから天気も悪くなりそうなので本当に心配です。
しかし、子猫を保護できようができまいが、エサをやっている者(私がエサをやっているわけではありませんが)の責任として避妊手術はすべきだと思いますので、1ヶ月後には捕まえて動物病院に連れて行かなくてはならないと思いますね。
先日、チャオチュールを買うとモンプチのナチュラルキッスという商品がオマケでついてきました。
チャオチュールと同じピューレ状の猫のおやつなので、早速、ノア(黒猫♀)にやってみると美味しそうに食べています。
調べてみると値段は同じくらいですが、チャオチュールが14㌘に対してナチュラルキッス10㌘と内容量が少なめ、チャオチュールが完全ピューレ状に対してナチュラルキッスはマグロ肉の粒が見られます。
どちらが良いかは猫が選ぶところでしょうが、ウチのノアの反応は若干チャオチュールの方が良いように思います。
しかし、他社競合商品を買う人をめがけて試供品を入れるのは、依頼する方も入れる方も商道徳上よろしくないのでは?と思っちゃうのは私だけなんでしょうかね。
先日から通い猫(野良猫?)のミーシャ(長毛♀)がまた妊娠しているようだと母が言っていましたが、その後、全く生まれたという話を聞かないので、チャオチュールのやりすぎで単に太っただけだろうと家内と話しておりました。
本日、母が用事で私の部屋に来たので、そのことを言うと「乳房が大きくなってきているので間違いなく妊娠している」と答えたのですが、野良猫の乳房が大きくなっているのがどうして分かるのか不思議でなりません。
突っ込んで聞くと、チャオチュールをやっているときは、食べるのに夢中で「どこでも触って~」といった感じでお腹でもどこでも触り放題だということです。
野良猫と仲良くなれるだけでも凄いのに、警戒心の強い野良猫のお腹まで触れるとは、あらためてチャオチュールの凄さに敬意を持ってしまいましたね。^^
ノア(黒猫♀)の舌が出ている理由がやっと分かりました。
インターネットで調べるとリラックスしている猫は体が弛緩して舌も出てくるということですが、ウチのノアは時間も出ている舌の長さも長いので、これはもう頭が弱いのが原因に間違いないと考え、動物病院に連れて行き、お金を使ってまで自分の猫が馬鹿なことを証明する必要もないと思っていました。
しかし、ノアの舌がますます出ている頻度が高くなり、出ていない時間よりも出ている時間の方が長くなってきたので、動物病院に連れて行くことにしたのです。
結果として分かったのは歯肉炎で前歯が抜けてしまっていることが原因だそうです。
また、この歯肉炎は野良猫だった仔猫の時にかかったもので、治療は不可能とのこと、その内、他の歯も抜けてくるだろうということでした。
保護猫には何らかの持病みたいなものがあり治療できないことは珍しくないようで、エサもいままで通りで良いということなので、とりあえず今までと何も変わらないのですが、何だか可哀相に思えます。
せめて可愛がって一生を幸せに送らせてあげたいと思いますね。
最近、ノア(黒猫♀)がチャオチュールという言葉を覚えてしまい、「チャオチュール」という言葉を聞くと興奮してしまい、収まりがつかなくなってしまいます。
そこで、私と家内の間ではチャオチュールという言葉を使うのはタブーとなり、チャオチュールのことを「名前を言ってはいけないあれ」と呼ぶことにしています。
しかし、頭の弱いノアをここまで狂わしてしまうのは本当に恐ろしいことで、ハリー・ポッターのヴォルデモート卿と比べてもなんら遜色はないと言えると思いますね。^^;
最近、ノア(黒猫♀)がなんだか臭うので、一昨日の休日に洗うことにしました。
洗ってみると黒猫だからではないかと思うのですが、水が薄黒く濁り、やはり汚れているようです。
タオルドライして、ドライヤーをかけるのですが、引っ掻いたり噛み付いたりせずに怯えているのはいいのですが、ドライヤーをかけているうちに変何臭いがしてくるので、調べてみると怖さのあまり、う○こをちびってしまっていました。
そう言えば、前回、洗ったときもちびったような気がしますので、進歩がないなあと思ってしまいましたね。^^;
最近、寒くなったせいかやたらとノア(黒猫♀)がくっついてきて、結果として一緒に寝ることが増えてきています。
しかし、ノアと一緒に寝ると腕の上にあごを乗せてくるので寝返りしづらく、無理に寝返りすると反対側に回り込んでまた布団の中に入れてくれと要求してきます。
無視すると私の顔に自分の顔を擦りつけてくるので結局はまた布団の中にいれることになり、これが一晩中繰り返され3~4回くらいは目が覚めてしまいます。
隣の部屋に追い出すと、今度はドアをカリカリ?いて音をさせるので、これも始末に負えません。
まあ、寄ってくるのをなんとなく嬉しく思っている自分がいるのが最大の問題だとは思いますが、寝不足は健康に悪いので、どうにかしないといけないと思う今日この頃です。^^;
最近、ノア(黒猫♀)がなんかくっついてきます。
よく考えてみると、気温が少し下がってきているからかなと思います。
くっついてくるのは、なんとなく嬉しいのですが、理由が愛情ではなく寒いからだというのは何だか複雑な思いですよね。^^;
最近、ノア(黒猫♀)の愛想が良いので驚いております。
今まで以上にすり寄ってきたり、呼んだら返事をしたり(ナツからすれば当たり前の事ですが、ノアはできない)となんだか一生懸命です。
これもチャオチュールが欲しいばかりの行動で、家内もこれに負けて、チャオチュールをあげているようです。
しかし、太りすぎるのもよくないので、一日一本に決めているので、少しあげては冷蔵庫で保存して、ねだられたらまたあげているようです。
毎回書くことですが、本当にチャオチュールの力は凄いと思いますね。^^;
最近、ノア(黒猫♀)の体調が悪く体重が減っていたので、家内がチャオチュールをやっているようです。(ちなみにノアは2.8㎏、ナツ(キジトラ♀)は4.2㎏あるとのこと)
今日もなんだか体を擦りつけてくると思ったら、チャオチュールをねだっているとのこと。
そこで、実験することを思い立ち、少し離れて「ノア、おいでおいで」と言ってもいつものように来ないのですが、「ノア、チャオチュールあげるよ」というと「ふにゃ~」と言いながら走ってきたのでびっくりしました。
思わず、成分にマタタビが入っていないのかと確認したほどです。
習慣性があるかどうかは知りませんが、完全にチャオチュール中毒になってしまってますね。(>_<)
本日、帰宅すると私の部屋がいつもと違う風景になっておりました。
どうやらノア(黒猫♀)が下痢をしていて、水みたいなう○こを私の部屋でしてしまい、拭いても落ちないので、トイレットペーパーに漂白剤をしみこませて、置いてあるとのことです。
先日の病気後、値段の高いウェットフードをしばらくやっていたようですが、食べ付けないものを食べて、お腹を壊してしまったのでしょうか。
しかし、ノアを見てみると、そんなに体調が悪いようでもないので、少し気をつけて様子を見ないといけません。
まあ、下痢をしたのは仕方ないですが、早くよくなって欲しいものですね。