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チャオチュール恐るべし

最近、ノア(黒猫♀)がやたらとくっついてきたり、これまでは全く見向きもしなかったペットハウスに入って寝ていたりしていましたが、どうやら数日前から体調が悪いようで、病院に連れて行くことにしました。

病院に連れて行くと、熱があるようでご飯も満足に食べられていないとのことでした。

点滴を受け、帰ってきてぐったりしているノアを見ると本当に可愛そうで、ご飯も食べないので、以前、封印していたチャオチュールでもやろうと出してくると、急にノアが飛び起きたのにはびっくりしてしまいました。(゚Д゚)

美味しそうにチャオチュールを食べ、更にねだるので、結局、残っていた3本ともあげることになりましたが、全く驚くべき事です。

普段から美味しい物を与えていないのが原因なのかチャオチュールが美味しすぎるのが原因なのかは分かりませんが、とりあえずはノアがエサを食べてくれたので、嬉しかったですね。^^

お気に入りの場所

今日もノア(黒猫♀)を探すと、お気に入りの場所で寝ていました。

ノアのお気に入りの場所の一つは窓枠とカーテンの間で、ここに潜り込まれると、最初はどこに行ったのかが中々分かりませんでした。

冬場は温かいので、潜り込んでいるのかと思っていましたが、夏になっても潜り込むので、余程、好きな場所なんでしょうね。^^

 

また、邪魔しに来てる

最近、自宅で私がパソコンの前に座っているとノア(黒猫♀)がよく邪魔をしにきます。

キーボードの前に座ったり、どかすと今度はモニターとキーボードの間に座ったり、それに飽きると膝の上に乗ってくるというパターンを繰り返します。

構ってくれというのも分かりますし、くっついてくるのも嬉しいのですが、やはり時と場合は選んでもらわないと困ってしまいますね。^^;

 

臭腺

ノア(黒猫♀)のう○このOBが続いているので、家内が動物病院に連れて行きました。

しかし、多少、臭腺が溜まっている程度で他に悪いところはないようです。

とりあえず臭腺を搾って(ノア大絶叫)連れて帰ってきましたが、どうしようもありません。

よく考えてみるとノアの性格からして嫌がらせとかいうのは合わないような気もするので、しばらく叱るのをやめてみようかということにしました。

これでおさまってくれたらいいんですけどね。^^;

なぜ湿布をなめるのか

昨日、家内がブラシをかけたのが嫌だったのか、ノア(黒猫♀)がトイレ以外で3回続けてう○こをしました。

私も叱ったのですが、家内にもかなり叱られ、ノアがションボリしているのが可哀相で、一緒に寝ることにした。

昨夜は肌寒かったせいか布団に入って来るのはいいのですが、なぜか私が肩に貼っている湿布を執拗に舐め始めるので驚いてしまいました。

普通は嫌がるかと思うのですが、こんなに舐めて病気にでもなったらどうしようというほど舐めるのです。

仕方がないので、家内の部屋に放り込むことにしたのですが、全く不思議な猫だと思いますね。^^;

ネコカフェ 猫nova

海外出張の肉体的な疲れと、手帳がなくなった精神的な疲れを癒やすために本日は「ネコカフェ 猫nova」に行きました。

30分550円、猫のエサが250円です。

基本的に血統書付きの猫ではなく、保護猫ということですが、私は十分に癒やされます。

まあ、ノア(黒猫♀)には悪いのですが、たまにはノア以外の多くの猫に囲まれるのも良いものです。

でも、これってノアからすると浮気になるんでしょうかね。(^^;)

 

田んぼギャラリー

昨日、大麻山からの帰り、不自然に駐まっている車があったので気がついたのですが、以前からどこにあるのか気になっていた、コウノトリの営巣場所を見つけることができました。

コウノトリを見に来た人がコウノトリを驚かさないよう、離れたところに写真などを展示してあるのですが、「田んぼギャラリー」という名前がついております。

残念ながら遠目にもコウノトリは見えませんでしたが、いつも通っていたこんな所にあったとは本当に驚きですね。^^;

  

猿の軍団

本日、大麻山から下ってくると、麓の車を駐めてあるあたりで、猿の群れに遭遇しました。

もう山の奥に帰ったのかと思っていましたが、まだまだ麓でいるんだと驚きです。

危ないので、車の中から見ていると、なんだかサファリパークみたいです。^^;

  

ナツ脱走

昨日の夕方、ナツ(キジトラ♀)が脱走しました。

知らせを聞いて私が母の所に行くと、ジロー(柴犬♂)がリビングに上がり込んで、ナツのエサをバクバクと食べております。

どうしたことかと母に聞くと、ミーシャ(元野良猫♀、とうとう通い猫に昇格した模様)にエサをやっているとナツが飛び出してミーシャを追いかけていき、そのまま興奮して庭を駆け回り、捕まえようがないので、掃き出し窓を開けて戻ってくるのを待っているが、入ってくるのはジローで、ナツは戻ってこないということです。

既に8時近くなり、暗くなっているので、そろそろ捕まえないと困ると思い、自分の部屋からライトと軍手を持ってきて、ナツを探しに行きました。

ナツは以前から呼ぶと必ず返事をするので、名前を呼びながら庭を探すと、簡単に見つかりましたが、返事はするものの興奮状態はおさまっておらず、捕まえることができません。

20分くらいあちらこちらと追いかけると、開けてあった掃き出し窓からやっと部屋に駆け込んでくれました。

こちらも疲れましたが、ナツも初めての経験にかなり疲れたのか、母の部屋のムートンにお漏らししてしまい(これも初めて)、その後も近づくと怒るのですが、すぐにバタンと横になります。

ナツにとっては生まれて初めての大冒険だったのでしょうが、これで最後にして欲しいですね。(>_<)

悲しいお知らせ

先日の仔猫のことを日記に書きましたが、出張から帰ってくると悲しいお知らせが待っていました。

家内から聞いた話は以下の通り

出張1日目

警戒した親猫が子猫を連れて移動してしまう。しかし、何故か5匹中1匹だけ取り残されており、夜まで待ってみたが迎えに来ないので、保護したもののまだ目も開いておらず、ミルクも満足に吸えない状況

出張2日目

保護した子猫を産まれていた場所に置いて様子を見ると、親猫が迎えに来る

出張3日目(本日)

隣の空き地で子猫の声がするので家内が様子を見に行くと、親猫はおらず大きなカラスが飛び立つ。

1匹は濡れて弱って死んでおり、その他はカラスに食べられてしまった模様。しかし、よく探してみると少し離れた草むらの中に昨日、保護していた子猫だけが生き残っていたとのことです。

その後、親猫が必死に子猫を探し回っていたので、一匹だけ残った子猫を返してやると、現在はウチの庭の草むらの中で一緒にいるようです。

 

自然の摂理とはいえ本当に悲しいものです。

せめて、最後の一匹くらいは元気に育って欲しいと祈らずにはいられません。

悲しいお知らせ2

明け方最後の一匹も息を引き取りました。

経緯

0時頃、親猫が庭をうろうろしているのに家内が気づき、心配して見に行くと子猫がいなくなっていました。

私も一緒に探しに行ったのですが、見つかりません。

しばらくして母が一緒に探すと、犬小屋の中で冷たくなっているのがみつかりました。

親猫ももう、あきらめており、死後硬直も始まっているようでしたが、家内が必死に「頑張れ、頑張れ」と声をかけながらマッサージを続けると奇跡的に息を吹き返し、なんとかミルクを飲むまでに蘇生したのです。

ちょうど手のひらにおさまる大きさなので私が手の中で2時間近く温め続けるとすやすやと眠り、これは持ち直したなと思ったものの時間がたつに従い、また弱ってきて、家内が面倒見ている中、4時過ぎに息を引き取りました。

家内は無駄と知りながら今も子猫を抱いて温め続けていますが、もう戻ってくることはないと思います。

せめて最後の一匹は元気に育って欲しかったのですが、残念で仕方がありません。

仔猫

昨日、ウチに通ってきている野良猫が仔猫を産んだとのことです。

なんと竹箒の上で産んでいたとのことで、母がムートンのクッションを段ボールに敷いて、そこに入れると盗られると思ったのか庭の草むらに移動したようです。

6匹産んでいたようですが、草むらの時点で5匹になっており、セメントの上で産んでいて一番弱っていた仔猫は既に死んでしまったようです。

生まれたての仔猫を見るのは初めてのことですが、本当に可愛いものです。

本日から東京へ出張で来ているのですが、今回ばかりは本当に後ろ髪が引かれましたね。^^

 

面倒くさい女

病気が治り、たまっていた仕事を自宅でも片付けているのですが、ノア(黒猫♀)が退屈するとやってきて仕事を邪魔して困ります。

病気の時は一緒にいてくれる「優しい娘」だったのですが、こうなってくると「面倒くさい女」になってしまいます。

これは、私が悪いのか、ノアが悪いのかは微妙なところですが、「都合の良い女」などというものはそうそういないということなんですよね。(^_^;)

腹いせ

体調も徐々に良くなってきたので、一緒にいてくれたお礼に家内がバーゲンで買ってきた「チャオチュール」をノア(黒猫♀)に一本だけあげることにしました。

ノアはお腹に脂肪がつきやすいので、高カロリーなエサをやらないようにと獣医さんから言われているので、ノアが生まれてからチャオチュールを食べるのはおそらく3回目くらいです。

あまりにも美味しいらしく、食べ終わってもしきりにもっとくれとアピールし、最後にはゴミ箱をあさって捨てた容器を引っ張り出すほどです。

しつこいので放っておくと、見えないところで腹いせにウ○コをする始末。

「ノア、あなたにはもう二度とチャオチュールはあげません」と心に誓いましたね。

優しい娘

病気の間中、ノア(黒猫♀)が一緒にいてくれます。

病気で弱っていると非常に優しさが身にしみます。

病気が治ったら是非、お礼がしたいものですね。

一緒にお昼寝

先日、ウチの犬の心が広いという話は書きましたが、本日はその心の広さに一層、感動してしまいました。

寒い日がまだまだ続いていますが、今朝、犬小屋を見るとウチのジロー(柴犬♂)と野良猫が一緒に寝ているではありませんか。

あまりの可愛さに写真をいっぱい撮ってしまいました。

それにしても犬と猫がこれだけ仲良くなれるとは意外ですね。^^

 

哲学的命題

今朝、ナツ(キジトラ♀)に会いに行くと、ナツが窓の外を眺めていました。

視線の先にはノラネコが寝ております。

シャッターチャンスと思い写真を撮ったのですが、後から見てみると哲学的な命題が浮かんできました。

果たして、どちらが幸せなのか?

皆さんはどう思われますかね。^^

  

心の広い犬

昨日より母が旅行に出かけているので、今朝は私がジロー(柴犬♂)にエサをやりに行きました。

先日も書きましたが、このジローのエサのおこぼれを狙って、野良猫が毎朝、やってきているのですが、今朝もエサ置き場の近くで待機しており、準備は万端です。

猫には猫用のエサを入れてやり、ジローには犬用のエサを入れてやったのですが、ジローは遊んで欲しいようで半分もエサを食べない内に私の方へと寄ってくるのですが、野良猫は自分用の猫エサを全て食べた上に、ジローのエサをパクパクと食べ尽くしております。

ジローはこれを全く気にせず怒りもしないのですが、育ちが良いのか、頭が弱いのか、気が良いのか、よく分かりませんが、まあ、心が広いのは間違いないと思いますね。^^;

気の良いジロー

まだまだ寒い日が続く今日この頃ですが、本日、ふと庭を見ると、ジロ-の犬小屋で野良猫が毛布にくるまっておりました。

母によればジローは気が良いので、猫が自分の小屋でいても全く怒らないそうです。

犬猿の仲とは言いますが、猫と犬も仲が悪いものという認識だったので意外です。

まあ、お互い寒い外で暮らすもの同士、助け合いは必要なんでしょうね。^^

  

自分勝手

先日から毎日のように引きこもって来期経営指針書の見直しを続けているのですが、夕方になるとノア(黒猫♀)がやってきて膝の上にのったり、キーボードの前で寝たりして邪魔をします。

どうやら昼間は暖かい日の当たるところで寝ていて、日が陰ってくると肌寒くなり寄ってきて遊んでくれと邪魔をしているのだと思います。

まあ、あまり根を詰めてやっていると眼精疲労と肩こりが酷くなるので、たまに休憩するのは良いのですが、やっぱり猫は自分勝手ですよね。^^;