私がXに投稿している写真は母から送ってきてもらったものも多いのですが、先日も面白い写真を送ってくれました。
シャムトラ猫のサクラ(♀)がお気に入りのオモチャを抱えたまま寝ていたのをキジトラ猫のナツ(♀)に見られてしまいギョッとしているという2枚組写真です。
ギョッとした眼があまりにもぴったりで思わず吹き出してしまいました。
Xへの投稿もなかなか評判良かったですね。^^
昨日、ゴルフから帰宅するとタマ(牛柄猫♂)が死んだということを母から聞かされました。
一昨日、弱っているのは知っていたので新年会から帰って来て様子を見に行ったのですが、その時既に触っても立ち上がることすらできなかったので心配していたのです。
タマは次男が国道で拾って来たのですが体中傷だらけの上に猫エイズと猫白血病に感染していたので獣医さんから長くは生きられないだろうといわれていたのですが、その後回復して地域猫として色々な人から可愛がられ、近所のボスにまでなっていたのです。
最近は弱ってきて食べられる餌も減ってきて、地域のボスの座もベージュ色の猫に奪われてしまったようですが、犬小屋の中にダンボールで家をつくり母が毎日カイロを入れ替えていたので最後は香箱座りのまま眠るように死んでいたとのことです。
2年半という短い期間でしたが暖かい思い出をたくさんくれたタマには感謝の気持ちで一杯です。
↓元気な頃のタマ
昨夜、庭で猫の鳴き合いが聞こえてきたので出て行くと大きな茶色猫がやってきてタマと鳴き合いをしております。
私が大声を出して追っ払ったもののかなり押され気味だったようです。
タマは先日、病気を発症してから食べられる量もかなり減り体重も半分くらいになっており、周辺のボスの地位も脅かされているようです。
飼っている動物が弱ってくるのは本当に寂しいことです。
先日、柴犬のジローが亡くなったばかりなのでタマには頑張って元気になって欲しいと思いますね。
昨日、ジローが死んだと母から知らされました。
悲しい反面、病気で苦しんでいたのでやっと楽になれたのかという思いもあります。
ジローは2011年2月22日の生まれなので12歳と10ヶ月、柴犬の寿命は12~15歳ということなので少し早いですが寿命もあるかなと思います。
母、次男と一緒にペットの葬儀業者にお願いしましたが名付け親である次男も非常に悲しそうでした。
ペットが死ぬのは本当に悲しいことですが、それ以上の思い出や喜びをもらったことを感謝しないといけませんね。