最近、雨が続き折りたたみ傘を使う機会も多く、部屋の中で陰干しをしていました。
数時間たって片付けようと思うと傘の下にトラが陣取っており、中々気に入っているようで、加賀千代女の「朝顔に釣瓶とれてもらひ水」という俳句を思い出してしまいました。
追い出して片付けずにトラの気がすむまでそのままにしておきましたが、ご満足いただけたでしょうかね。^^
本日、YouTubeで「珍しいトラ柄猫3選」という動画を見ているとウチのミーシャ、サクラ、ハルはシャムトラと分類される毛柄だということが分かりました。
また、動画の中でシャムトラは成長の過程で毛柄が変わるのが特徴で、これは「サイアミーズ遺伝子」というシャム猫特有の遺伝子が原因で、生まれたときは体温が高いので白っぽく、その後、体温が低い場所ほどメラニン色素が強く発色して黒い毛に変わって行くということです。
これまで、拾ったときは白っぽかったのに背中などが真っ茶色になってしまったんだろうと不思議に思っていましたが、やっと謎が解けましたね。^^
↓ナツに説教を受けるサクラ
最近、知らないうちにドアの鍵がかかっているという怪現象がおこっており不思議に感じていましたが、昨夜、閉まっているドアから音がしているので、そっと開けてみるとキャットタワーに登ったトラ(雉子白♂)が逆側から鍵をカチャカチャ触って閉めているのです。
トラは他の猫達と比べると見ていないのを見計らっていつの間にかイタズラしているという性格なのですが、鍵を勝手にかけるのは勘弁して欲しいと思います。
まあ、お化けじゃなくてよかったんですけどね。^^;
昨日、無事にトリモチがとれてタマ(牛柄♂猫)が動物病院から帰ってきました。
取り除くのには麻酔をかけて2時間もかかったそうで、ところどころ毛も刈られております。
16,900円かかりましたが綺麗になって良かったです。^^
昨日、タマ(牛柄♂)が とりもち のついたダンボールを体につけて帰ってきておりどうしたら良いかと母から相談がありました。
ネットで見ると食用油でとらないと駄目ということで私も手伝おうと思ったのですが、私に相談に来ている間にどこかへ行ってしまい捕まりませんでした。
晩ご飯で帰って来たときにとりあえずは少し毛を切ってダンボールを取り除き、本日、獣医さんのところへ連れて行ったとのことです。
どんな経緯で とりもち だらけになったかは分かりませんが、これに懲りたら遠出をするのを控えてほしいものですね。(>_<)
昨日、ノア(黒猫♀)が寝ているところを急にナツ(雉子トラ♀スケバン)が襲いかかったため家内の布団の上でびっくりしたノアがオシッコをチビってしまったとのことです。
余程 驚いたようで家内が見に行ったときにはノアの腰が抜けていたような感じだったので、家内がノアをかばって怒るとナツは逃げていったようです。
しかし、布団カバーだけならまだましですが、布団にまでオシッコが染みこんでいないことを私は祈るのみですね。^^;
おもらしした布団。なんか毛もいっぱい抜けてるみたいです。
最近の節電トレンドに加えて、寒さも厳しくなってきたので初めて自分の部屋にコタツを出すことにしました。
コタツを出すとトラ(最近はすっかり雉子トラ♂)がもの凄く喜び、中に飛び込んだり出たりして大暴れでした。
猫はコタツで丸くなるという歌がありますが、やっぱり猫はコタツが好きなんでしょうかね。(*^_^*)
本日、私が帰宅しようとすると受注課の坂東さんからタマ(牛柄猫♂)の悪行について報告がありました。
どうやら近所の動物病院に勝手に入っていき(自動ドアが自分で開けられるとのこと)、お客さんや病院の方にご迷惑をかけているようです。
拾われてきたときに死にかけていたため病院で受けたご恩が忘れられないのかもしれませんが、図々しいにも程があります。
ウィルス感染しているので病気ばかりして長生きできないだろうといわれていたのですが、現在では目やにや鼻水も止まり元気一杯なのは喜ばしいことです。
しかし、近所迷惑になるのは勘弁して欲しいですよね。(>_<)
↓送られてきた証拠写真
最近、ナツ(スケバン猫♀)が何故か私の部屋に入りたがるのですが、私の部屋ではトラ(鯖トラ♂)が住んでおり喧嘩になるため困っております。
今夜も隙を突いてナツが部屋に入ってきてしまいお互いを牽制しながら唸っていたものの喧嘩にはなっていなかったので放っておいたところ、ナツが急に興奮状態で椅子に座っている私の足に飛びつき噛みついたのです。
飼い犬に手を噛まれるというのはたまに聞く話ですが、飼い猫に足を噛まれるというのはどうなんでしょうか。
段々狂暴になってきて母も呆れているようですが、ナツにはもう少しお淑やかになって欲しいものだと思いますね。(>_<)
↓ナツ ↓トラ
今年は寒くなるのが少し早いので我が家の猫達も暖かさを求めるようになってきている感じです。
ハルとサクラもこのところくっついて寝ることが以前より増えており、かなり気持ちよさそうです。
起きているときはサクラがハルを虐めることが多い(そんなに酷い虐めではない)のですが、やはり寝ているときは仲の良い姉妹に見えます。
あまりにも気持ちよさそうなので、自分も挟まって寝たいななどと思うのは私だけでしょうかね。^^;
先日、淡路講演に行ったときにたくさんのドングリを見つけたためトラ(雉子トラ♂)へのお土産として拾って帰りました。
そのままでは虫が湧いて困るというので家内が少し茹でたものをトラに見せると大喜びで転がして遊び、2時間後には全てがどこにいったか判らなくなる始末です。
お金を出して買ってきたオモチャでも気に入らずに全然遊ばないものもあるし、今回のように無料で拾って来たものがお気に入りになることもあるので本当に猫の好みも難しいものですよね。^^;
先日、スマートフォンの写真を間違えて全部消してからTwitterへの投稿ネタに困っていると母がLINEで猫の写真を送ってくれるようになりました。
本日もいくつか写真が送られてきたのですが、その中にサクラとハル(シャムっぽい?♀)が二匹で寝ている写真があり、あらためて見るとサクラの毛色が変わってしまったなあと感慨深いものがあります。
子どもの頃、2匹は区別がつきにくいほど似ていたのですが、いつの頃からかサクラの毛が濃くなり始めいつの間にかこれって姉妹?というほど違った感じになってしまったのです。
私の育てた他の猫でこれほど変わってしまった猫は他にいませんが、成長に伴いサクラのように変わってしまう猫は珍しくないんでしょうかね?(^_^;)
本日は長年お付き合いのある鴨島店の地主さんと食事に行くことになっており、長年の感謝の印に贈り物を持って行こうと玄関に準備して置いておいたのですが、途中で確認してみると包装紙が破れており、運ぶ途中でどこかにぶつけたのだろうかと慌ててしまいました。
しかし、よく見ると破れたところがかじったようになっていて破片が近くに散らばっており、どうやらサクラ(シャムっぽい?♀)がイタズラしたようです。
困り果てて近くの店舗で包み直すように頼んだら時間までに仕上げてきてくれたので本当によかったのですが、なにをするか分からないのでサクラは本当に油断できない奴だとつくづくおもいましたね。(>_<)
↓被害状況 ↓犯人
2月から始めたツィッターですが、やっと5000フォロワーを越えました。
しかし、ネタがつきてしまったことと大量のストック写真がスマホから消えてしまったことで最近は投稿が少なくなってしまいフォロワー数も一進一退を繰り返しております。
母の方がたくさんの猫達と暮らしていますので母から共有してもらった写真を使用しながらなんとかつないでおりますが、難しいものでやはり良い写真というのは多くはありません。
写真撮影のために猫達に負担をかけるのは嫌なので今後も投稿を増えないと思いますが、ぼちぼちやっていきたいと思いますね。^^