明日、伯母のがクロ(黒猫♂)を引き取りに来ると連絡がありました。
たった2週間でしたが、一番私になついており、体を擦りつけてきたり膝の上に乗ってきたりとよく甘えるようになっていただけにやはり別れは辛いです。
しかし、飼ってやりたいのは山々ですが、この子猫たち以外に既に6匹の猫がいるのでやはり無理があります。
伯母のところなので時々は様子を知ることができるのが、せめてもの救いですが寂しいものですね。
一昨日、出張から帰宅するとチビのもらい手が決まり猫は2匹になっていましたが、予想以上の大暴れぶりに驚いてしまいました。
壁のクロスは引っ掻き傷だらけ、大事なものを入れていた箱はひっくり返す、ムートンクッションはボロボロ、本は書棚から落ちて散乱などなど。
まあ、可愛いいたずらと諦めて片付けをしましたが、昨日は一瞬の隙を突いて私の寝室のベッド下に入り込んでしまい呼ぼうがエサでつろうが出てきません。
仕方がないので、最後には大きなベッドのマットレスと床板をめくって追い出す始末です。
しかし、疲労困憊してさあ寝ようと着替えているとなんか変な臭いが・・・。
なんと、私の100万円以上するアイダー羽毛布団の上に大量のウ○コとオシッコをしているのです。(ちなみに布団カバーも1万円します。)
さすがの私も絶望で気が遠くなってしまいましたね。(T_T)
ちなみに写真はあまりの酷さに掲載できません。悪しからず。
何ヶ月か前から川内店に猫が住み着いているようには感じていたのですが、その猫が子猫を産み、いつの間にか社員がエサをやるようになっているのがわかりました。
親猫がいなくなっているようですし、子猫は可愛いのでエサをやりたくなる気持ちはわかるのですが、エサをやるということはやはり責任が伴う行為だと思います。
寒い日も増えてきているので早めに解決法を考えるように指示しておりましたが、結局、私の母がワクチン接種と避妊手術の費用を負担して、伯母に3匹とも飼ってもらうように頼んだとのことです。
本日から捕獲作戦を始めたとのことですが、本日は2匹を捕獲したものの段ボール箱に入れていたので、逃走されてしまったとのことです。
早く捕まえて暖かいところでお腹いっぱいにしてあげたいですね。
先日の日記でも書いたように、ハル(1.5歳猫♀)が母にだけ大好きアピールの尻尾プルプルをするので妬んでいたのですが、とうとう私にも尻尾プルプルするようになりました。
私に向かって鳴いてから後を向き、長い尻尾をまっすぐピンと立ててプルプル振るわせる様は本当に可愛いものです。
以前はおやつをやるのは良くないと猫達が遊びに来ても食べ物をあげることはなかったのですが、育ての親の私を差し置いて母にだけ大好きアピールをするのは納得ができず色々と探してみると総合栄養食のおやつも案外多くあるようで、これを少量やるなら問題ないだろうという結論に至り、時々与えるようにしていたのです。
これで少し溜飲が下がったなどというとやはり子供っぽいですかね。^^;
先ほど、母がノア(黒猫♀)の写真を送ってくれという依頼に来ました。
母が属するITCという団体の例会で猫の話をするというのですが、写真を見せながら「気性の激しいナツ」「マイペースがサクラ」「頭の弱いノア」みたいに紹介していくそうです。
ちょうどノアが近くにおり、母に向かって鳴いていたので写真をとりLINEで送ってのですが、本人(猫)は自分が「頭の弱い」などと紹介されるとは夢にも思っていないだろうと思います。
まあ、客観的に考えると我が家で飼っている6匹の猫の中では確かに一番どんくさいのは間違いないと思いますが、もう少し「気が優しい」とか「温和」とか言ってくれても良いんじゃないの?と思うのは私だけでしょうかね。^^;
↓頭弱いとか言われているのを知らずに母と会話するノア
先日、引き戸の滑りが悪いということで直したのですが、直って以降、サクラ(猫1歳半♀)が勝手に引き戸をあけてリビングに入ってしまうようになってしまいました。
リビングにはノア(黒猫♀)がいることが多く、2匹がかち合うと喧嘩になってしまい非常に困ので、結局開けられないようにつっかい棒をすることになっていまい直した意味がありません。
しかし、本日は暇に飽かせてサクラが扉の近くで寝転がりながらなんかやってるなと思い見に行くと、扉あけようと思い扉と柱をずっと引っ掻いていたようで、建材に貼ってあるフィルムシートがボロボロになっていました。
カーテンやカーペットのようなインテリアはまだ買い替えれば簡単ですが、住居自体に傷をつけられると本当に面倒です。
まあ、怒っても本人(猫)は何のことか分からないだろうからあまり怒りませんでしたが、勘弁して欲しいですよね。(T_T)
猫エイズと猫白血病にかかっているのが分かり我が家で飼うことにかった6匹目の猫であるタマですが、現在は我が家の庭で生活をしています。
幸い柴犬のジローとの仲も悪くないようで、毎朝一緒にエサを食べております。
今日も出かけようと思ったら玄関先で寝ていましたが、普段はエアコンの室外機の上や道具入れの倉庫の中で寝ているみたいです。
時々、どこかの野良猫がやってきて喧嘩をしているようで、そのたびに家内が傷薬を塗っているようですが、何はともあれ落ち着いてきたようで良かったです。
あまり猫が増えて猫屋敷になっても困るので、7匹目はもう拾ってこないようにしないといけませんね。^^;
ハル(猫1歳半)が尻尾をピンと立ててすり寄りながらプルプル振るわせるので、調べてみたら大好きの意味だったと母が言っていました。
確かに調べてみると、最大級の愛情表現だと書いてあり、私にはしてこないのに母にするとは、羨ましくてしかたありません。
これまでおやつのあげすぎは良くないと思いやらないようにしていましたが、ハルは意地汚いので、やはりおやつをあげるのが重要だという結論に達し、最近は時々おやつをやるようにしております。
しかし、付け焼き刃でおやつをやるようになっても中々愛情は高まってこないようで、尻尾を立てることすらありません。
何時の日か私にも尻尾プルプルしてくれる日がくるんでしょうかね。^^;
昨日、タマの去勢手術を行い念のためにサクラ耳(去勢手術済みの印)にもしてもらいました。
ウチに来たときにおっていた怪我や眼病、猫風邪も治りかなり元気になったようです。
しかし、獣医さんからはそれでも貧血気味だし、猫エイズや猫白血病が発症するので長くは生きられないだろうということです。
まあ、拾われていなかったらその日の内に死んでいたのは間違いないと思うので、余生と思いできるだけ長生きしてほしいものですね。
先日拾って来たタマ(牛柄ネコ)が眼病を患っているので目薬を入れないといけないのですが、ネコの目薬は液体でなく軟膏です。
眼に軟膏を塗ってまぶたをパチパチしてやらなければいけないので、とても一人でできるものではありません。
引っかかれても大丈夫なように長袖の服を着て滑り止めのついた黒い軍手をつけてタマを私がおさえ、次男が目薬を入れております。
しかし、タマにとっては毎日嫌なことをされているということで、今となっては黒い軍手を見ただけで引っ掻こうとしてくるようになってしまいました。
まあ、眼病もかなり良くなって後しばらくだから気を付けてながら頑張らないとですね。^^
最近、ナツ(キジトラ♀)が欲求不満で庭に逃げ出し母が困っております。
これまでは私のところに遊びに来ることがガス抜きになっていたようなのですが、タマがいることで遊びに来られなくなった結果のようです。
本日も母が洗濯物を干しに行く隙を突いて逃げ出してしまい回収の協力を頼まれました。
やはり猫も生活パターンが変わるとストレスが溜まるんでしょうね。^^;