本日、東京西川チェーンの会合に行くと昼食に今半のすき焼き弁当がでました。
わざわざ司会の中村部長が「今半のすき焼き弁当です。」と言ったのですが、田舎者なので知りません。
写真を撮ってフェイスブックに載せると、知り合いが偶然、昨日の大手携帯電話会社のオーナー研修でも出たという返信がありました。
これは有名な店なのかと調べてみると、どうやら明治時代に創業した牛鍋の有名店で元々は浅草が本家のようですが、現在では人形町今半が店舗数は一番多いようです。
また、人形町の今半はこのすき焼き弁当を、あちらこちらの企業に配達しているようで、これが「重役弁当」と呼ばれているということも知りました。
しかし、本日はこういう蘊蓄(うんちく)を知らずに食べましたので、ありがたみも中途半端でしたが、こういう知識がつくと次回はもっと美味しくいただけそうですね。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記
報告
本日は店長会でした。
前回までの店長会は課題図書を読んできて討論するという形式をとっていましたが、先日、鋤柄会長の報告の中で、例会報告と同じように社内でも報告者を決めて、報告していることを聞いて、当社の店長会でも今回から順番を決めて報告することにしたのです。
第1回目の報告は当社の通販事業部責任者 坂本店長にお願いし、座長は私が務めました。
日曜日にプレ報告をして今日の報告に臨みましたが、非常に良い報告になり満足しております。
縦軸には坂本店長自身の成長、横軸に目的、目標、願望の違いを整理して、モチベーションを保ちつつ、仲間の社員と共に社会貢献していくという考えを据えての報告でした。
次回は管理本部長に報告を頼み、坂本店長が座長を務めますが、次回の報告も期待が持てそうです。(^^)
リッツカールトンで食事
本日はカンファレンスがあったので、壽賀課長と一緒に大阪のリッツカールトンへ行きました。
13時からの開始ですので、9時半頃に徳島を出たのですが、思ったよりも渋滞しており到着したのは12時を少しまわっていました。
ご飯を食べないままにカンファレンスに入るのもきついので、リッツカールトン内のレストランに時間がない旨を告げて入りました。
しかし、さすがにファーストフードのように早く出てくるはずもなく、結局、「せっかくリッツに来たんだからもっとゆっくり味わって食べたいよね」と良いながら、出てきたものを短時間でかき込みました。
また、カンファレンスが終わった後の懇親会はブッフェスタイルだったのですが、料理の置いてあるスペースに対して人が多すぎて、料理を取りに行っても身動きがとれない状態です。
これも長居しても仕方ないなあと思い、無理矢理とってきた食事をかき込んで、帰途につきました。
リッツカールトンで昼夕食事をしてきたと言えば、うらやましがられるかもしれませんが、実態がこんなんだと想像できる人は少ないでしょうね。(^^)
妖怪屋敷
昨日は祖谷温泉でお風呂に入り、ご飯を食べた後、道の駅大歩危(おおぼけ)にある妖怪屋敷へ行きました。
大歩危は小歩危は四国中央部の旅の難所として昔から知られ、大歩危は大またで歩くと危ない、小歩危は小またで歩いても危ないという意味です。
この妖怪屋敷は元々、石の博物館「ラピス大歩危」という施設でしたが、どうも集客が悪かったようで、水木しげる氏のマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」で有名になった子泣き爺がこの地方の伝承による妖怪だということにちなみ1階部分を妖怪屋敷としてリニュアルしたことが成功して、現在では観光客も増えてきているようです。
妖怪屋敷の中に入ると地元の人達が苦労して作ったような手作り感があり、非常に好印象が持てますし、地元徳島にこんな多くの妖怪伝説が残っていたのかという驚きもありました。
良い施設だと思いますので、祖谷へ観光に行った際は、是非お寄りになれば良いと思います。(^^)
祖谷温泉
今年の夏休みは次男をあまり遊びに連れて行ってやれなかったので、本日は夏休みの想い出作りに家内と次男を連れて祖谷温泉へ行ってきました。(長男は模擬試験があるため脱落)
祖谷は日本3大秘境の1つと言われるほど山深いところにあり、対向できない山道をすすんでいかなければなりません。
しかし、その分、景色も空気も最高です。
途中に小便小僧の銅像があるのですが、こんなところでの小便なんて銅像でもびびってしまうようです。(下の写真)
こんな山の中にある祖谷温泉は、川辺までケーブルカーで降りていく源泉掛流しの露天風呂がある温泉宿で、非常に設備も綺麗です。
お湯は沸かしていない39度の湧き出たままなので、お風呂の温度は37~8度くらいでしょうか。
ちょっとぬるめなので、ゆっくり浸かる必要がありますし、冬にはちょっと寒いかもしれません。
しかし、さすがに温泉なので、浸かっているときはぬるく感じましたが、出た後、汗が噴き出してきました。
お昼ご飯は展望食堂で食べましたが、食事と温泉入浴(タオル1枚付き)で一人3,500円です。
ゆっくりリフレッシュできたので、また行きたいですね。(^^)
「虹」の世界
先日、中小企業家同友会の阿波踊りオフ会の時に友人のデザイナーが頼んであった阿波踊りドキュメンタリービデオ「虹」の世界を持ってきてくれていたので、購入して昨日の休日に見ました。
このビデオは四宮賀代氏を中心とした有名な阿波踊りグループ「虹」が半年以上かけて自分たちの踊りを練り上げていく様をドキュメンタリータッチで描いており、自分たちの阿波踊りを作り上げていくことがいかに体験かということを、あらためて教えられます。
また、ケースの写真はなんと鳴門大橋をバックに岩礁の上での阿波踊りです。
こんなに足場の悪いところでもぴたっと決まっているのが、さすがです。
だれがこんな構図を考えたのかとエンディングテロップを見ていると、なんと私の友人ということです。(^^)
お盆期間
本日は出勤日で明日がお休みの予定だったのですが、振り替えて今日休んで明日、出勤することにしました。
取引先の多くがどうも本日までがお盆休みらしく、連絡がつくのが明日からなので、明日出勤した方が仕事がはかどるというのが理由です。
しかし、お盆の期間というのはいったい何月何日から何日までのことをいうのでしょうか?
元々は旧暦の7月15日で、それが8月15日になったというのは分かりますし、私の熊本の友達は新盆(初盆とは別)といって今でも7月にお盆をするというのは聞いたことがあります。
徳島でのお盆は阿波踊り期間中の8月12日~15日を指し、だいたい15日までがお休みのところが多いのではと思っています。
私の手帳をあらためてみてみると13日に「月遅れ盆迎え火」、16日に「月遅れ盆送り火」と書いてあります。
そう言えば五山の送り火も今日でしたよね。
まあ、そもそもお盆自体が仏教の行事なのか、神道の行事なのかよく分かっていないようなので、誰に聞くのが良いのかもよく分からないということなので、謎のままなんでしょうね。(^^)
とくしまっこり2
本日、フェイスブックで矢野さんからキョウエイで売っているという情報を得て、会社の帰りに昨日、買いそびれた「とくしまっこり」を買いに行きました。
しばらく自分で捜しても分からないので、レジの人に聞くと、お酒の担当者を呼んでくれました。
担当者に「本家松浦酒造のとくしまっこりが欲しいんですけど」というと、どうやら知らないようなので、「知り合いにキョウエイで売っていると聞いて来たんですよ。」とせまると、「徳島のお酒はこのへんにまとめて置いてあるんですけど・・・。」といった感じです。
そこで、そのコーナーを丹念に見てみると、ありました!
なんとビールの小瓶のような容器で、お酒と一緒に置かれていたので分からなかったのです。
帰宅して風呂あがりに飲んでみると、乳酸飲料みたいでゴクゴク飲めちゃいます。
しかし、アルコール度数は6度とそこそこありますので、決してジュースではありません。
気を付けて飲まないと、ちょっとやばい気がしますね。(^^)
上海
以前から飛行機に乗ったときなんかに個別モニターがあるといつもやっているのが、上海というゲームです。
積み上げられた麻雀パイを同じパイを一致させていくことにより消していき、全部消せればクリアーというゲームですが、最近はヤフーモバゲーにも入っており、楽しんでおります。
ヤフーモバゲーの場合は15面まであり、トータルで点数もカウントされており、ランキングも表示されます。
ここ数週間、なんどやっても15面全クリアーはできませんでしたが、本日、なんと全クリアーまでいきました。
私にとっては非常に快挙で、嬉しい気持ちではありますが、ちょっと時間がもったいないので、お読みの皆様はやらない方が良いかもしれませんね。(^^;)
北京老舗
本日は大阪でボランタリーチェーンの地区部会があり、懇親会をかねた夕食は本町の北京老舗という北京ダック専門店でした。
なかなか本格的なお店で北京ダックを焼くところから切り分けて出すところまで、お客さんに見えるようにしてエンターテインメントの一部としております。
日本でこれだけ本格的な北京ダックを食べるのは初めてで、味も満足できました。
しかし、懇親会が飲み放題だったために友人の一人が酔っぱらってしまいちょっと困ってしまいました。
私はウーロン茶で全くのしらふだったのですが、彼にお酒を勧めた責任上、最後まで付き合う羽目になってしまいました。
行こう行こうと誘っておいて、現場につくと突っ伏して寝てしまうのもどうかと思いましたが、彼のお陰で取引先の商品部の方々と彼が寝ている間にゆっくりお話ができたので良かったです。(^^)
えっとぶり
先日、私の友人が書いているSNSの日記で、扇ぐ阿呆の会が作った「阿波踊り再発見 えっとぶり」という本が紹介されておりました。
友人は大阪の方で、その他コメントを書かれている人達の間でも「えっとぶり」ってどういう意味だろうということが取りざたされておりました。
「えっとぶり」とは、徳島弁で「久しぶり」の意味で、「えっと」=「長い間」といった感じです。
徳島では現在でもよく使われる方言の一つなのか、ウチの次男も意味が分かるようで、私も好きな方言です。
しかし、この「えっとぶり」というタイトルも良いのですが、この本の中身も秀逸です。
写真を贅沢に使ってあるので、阿波踊りの臨場感が味わえ、お囃子が聞こえてくるようです。
また、私がこの本で再発見できたのは、阿波踊りがやはり笑顔の踊りだということです。
本の中の踊り子さん達は笑顔でいっぱいです。
今週末から徳島市で阿波踊りが始まります。
たくさんの笑顔に出会うために、私も街へと繰り出すとしましょうかね。(^^)
新卒定期採用
最近、夏休みを利用して、来春入社予定の学生さん達がアルバイトに来てくれております。
アルバイトといっても約半年後には入社するので、皆さん真剣です。
また、このことによって、本年入社の新入社員達が良い意味で刺激を受けております。
「まだ入社したばかりで分からなくて当然と思っていたが、気がつくとすぐに下が入ってくるので、追い抜かれないように頑張らねば」といった感じです。
やはり、私が以前から唱えているように、新卒採用と新卒定期採用は全く違うと思います。
定期採用の一つの効用には社員が育つ仕組みができてくるということがあると思います。
これを実感として再認識できる今日この頃です。(^^)
心遣い
本日は日帰りで京都へ出張しておりました。
昼食は取引先がよく使っている店でご馳走になったのですが、今回出てきた仲居さんが、「料理は3,500円と5,000円と7,000円がありますが、いかがしましょう」と言ったので驚いてしまいました。
いつも使っている料理屋さんですし、社名も名乗っているので、普通なら黙っていてもいつもの料理が出てくるのが当たり前です。
当社の担当者も困っていたので、私が気をつかって「じゃあ、3,500円ので」と思わず言ってしまいました。
やはり、京都の料理屋は他に比べて少し高いですが、器やサービスへの心遣いに他にはない付加価値があると思っておりますが、ぶち壊しです。
当社でも心遣いが充分にできているわけではありませんが、他山の石として共育に力を入れていかなければいけないなあと思います。
ちなみに料理は美味しかったですね。(^^)