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ヴァイキングチョコ

 私は普段の出張で、おみやげを買うことはまずありませんが、今回のアイスランド出張では両親へチョコレート買ってきました。
 どうせ買うならメード・イン・アイスランドが良いだろうと思い、「Vikinga Gull」なるチョコレートを買いました。
 ヴァイキングの絵がついているところを見ると多分、ヴァイキングチョコといったところでしょう。
 チョコレートは一般的にあたりはずれが少ないので、きっと喜んでもらえるだろうと思って買ってきたのですが、母親から「不味くて食べられない」とのクレームがありました。
 そんなことはないだろうと、私も食べてみると、チョコの中に何かマシュマロをもう少しゴムのようにしたものが入っており、しかもこれが塩味なのです。
 チョコを食べているつもりが、最後は中身だけになり、しかも塩辛くなってくるというところに違和感が大きいのでしょう。
 チョコにしてはえらく重いなあと思いながら持って帰ったのですが、この中身が重さの原因でもあったようです。
 苦労して地球の裏側から持って帰ったお土産が不評でちょっと悲しかったです。(>_<)

かもめ食堂

 時差の関係で本日か昨日かわけ判りませんが、昼食を「かもめ食堂」でいただきました。
 かもめ食堂は2006年に群ようこさんの原作で、ヘルシンキを舞台に作られた映画で、そのロケ現場となったのが、この食堂なのです。
 当然、元々かもめ食堂という名前ではないのですが、現在はかもめ食堂という名前もウィンドウに貼られ、日本語のメニューもあります。
 ランチのポークカツレツを食べましたが、値段も10ユーロなので手頃ですし、味もなかなか美味しかったです。(同行の片山氏はこの出張中、食べたもので一番美味しかったとのこと)
 来ているお客さんを見ても、日本人が4割くらいで、半分以上は地元のお客さんが来ているので、観光化されても地元のお客さんからは変わらず支持されているのが良いですね。
 実は、私はかもめ食堂なる映画自体を知らなかったのですが、この映画を見てヘルシンキを訪れる日本人が増えたとガイドさんから聞いたので、一度は見てみたいなと思うようになりましたね。(^^)

トナカイ

 本日はフィンランドの首都 ヘルシンキで滞在しております。
 夕食はサボッタというラップランド地方の伝統的な料理店へ行きました。
 ラップランド料理で有名なのはやはりトナカイ肉なので、ステーキを注文したのですが、同行していた西川産業の片山氏には、クリスマスイヴの日、夢に「食べたな~、食べたな~」って出てきますよと脅されました。
 (しかし、私はスープは魚のスープにしたのですが、彼はスープもステーキもトナカイにしていたので、余程、彼の方が夢に出てくると思うのですが・・・。)
 まあ、夢に出てくるかどうかは別にして、想像していたより、ずっと美味しく食べられ満足できました。
 日本でまでは食べようと思いませんが、旅の思い出には非常に良いと思いますね。(^^)
 ↓食事とは関係ありませんが、ヘルシンキの町並み

イケアinアイスランド

 本日はレイキャビック周辺の観光施設をまわったあと、レイキャビック近郊で流通視察をしました。
 イケアと地元のショッピングセンターへ行きましたが、特にイケアは通常ですと1店舗200万人程度の商圏人口を目安に出てきているようなので、全国民で30万人強のアイスランドでどのように展開しているかは非常に興味のあるところです。
 実際、視察してみると、規模的にはレギュラー店舗の7割くらいの面積や品揃えですが、展開方法は全く変わりません。
 人口からすると考えられませんが、今後、検証する必要があるでしょう。
 全世界の色々な国でイケヤをみますと、本当に色々なことが判ってきて非常に興味深いですね。(^^)

アイダーを求めて

 羽毛布団の原料で最も高価なものはアイスランドで採取されるアイダーという鳥の羽毛です。
 この羽毛の採取地を確認するために、本日はレイキャビックから更に200㎞ほど北へ向かいました。
 途中、アイスランドの雄大な景色を見ながら下道を高速道路なみのスピードで移動します。
 詳しくは帰ってから出張記でアップしますので、楽しみにしてくださいね。(*^_^*)

1日33時間

 本日はアイスランドのレイキャビックに来ております。
 昨日の6時に徳島の自宅を出発して、ヘルシンキ、ロンドンを経由して約27時間かけて到着したのですが、西へ西へと進路をとるため進んでも進んでも時間が逆戻りといったおかしな現象で、1日が33時間あった計算になります。
 アイスランドはこの時期白夜で1日のうち23時間は太陽が出ております。
 私がちょうどホテルに到着したのは午前0時をまわったところでしたので、ほんの短い間の夕暮れ時です。
 しかし、昨日飛行機に乗っていた時間は合計19時間くらいあったと思います。
 忙しい時に1日が24時間ではなくもっと長ければなあと思うことがありましたが、今後は1日は24時間でいいと思えるようになりました。
 明日は車で更に2~3時間北上し目的地に向かいます。(^^)
 ↓午前0時過ぎのホテル前

今日からアイスランド

本日からアイスランドへ出張です。
本日はヘルシンキとロンドンでトランジットして、時差の関係もあり、本日中にアイスランドの首都レイキャビックに到着する予定です。
レイキャビックはアイスランド全人口の三分の一が集中しておりますが、実は人口約12万人で徳島市の半分以下です。
世界最北(首都として)、徳島市の半分以下の人口、白夜、どれをとっても興味が持てる要素です。
レポートしますので、よろしければご覧下さいませ。(^^)

勘八

 昨夜は中小企業家同友会例会の後、2次会に参加しておりましたが、会場は勘八という小料理屋さんです。
 鳴門の天然魚のみを使用しているというお店だそうですが、行ってまず驚いたのが、突き出しで出てきたバイ貝です。
 普段、海岸で貝拾いをしている身からすれば、あまりに大きく立派なバイ貝の煮付けに思わず、洗って貝殻を持って帰りたい思いでした。
 もちろん他の料理が美味しかったのはいうまでもありません。
 また、女将さん達の人柄も非常によく楽しそうな雰囲気でいっぺんにこのお店がお気に入りになってしまいました。
 これからは徳島県中小企業家同友会で北支部を設立ということなので、ちょくちょく、この勘八に来ることができそうで楽しみです。(^^)

田代珈琲株式会社

 本日は中小企業家同友会の例会に参加しました。
 講師は大阪から田代珈琲株式会社 田代和弘社長がお越し下さいました。
 田代社長は中小企業家同友会での学びを忠実に実践されている企業で経理の公開や経営指針作成など非常に真面目に取り組んでおられます。
 素晴らしい講演だったので、例会後ももっとお話を聴こうと、2次会も参加したのですが、2次会でも非常に盛り上がり楽しい一時を持つことができました。
 しかし、やっぱり無理はいけません、帰ってくるとまたベッドとトイレの往復が再開し、非常に苦しい思いをしてしまいました。
 それでも2次会で得た学びにはかえられませんよね。(^^)

課長研修

 本日は課長研修に参加する予定でしたが、先日からの腹痛で無理があるため、最初の15分間だけ会社方針の話をする担当がありましたので、出社し、その後は病院に行き寝ておりました。
 今回の研修は徳島同友会でご一緒しているホワイトブレインズ 白川さんにお越しいただいて3KMの研修です。
 3KMとは3つのK 個人、会社、家庭と3つのM マーク、モチベーション、マネッジメントをキーワードにする研修で、個人の夢や家庭の幸せと会社での仕事をリンクさせながら成長を図るというものです。
 是非、参加したかったのですが、非常に残念です。
 しかし、今回の研修を通じて課長達が成長してくれることが楽しみです。(^^)

アイスランド駐日大使

 本日はアイスランド駐日大使とお会いできるということで東京へ行きました。
 しかし、昨日から下痢が酷く、朝起きると熱もあったため本当に困ってしまいました。
 下痢で脱水になるので、のどが渇き、ごくごくと水かお茶を飲みたいのですが、どこへ行っても冷えているものばかりで、のど渇く→冷たいものを飲む→お腹が痛くなる→下痢が酷くなる→のど渇くという悪循環に突入してしまいました。
 それでもなんとかアイスランド駐日大使とはお会いし、一緒に記念撮影もしたのですが、その後のスケジュールはキャンセルして帰ってきてしまいました。
 今週末からはアイスランドへ出張ですが、それまでには治ってもらわないとまずいですね。(^^)

謎解きはディナーのあとで

 東川篤哉氏の作品です。
 ジャンルはライトミステリィというところでしょうか?
 基本的には刑事をしているお嬢様が得てきた情報を元に執事が殺人事件の謎を解くという構図ですので、アームチェアディテクティブの一種とも言えます。
 また、読者にはこの執事に事件のあらましを話し終わったところで、鍵は全て出そろったということですので、読者自身が推理する楽しみもそそるのでしょう。
 本屋大賞を受賞し、100万部に近く売れているそうです。
 続編が出たらとりあえず読んでみたいというところでしょうかね。(^^)

ウミケムシ再び

 本日は午前中、少し時間があったので、小松海岸でビーチコーミングをしました。
 30分くらいの間で、貝殻はあまり良いのが拾えませんでしたが、ウミケムシやイワガニを見つけました。
 ウミケムシは昨年、淡路島の海岸で発見しましたが、いつ見てもグロテスクです。
 イワガニもかなりの大きさで、夏も近いなあなんてことを感じた1日でした。(^^)

クマともりとひと

 日本熊森協会会長 森山まり子女史の著作です。
 20年近く前に理科教師だった著者と生徒達が、クマのため、人のため、全生物のためにクマの森を守ろうと立ち上がった本当の話です。
 誰かがやるからいいだろうというのではなく、自分がやらなければ誰がやるんだという思いを持ち、本当に大切なことが何かを考え、目を背けて逃げることなく、困難なことに立ち向かっていく勇気が描かれております。
 友人の日記で紹介されていたので、読んだのですが、読み始めると涙が止まらず、東京へ向かう飛行機の中だったので、非常に恥ずかしい思いをしてしまいました。
 良い本なので、一人でも多くの方が読んでくれると良いなと思うと共に、人前では読まないことをお勧めします。(^^)

集中工事

 本日は、一軒目の取引先で、今朝、徳島から車で名古屋へ入った多田本部長、坂東次長と合流し、取引先を4軒ほどまわり、徳島への帰途につきました。
 しかし、現在、名神高速は集中工事が行われているようで、大渋滞しております。
 私から見ると、工事していない部分も延々と交通規制をしているので、必要以上に混んでいるような気がします。
 名目上は安全のためということですが、いちいち工事が終わるたびに交通規制しなおすのが、面倒なので、関係のない部分まで長距離にわたり規制しているように見えて仕方がありません。
 最短ルートを通って帰ってきましたが、結局、1時間以上余分に時間がかかってしまいました。
 疲れて帰ってくるときの余分な1時間は辛いもんですよね。(>_<)

鳥川

 本日は6:30の新幹線で京都へ移動、取引先2件を訪問してから名古屋へ入り、夕食は名古屋の取引先と名古屋コーチン料理の名店「鳥川」へ行きました。
 名古屋コーチンのコースはお通しから始まり、刺身→焼き鳥→鍋→雑炊と名古屋コーチンづくしです。
 鳥の刺身は、言われなければ魚の刺身と思ってしまうような味と食感で凄いの一言。
 鍋や雑炊も絶品です。
 ちょっと予算的にははりますが、それだけのものはあると思います。
 お勧めですね。(^^)

痛飲

 本日は東京へきております。
 西川産業さんで仕事を終えた後、西川社長と一緒に食事へいきましたが、本日は大きな仕事に一区切りがついたひなので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
 最後は所々記憶がなくなっておりますが、何とかホテルに帰って日記を書いております。
 よって本日の日記の文章がまともかどうかは、責任が持てませんね。(^^)

2000万円の布団

 本日、初めて2,000万円の羽毛布団というものを見ました。
 西川産業が染色師として有名な久保田一竹氏が創業した一竹工房とコラボし、一竹辻が花の技法を使って作った羽毛布団です。
 この羽毛布団を取り扱うときは手袋をしなければいけないなど取り扱い厳重注意の品です。
 こんな凄い布団ですと、うっかり寝ているときにヨダレも垂らせませんよね。(^^)

ビワの季節

 気がついたらビワの熟する季節になっており、母親は鳥と競争しながら食べているそうです。
 私は気がつかず、出遅れてしまったので、本日はたくさん食べました。
 しかし、私の北海道在住のSNS友達のところでは菜の花が満開だそうですので、本当に日本の縦長さを感じます。
 ビワの北限は一般的に千葉県と言われていますが、こんなにあるんで北海道の友達にも食べてもらいたいです。(^^)

ムール貝

 ムール貝の和名はムラサキイガイと言いますが、海鮮パスタとかのイタリア料理でよく見かけます。
 元々は地中海が原産ですが、実は日本でも採れるのです。
 私の図鑑によると、外国からの船に付着して運ばれ、1920年頃から日本でも定着したということです。

 本日は次男と鳴門の竜宮の磯がある海岸へいったのですが、竜宮の磯ではない岩場を探索していると、このムール貝を見つけることができました。
 写真の岩場で岩の隙間に亀の手と一緒にくっついておりました。
 ムール貝は何度も食べたことがありますが、生きた個体を採取したのは初めてです。
 なんか今日はついてる感のある一日でした。(^^)