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いよいよ明日、経営方針発表会

 本日は経営方針発表会の前日です。
 5ヶ月前から作り始めますが、経営指針書を製本するのは結局、前日になってしまいました。
 製本とほぼ同時進行で、中身の最終チェック、経営方針発表会のタイムアジェンダ、進行台本のチェックと最終打ち合わせとバタバタしております。
 運営部は明日のために、ここ数ヶ月努力してきておりますので、本当に追い込みです。
 明日の経営方針発表会はきっと素晴らしい会になりますよ。
 楽しみです。(^^)
 ↓炎のようなやる気の中で、更なる高みを目指す図

夜にその名を呼べば

 最近、警官の血を読んだことをきっかけに、佐々木譲氏の作品にはまっております。
 今回読んだのは「夜にその名を呼べば」です。
 これは1980年代の日本と旧共産圏との商取引を舞台としたミステリーで、佐々木氏にとっては初期の終わり頃の作品とでもいう位置づけでしょうか。
 しかし、佐々木氏の読み手を引きつける筆力にはいつも感心させられますが、この作品でも氏の力はいかんなく発揮されております。
 面白いですよ。(^^)
 

飲酒

 本日はリカオー 宮本さんの結婚式でした。
 当社の親しい取引先のお嬢さんが結婚相手ということで、私が祝辞を述べることになり、朝から緊張しておりましたが、さすが徳島県を代表するお酒屋さんの結婚式だけあり、祝辞の前から酒盛りが始まっており、私もちょっと酔っぱらい気味で祝辞を述べることになってしまいました。
 また、お酒の種類と内容が素晴らしく驚いてしまうほどです。

 シャンパン 14種 
 白ワイン ブルゴーニュ 5種 ボルドー 3種 カリフォルニア 1種 
 赤ワイン ブルゴーニュ 5種 ボルドー 9種 カリフォルニア 2種 ピエモンテ 1種
 焼酎 芋 3種 麦 4種
 日本酒 2種
 ウイスキー 2種
 ブランデー 1種
 カクテル 4種
 計 58種 です。

 ちなみに私が飲んだのは ドンペリニヨン、コルトン シャルルマーニュ2004、シャサーニュ モンラッシェ ブラン2005、サヴィニィレ ボーヌ ブラン2005、エール ダルジャン2006、シャトー リューセック2002、ブランド ランシュバージュ2007、ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュキュベ ニコラロリン2004、シャトー ボー セジュール ベコ2006、シャトーカロンセギュール2006、シャトーレオヴィル バルトン2007、シャトークレール ミロン2007、シャトーマルキ ド テルム2002、リッジ リットン スプリングス2007、森伊蔵、魔王、村尾、久保田萬寿、龍力 米優雅、バランタイン30年、カナディアンクラブ30年
 私がどれほど、酔っぱらったか、お分かりいただけたでしょうか?(^^)

完全復活

 やっと下痢もとまり、ご飯も食べられるようになり、復活しました。
 やっぱり、健康の重要性は病気になって初めて判りますね。
 しかし、今回の海外はずっとホテルで寝てばかりいましたので、何で行ったのかがちょっと疑問ですが、電話もほとんどかかってこない状況でゆっくりと本が読めたのでこれも良しかなと思います。
 さあ、明日は結婚式、来週はいよいよ経営方針発表会です。(^^)

ランジーン×コード

 ライトノベルってなんだろうと思っておりましたが、要は私が高校生時代なんかに読んでいた「クラッシャージョー」や「吸血鬼ハンターD」なんかのようなソノラマ文庫や新井素子、氷室冴子が活躍したコバルト文庫のようなジャンルがいつの間にかライトノベルという呼び名になっているようで、和製英語ですが、日本のサブカルチャーの一つとして海外でも定着しているとのことです。
 「このライトノベルがすごい!」大賞は宝島社がライトノベルへ力をいれるために創設した賞で、文庫名にもそのまま使われております。
 ランジーンコードはこの第1回 大賞受賞作でライトノベルとはいえ構成もしっかりしており、読み応えがあります。
 マンガと小説の間を埋めるような分野ですので、人によって好き嫌いはあると思いますが、今後、注目していきたいですね。(*^_^*)

体調不良

 先日からの体調不良にもかかわらず、予定通り海外にきております。
 しかし、下痢がとまらないので、ホテルから出ることもままならず一人で一日中本を読みながら寝ております。
 いったい何をしに来たのかという感じです。(>_<)

名古屋出張

 昨日は名古屋へ出張しておりました。
 前日から体調が悪くなったのですが、2人の社員と一緒の出張だったので、無理して行きました。
 しかし、全身がだるくて、訪問先に到着するとヘロヘロになりながらなんとか仕事をして、車の中ではリアシートでひっくり返るの繰り返しです。
 予定通り4軒の取引先で仕事をすませ、帰ってきて計ってみると熱が出ておりました。
 やっぱり無理はいけませんね。(>_<)

ジロー

 一昨日の夜、中国から帰国すると次男が「いいもの見せるからちょっと来て」と呼びます。
 何のことかと思い、父母のリビングに行くと、子犬がおりました。
 その日、父と母がホームセンターで買ってきたようで、名前は既に次男が「ジロー」と名付けておりました。
 ウチのペットは代々、食べ物の名前をつけることに私は決めてあったのですが、私の関与する余地は無さそうです。
 2月22日生まれ、柴犬のジローです。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

帰国

昨日は、上海近郊で取引先を2軒まわり、夕方17:15分の便で帰国しました。
帰宅すると23:30でした。
上海で午後まで仕事をして、その日の内に帰宅できるのですから便利になったものです。
 ↓今回の出張で読んだ本

新幹線

昨日は、杭州へ移動するため、中国の新幹線に初めて乗りました。
上海虹橋空港駅に行くと、新幹線のホームが30番線くらいまであり、圧巻です。
杭州までは以前、車で2時間半くらいかかっていたような気がしますし、杭州から上海は夕方、渋滞にあうと何時間かかるか時間が読めない程でしたが、なんと直行便で45分、何カ所か停車する便でも1時間の早さです。
しかし、どんどん便利になるに従って、日本でいるのか、中国でいるのか分からなくなってきます。
どこもが同じになってくるのが良いのか悪いのかよく分かりませんね。(^^)

丸山

 昨日は次の取引先まで、車で3時間かけて移動し仕事をしました。
 仕事を終えると、更に宿泊先の上海までは車で2時間です。
 夕食は居酒屋風の和食料理屋の「丸山」へ行きました。
 最近は原発事故による放射能問題で、香港の和食料理店が危機的状況だという記事を読んでいたので、こちらは大丈夫なのだろうかと心配をしておりましたが、8時頃には広い店内もいっぱいになっていたようで一安心です。
 しかし、日本料理の店によっては、店内に「日本からの食材は使用しておりません」というような張り紙をしているところもあるようで、悲しい限りです。
 一日も早く正常に戻ってほしいものです。

ハードスケジュール

 昨日は4:30に自宅を出発して、関空から上海へ
 ほぼ定刻に到着し、車で目的地へ
 昼食は、関空のローソンで買ったおにぎりを車中で
 車で高速道路を走ること4時間半
 工場で4時~8時まで仕事
 8時半頃から食事、初めての取引先なので、いつものように乾杯が始まる。
 今回は北寄りなので、白酒での乾杯(42度以上)
 工場の総経理とは仲良くなるが、へろへろになる。
 食後にマッサージへ行ってホテルに帰ると1:00
 そこから仕事を始めたので、現在は2:20
 本日は6:00に起床、7:00出発
 次の目的地へ向かうが、高速道路をぶっとばして3時間ということです。(^^)

裏技

 本日から中国出張ですが、自宅を4:30に出発です。
 関西国際空港の駐車場は非常に高いイメージがありますが、実は23時から7時までに入庫すると何日 泊めても1,000円/日なんです。
 今回は3泊4日の出張ですので、正規料金は10,000円ですが、4,000円ですんでしまいますので、朝の便に乗るときは、ちょっと早めに出て7時までの入庫を目指します。
 しかし、時差の関係もありますので、3:30に起床して、中国で12:00近くの就寝になると、21時間くらい起きている計算になりちょっと辛いものもあります。
 経費節減も大変です。(^^)

明日から中国出張

 明日から中国へ出張です。
 経営指針書の作成も大詰めを迎えておりますので、私が中国へ行くまでと思い、担当者は連日、原稿を依頼に来たり、印刷許可をもらいに来たりと大変でした。
 しかし、とうとう本日は最終日で、明日からは不在ですが、どうも予定まで進んでないようで、中国でも確認できるように、できているところまでの見本を持って行くようにと渡されました。
 私も中国で昼間は商談して、夜は指針書のチェックというのも大変ですが、時間もないので頑張っていかなければなりませんね。(^^)

再開

 本日は取引先と20:30頃まで商談が長引きましたので、甲羅へ食事に行きました。
 甲羅は中小企業家同友会でご一緒している村田さんが経営されているお店で、村田さんは他にも、焼き肉屋さんの「じゅうじゅうカルビ」、ステーキレストラン(?)の「トマト&オニオン」、激辛居酒屋(?)の「赤から」を経営されております。

 取引先とご飯を食べていると、食事を持ってきてくれたお嬢さんを見ると、見覚えがある顔です。
 じろじろ顔を見ているとお久しぶりですと、「お久しぶりです」と挨拶してくれました。
 実は彼女は4年前の新卒で、村田さんの会社に就職し、「赤から」で元気に勤めていたのです、いつの間にか見かけないようになり、辞めてしまったのかなと残念に思っておりました。
 しかし、話を聞いてみると、赤からの後にじゅうじゅうカルビへ転勤となり、今はまた、甲羅へ転勤となったとのことです。
 他社の新卒社員ですが、辞めたと思っていた社員が、頑張って働いているのを見て、本当に嬉しく思いました。
 自社の社員は当たり前ですが、一緒に新入社員研修をしたりもしますので、同友会仲間の新卒社員も本当に可愛いものです。
 ちょっと甲羅へ行く回数が増えてしまいそうですね。(^^)

マンガ

 先日、新入社員研修で年間マンガを200冊くらい読んでいると豪語してしまいました。
 しかし、実際に数えないで豪語するのもいけませんので、1月から読んだマンガを数えてみました。
 結果は4月10日現在で47冊でした。
 このペースでいくと、どうも160冊~170冊どまりのペースなので、案外、数えてみると年間200冊というハードルは高いのがよくわかりました。
 嘘つきにならないためには、もう少しペースをあげなければいけませんが、読書の量にも影響が出ますので、微妙なところです。
 しかし、言ったことは守るのが経営者ですので、頑張らなければいけませんね。(^^)
↓最近、見つけた個性的なマンガ

はるかのひまわり

 本日、友人の庄野さんから「はるかのひまわり」の種をいただきました。
 はるかのひまわりとは、

         以下転載

兵庫県神戸市東灘区に住む、加藤いつかさんと4歳年下の妹・はるかさんは仲の良い元気一杯の姉妹でした。いつかさんは、中学のハンドボール部でゴールキーパーとして全国大会に出場するほどの スポーツ少女。はるかちゃんは動物が大好きで、隣の家のオウムまでかわいがり、笑顔のたえない活発でオテンバな女の子でした。

平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました 木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階に寝ていた、いつかさんはなんとか自力で脱出したものの、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。

「はるかは?どこや?はるかがいない」はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後。近くの高校に設けられた遺体安置所にいった姉 のいつかさんは、内出血で腫れ上がった遺体の顔を一目見て思いました。(こんなん、はるかやない。はるかと違う)妹の死をやっと納得できたのは、震災の混 乱の中で形ばかりのお葬式が終わり、納骨を済ませたときでした。(はるかはもういないんやなぁ・・・)

震災から半年後、かつて加藤さんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向っ て咲いていました。お母さんの満子さんはひまわりを見て、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花をこう呼びました。

『はるかのひまわり』

何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。いつかさんは今、病院の事務の仕事をしながら、全国の小学 生や中学生たちに、地震の体験を伝え歩いています。

 このヒマワリが、現在では各地で個人の有志に栽培されると同時に、毎年「NPO法人1.17希望の灯」によりはるかのひまわりが守り育てられています。
 今年は私もこのひまわりを綺麗に咲かせたいと思っております。

委員会活動

 いよいよ経営方針発表会が近づいてきましたので、そこで全社員と共有する経営指針書(タカハシ・パートナー・ブック)の作成も佳境に入っており、普段は在宅で働いている湯浅さんも連日、出勤の上、残業してくれております。(通常は15:00までですが、普通の社員と同じ時間まで)
 今年の目玉は昨年から取り組んでいる社内委員会活動の本格化です。
 委員会活動は社員が主体的に会社運営に関わっていくための仕組みですが、昨年1年で試験運用して上手くいったので、今年から本格的に4つの委員会をつくって活動していくことにしました。
 毎年、新しいことに挑戦して、軌道に乗せていくのは大変ですが、会社を良くしていくためなので、頑張っていきたいと思います。(^^)

共同求人委員会

 今朝、日進電子の久米さんからメールが入っており、急遽、中小企業家同友会の共同求人委員会を開催するので、是非出てくれてということでした。
 急な話でしたが、普段から共同求人委員長として頑張っている久米さんの姿を見ているので、協力しないわけにはいかないと思い、早めに仕事を切り上げて、会場に向かいました。
 徳島県中小企業家同友会の共同求人委員会は、10年ほど前に私が初代委員長として立ち上げたのですが、委員長を退任したのが既に5年以上前の話で、アドバイスしている内容も的を射ているものか分かりませんでしたが、私がやっていた頃の話をあれこれさせていただきました。
 お役に立てたかどうかは分かりませんが、私自身も楽しい時間でしたので、予定時間を1時間以上も過ぎて9:30まで、わいわいとやっておりました。
 これだけ努力しているのだから、きっと久米委員長の共同求人は、今後、発展していくと思いますね。(^^)

奇跡のリンゴ

 知り合いがブログで紹介していた「奇跡のリンゴ」という本を読みました。
 現代農法では不可能と言われていた無農薬無肥料でのリンゴづくりに挑戦し、奇跡のリンゴと呼ばれるリンゴを生み出した木村秋則氏の半生をドキュメントタッチで描いた本です。
 木村氏は自分が良いと思い、世の中にも必要とされると思ったリンゴを、一般的な常識に逆らい、赤貧にあえいでまで、こだわり追い求めたわけですが、私自身、経営者としての自分に置き換えたとき、自分にできるのだろうかと考えてしまいます。
 本の中にも、周囲からは狂人扱いされ、家族を犠牲にし、自分自身も心身共にボロボロになりながら、10年近くも努力を続けられたことは本当に驚異的で、ニュートンやライト兄弟よりも大きな偉業だと書いてある本のオビ宣もあながち嘘とは言えません。
 この本には本当に感動しました。
 いつの日か、一口で良いので、この奇跡のリンゴを食べてみたいものです。(^^)