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西京漬け

 本日の昼食は浦東地区の和食レストランでとりました。
 ずらりと定食のメニューが並んでおり、40~50元(500円~650円)くらいの価格です。
 このところ中華と洋食が続き、和食っぽいものを食べたかったのですが、やはり「お造り定食」や海鮮丼定食は危険な感じがしましたし、かといって焼き肉定食やステーキ定食は、はずれが無さそうですが、和食を食べたい時には不向きでです。
 結局、迷いに迷ったあげく、「銀だらの西京焼き定食」を選びました。
 私は西京焼きが好きなので、中国でも西京焼きが食べられるようになったんだなあと感慨深く待っていたところ、結局出てきたのは、間違いなく銀だらではない白身魚に醤油がかかっている焼き魚です。
 あまりにもお粗末なので、逆に笑ってしまいました。
 やはり、こんなところで銀だらの西京焼きを頼む方が悪いですよね。(>_<)

紅酒

 本日は江蘇省の常州市で仕事をしました。
 食事の際に思うことですが、以前は中華料理の席で出てくるお酒といえば、ビールか紹興酒、北部へ行くと白酒くらいだったのですが、ここ2~3年くらいで赤ワインが出てくることが多くなりました。(赤ワイン=葡萄酒=紅酒)
 今回の出張でもこの2日間で10本以上はあけたと思います。(当然、一人ではありません)
 ワインは飲みやすいので、かえって中国の宴会での飲み方は危険です。
 もう少し味わって飲んだ方が良いと思いますね。(^^)
 ↓中国で有名な国産ワイン「長城葡萄酒」

やっぱり繋がらない

本日は上海に来ております。
工場での仕事が早く終わったので、、現在はホテルで仕事をしております。
合間にフェイスブックを試してみてもやっぱり中国では繋がらないようです。
以前からツィッターも繋がりませんが、中小企業家同友会のSNSはいつも繋がりますのでSNSがなんでも繋がらないわけでもありません。
まったく中国のフィルタリング技術も凄いものです。
↓ホテルの窓から見える上海の風景

織元倒産

 山梨の羽毛布団メーカー織元が倒産したということです。
 当社は織元さんが緞子をメインで商売されているときからのお付き合いですので、30年くらいのお付き合いでしょうか。
 実は土曜日くらいからほぼ間違いないという話は来ていたのですが、信じたくない気持ちもあり日記には書けませんでした。
 やはり、長年お世話になった取引先がなくなっていくのは本当に辛いものです。

2次面接

 本日は平成24年新卒の2次試験で集団面接でした。
 職種毎に4人ずつ面接していきます。
 準備は採用担当に任せているのですが、面接会場に行ってみると、テーブルにお茶とお菓子が置いてあります。
 テーブルも小さめのもので、お互いの距離が非常に近く、全く面接という感じではありません。
 こんなので大丈夫かなあとは思いましたが、面接が終わって、学生さんたちに聞いてみると、リラックスして面接が受けられたので良かったということでした。
 私には集団面接の会場でお菓子(チョコ菓子中心、担当者の好みか?)を出すなんていうアイデアは出てきませんが、やはり担当社員に任せていると色々考えて挑戦しているので非常に勉強になりますね。(^^)

知らない人がくれた本

 先日、全く面識のない方が、本を送ってきてくれました。
 ハードカバーで、1,800円もする本を知らない方からいただくのも気が引けるのですが、布教活動の一端だろうと思いありがたく読ませていただきました。
 本の自体は文字も大きく行間も広いので、するすると読めましたし、内容も難解なものではありませんでしたが、これを読んで入信しようかというようなものでもありませんでした。
 私が今年になって15冊目に読んだ本です。(^^)

きな臭い噂

 本日、知り合いからきな臭い噂を聞きました。
 どうやら取引先で難しいところがあるようです。
 商品の引き上げまでいっているようなので、その話が本当ならば無理でしょう。
 それとは別に、本日は金融機関の幹部とも話をする機会がありました。
 国会が混乱して、金融円滑化法が通っていないのを心配しておりましたが、やはり通らないと大変なことになってしまうということです。
 デフレと原料高騰の挟み撃ちで、どこも困っているようです。
 業界全体で協力して、みんなが良くなるようにしていきたいですね。

その後の雪だるま

 昨日、出張から帰ってくると4体だった雪だるまが合体して復活しておりました。
 更に今朝見るとお空に帰ってしまっておりました。
 雪だるまさん、次男と遊んでやってくれてありがとう。(^^)

京都タワー

 本日は京都へ行っておりましたが、さすがに京都は底冷えします。
 きっと晴れたので、放射冷却され寒くなったのかもしれません。
 バスに乗ろうと京都駅まで来たときに、青空をバックにした京都タワーが綺麗だったので、思わずパチリとシャッターを押してしまいました。(^^)

悲しい雪だるま

 本日は大阪へ出張に来ております。
 昨日来の雪のせいで、早朝までは高速道路が通行止めになっていたようですが、9時過ぎには順調に動いておりました。
 朝から徐々に気温が上がったようです。
 昨日の日記にも書いたように帰宅すると雪だるまが作ってありましたが、その雪だるまも今朝には既に溶けかけておりました。
 
 ↓なんだか、ちょっと可哀想ですね。

大雪

 先日も雪が降りましたが、本日は10年に1度旧の大雪でした。
 飛行機、高速道路をはじめとして、徳島県中の交通機関が麻痺しておりました。
 しかし、例のパラダイス男(ウチの次男ですが・・・)は家族4人分の雪だるまを作り、奮発して大切なコレクションの貝を目玉にはめたとのことです。
 当社では本日まで大きな催事をやっておりましたが、午後からのお客様はほぼキャンセルとなり、逆に取引先の皆さんはお帰りになれないということで、一緒に夕食へ行きました。
 日頃、雪の降らない徳島で今年は雪がやたらと降ります。
 全く降らないと、地球温暖化のような気がして不安ですし、降ったら降ったで悩ましいところがなんとも言えませんね。
↓積もったと思い、写真を撮りましたが、結局この時点ではまだまだ序の口でした。(>_<)

牛まぶし

 本日は家内が忙しかったので、次男と2人ですき家へ行きました。
 先日、知り合いのブログですき家新メニュー「牛まぶし」が紹介されていましたので、今回は牛まぶしが目的です。
 この牛まぶしは、うなぎの櫃まぶしからイメージして、作ったメニューであるのは一目瞭然ですが、予想通りなんてことはない牛丼にだし汁が付いているだけといったものです。
 うなぎの場合はだし汁をかけて食べると、なんとも言えず美味しいのですが、牛丼にだし汁をかけても今ひとつです。
 まあ、新しいものに挑戦する気構えは良いと思いますが、このメニューの再登場はないものと思われますね。(^^)

3週間続ければ一生が変わる

 以前にも書きましたが、当社の店長会では毎月、課題図書を読んできてディスカッションをしております。
 これまでは私が課題図書を指定しておりましたが、今月は本部長にお願いし、本部長が選んだ本がこの「3週間続ければ一生が変わる」です。
 良い本だとは思いますが、やはり海外の訳本はクセがあって読みにくいのと、連続性の薄い101項目に分かれて延々と書き並べられている印象で読むのに時間がかかってしまいました。
 でも店長会までに間に合って良かったです。(^^)

パラダイス

 朝起きて、SNSを見ていると友達の日記で雪景色が映っており、窓を開けてみると、こちらも雪が積もっておりました。
 徳島でこんなに雪が降るのは何年ぶりのことでしょうか?
 商売柄、寒いのはありがたいのですが、徳島では雪が積もると客足が途絶えて、商売あがったりになるので困ってしまいます。
 しかし、ウチの次男は、私に雪が積もっているのを聞いて、窓外を見て一言、「パラダイス」
 先日、雪が少し積もったときも、家族全員に雪合戦をしてくれとせがみ、嫌がられておりましたが、本日はなんだか私にお鉢が回ってきそうです。(^^;)

またまた 当たっちゃいました。

 気がつくと、いつの間にか社長日記も5年目に突入していました。
 いつまで続けられるか謎ですが、頑張って継続していきたいものです。
 さて、昨日JALに乗ると、またまた当たってしまいました。
 今度はビッグマックのセットです。
 なんか、こんなについちゃって良いんでしょうかねえって感じです。(^^)

白州

 本日は羽毛布団のリフォーム工場へ行きました。
 羽毛布団のリフォームは中身の羽毛の洗浄が非常に大切で、そのためにはクラスターの細かい軟水が欠かせません。
 このリフォーム工場がある山梨県の白州町は南アルプスの雪解け水がわき出すところで、すぐ近くにあるサントリー白州蒸留所では、これらの水を南アルプス天然水として出荷したり、シングルモルトウィスキー白州の醸造に使用したりしております。
 午前中は工場を見学し、午後からはサントリー白州蒸留所を見学したのですが、見学の最後にはシングルモルトウィスキー白州の10年物と12年物を試飲させてくれました。
 このシングルモルトウィスキー白州はスモーキーフレーバーが特徴ということで説明を受けて実際に試飲してみると、確かにスモーキーな味がします。
 これまで、ウィスキーの味は何でも同じだとくらいにしか思っていませんでしたが、やはり、それぞれ特徴があるんですね。
 これからは作り手の思いも考えながら、もう少し味わって飲むようにしたいですね。

 しかし、白州の25年物が定価105,000円もするとは知りませんでした。(^_^;)

木屋

 本日は東京でボランタリーチェーンの専門店部会総会があり、その後は銀座で飲んでおりました。(銀座といっても7丁目のあたりですが・・・。)
 0時頃帰る途中でうどんを食べて帰ろうということで、木屋に入りました。
 私はうどんが有名な讃岐の近くで住んでいるので、東京のうどんでも大丈夫かなあという思いで入ったのですが、メニューを見るとカモせいろうどんというものがありました。
 これまでカモせいろそばは食べたことがありますが、うどんは見たことがありませんでした。
 しかし、これが食べてみると結構いける味で、こんなんもありだなと思ってしまいました。
 やはり、あちらこちらに行くと変わったものが食べれて良いですね。(^^)

ロンリーバタフライ

 このロンリーバタフライという本は作者の実体験をソースにした自伝的小説ということですが、内容が凄すぎて、どこまでが実体験でどこからが創作なのかが判断しづらいです。
 元々、家族全員が聾のハンデを持ち、実父からの性的虐待、両親の離婚、実母からのドメスティックバイオレンス、ホームレス生活とあげればきりがない困難の中で、主人公が孵化し、脱皮していく姿は読む者に力を与えてくれます。
 実はこの本、作者と知り合いになり、購入時にはサインをいただきました。
 この本を更に映画にしたいという夢を持っているそうです。
 お目にとまったら、購入してあげてください。m(_ _)m

マンチュリアン・リポート(少しネタバレ)

 浅田次郎氏の「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」に続くシリーズ4作目です。
 このマンチュリアン・リポートでは中原の虹で主人公となった張作霖の爆殺事件解明がテーマとなっております。
 内容は昭和天皇から勅命を受けた陸軍大尉が単身、中国へ渡り調査し、報告書(マンチュリアン・リポート)を送るというものですが、英国製機関車のモノローグが交互に差し込まれながら進行していきます。
 私は歴史上の事件として、張作霖爆殺事件を知ってはいましたが、張作霖がどんな人間だったとか、どんな背景で東北軍閥の巨頭になったのかといったことは知りませんでした。
 しかし、中原の虹とそれに続くこの作品を読んで、浅田氏の作り上げた張作霖の人間像に触れるにつれて、すっかり張作霖が好きになってしまいました。
 昨年、瀋陽を訪れたときに張作霖の私邸だった張氏帥府は見学してきましたが、もう一度ゆっくり訪れたいものです。(^^)

2連続当たり

 昨日はギフトショーでたくさん歩き、非常に疲れていたので、帰りの飛行機はキャンセル待ちをしてクラスJにアップグレードしました。
 以前からJALはタッチアンドゴーという、あらかじめウェブなどで座席指定をすませ、受付をせずに登場する方法をとると、登場案内の裏側にマクドナルドの無料引換券が印刷されてきます。
 通常はプレミアムローストコーヒーなのですが、ごくたまにホットドッグとコーヒーのセット(マックホットドッグクラッシック賞)が当たりででるのです。
 私は昨年、30回以上JALに乗りましたが、確か当たったのは1回だけでしかも引き替え忘れてしまい意味がありませんでした。
 しかし、本日は通常の登場案内と座席変更の案内で2回チャンスがあり、なんと2回ともマックホットドッグクラッシック賞という当たりでした。
 年初に引いたオミクジは凶でしたが、旧正月に2回連続当たりとは、なんか運気が上昇してきたような気がしますね。(^^)