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四国中央市

 本日は中小企業家同友会四国中央支部に報告者として招かれました。
 四国中央市は伊予三島市と川之江市を中心に2市1町1村が合併した市で、徳島インターから丁度100㎞ほどの距離にあり、車でいけば1時間強です。
 報告後はホテルの近くにある土筆という炉端居酒屋で12時まで更に交流を深めました。
 なんかいい人ばかりで楽しい時間が持てて良かったと思います。(^^)
↓ホテルの窓から見た四国中央市

医者いらず老い知らずの生き方

 私の恩師の一人である船井幸雄氏と医学博士の安保徹氏の共著というか半分対談集のような本です。
 本の内容は長期間飲み続けて有効な薬はなく、本人自身の免疫力によって病気を治すことがベストであるということや色々な健康法について記されております。
 特に船井幸雄氏の推薦は「両手振り体操」で、70歳を過ぎた船井幸雄氏が現在も健康を保っているのはこの両手振り体操におうところが大きいとのことです。
 なんと、両手振り体操のプロジェクトというホームページまで作るという力の入れようです。
 私も健康になるために始めたいものです。

実感

 昨日、北海道の大手寝具専門店が倒産したという話を聞きました。
 私も社長にお会いしたことがあるだけにショックは大きいです。
 先日、日記にも書いた知人の寝具店の負債と合わせて約1億円の負債を被った取引先もあるようだとの話も聞こえてきます。
 本日も朝、メールを見ると知り合いから当社の取引先のインテリア卸しが廃業するとのメールが入っておりました。
 世界大不況とか聞くと実感が湧きませんが、このように同業者やベンダーが倒産しますと深刻さが伝わってきます。
 小売店の手形サイトは3ヶ月位が多いので、この時期の倒産になると思うのですが、卸の手形サイトを考えると来月以降もなんか心配です。

泰道リビング民事再生

 昨日、上海から帰ってくると泰道リビングが民事再生の手続きに入ったというメールが友人から来ておりました。
 泰道リビングはミラショーン、イブサンローランを初めとするブランド寝具を百貨店で展開しており、かつてはSS製薬を中心に泰道グループとして多角化していた(現在SS製薬は売却済み)寝具業界でも最大手の1つです。
 当社も以前はお付き合いしていたのですが、現在は取引がありませんでした。
 しかし、泰道リビングが倒産となると武井商事以来の大型倒産となり、寝具業界に走る激震も大きいものになると思います。
 連鎖倒産等が広がらないことを祈るのみです。

上海まとめ

 本日、上海から帰国しました。
 この4日間、非常にハードなスケジュールでしたが、内容的には満足できるものでした。
 やはりテーマを持って参加したのが良かったと思います。
 また、名刺も33名の方と交換でき、お話ができたので一応合格点かなとも思います。
 2日間(最終日はかなり遅くまで交流会に残りましたので残念ながら断念)、交流会終了後(深夜1時頃から)にマッサージに行きましたが、どちらも帯に短したすきに長しというのが残念でした。

初日
香扇閣
上海市瑞金二路87~89号
90分150元全身マッサージ
雰囲気は非常に良いが、マッサージがあまり上手ではなく少し痛かった(担当者の個人的な問題かも?)

二日目
淮海保健
上海市淮海中路776号錦江淮海楼内
建物が古く、ちょっと臭かった。
マッサージ自体は結構上手い。
ガイドブックには店名に盲人と入っているが、実際には盲人がいるようではなく、看板にも表記はなかった。

呉四海氏

 本日も朝から研修です。
 上海テレビのプロデューサーである呉四海氏が最初に講演し、その後は中国のカード会社「銀聯」と銀聯の日本での提携先である三井住友カードからそれぞれ担当者が来ての講演でした。
 特に印象に残ったのはやはり呉四海氏の講演です。
 呉氏は上海テレビのテレビ番組「中日之橋」のプロデューサーであり、知日派として有名な中国人の一人です。
 坂東玉三郎氏が中国の伝統劇である昆劇で自らが中国では70年前に途絶えた女形(男旦)を演じ、中国人の心を打ったという話を例にとり日中架け橋の重要性と中国、日本がその良い個性を伸ばしながらつきあうことの重要性を語ってくれました。
 私はこのような人物がいること自体を知りませんでしたので、非常に感動すると共に自分自身も日中友好のために微力ながらも貢献したいと思いました。

研修

 昨日から上海市威海路500号にある四季酒店(フォーシーズンホテル)に宿泊しております。
 本日の日程は9時にホテルの大広間に集合、中国で日本人ビジネスマン向けのフリーペーパーやウェブサイトを経営している上海漫歩創媒広告有限公司安永博信氏の講演、11時15分からは文具で有名なコクヨの現地法人「国誉商務服務公司」の大田社長からの講演、昼食後は「上海Y&Eコンサルティング」の江口征男社長からの講演に続きグループワークというふうに18時頃まで研修のスケジュールでいっぱいです。
 研修が終わり、夕食に向かうため部屋に荷物を置きに行くとき白鳩の池上さんと「なんか、どこにいるか分かんなくなってくるよね」「なんか、東京で研修受けてるみたい」といった感じです。
 わざわざ上海まで来て1日中ホテルにこもって研修している人たちも珍しいでしょうね。

駐車場

 本日からSOYトリップです。
 朝方目が覚めて、もう少し横になろうと思ったときにふと関空の駐車場割引の申し込みを忘れていたのを思い出してしまいました。
 関空の駐車場割引は、インターネットで申し込むと郵便でカードを送ってくるのですが、そのカード番号で前日までに再度、インターネットで割引を申し込むといったわずらわしいものです。
 今回はかーどはあるものの前日までの申し込みを忘れており、4時に起床して、インターネットで申し込むとエラーになってしまいます。
 そこで他に方法がないかと探していると、関空周辺の駐車場は値下げ競争がすすみ、以前と比べて極端に安くなっているようです。
 普通に関空で駐車すると、3泊4日で9,000円、割引を申し込んでも7,200円です。
 今回見つけたのはりんくうタウン駅までの送迎込みで2,800円なので、往復の電車賃700円を考慮しても激安なので内心非常に喜んでおりました。
 しかし、上海についてたまたま泉佐野から来たネットショップの店長と話をしていると、最近1日600円の駐車場ができたとのことです。
 1日600円×4=2,400円
 なんか得した気分が一気にさめてしまいました。
 まあ、良いんですけどね。

高速バス

 明日から楽天市場のSOYトリップです。
 一応受賞記念旅行という名目にはなっておりますが、研修スケジュールがすし詰めで、なんか大変そうな日程です。
 出発は関空に8時集合なので徳島ですと朝一番のバスでなんとか間に合うかどうかです。
 朝一番のバスは徳島駅を5時頃出発するので、早すぎていつもガラガラです。
 今回も前日に予約すれば大丈夫だろうと、本日電話してみると満員とのことです。
 おかしいと思い聞いてみると団体がほとんどの席をおさえているとのこと。
 以前からそうですが、混んでいるはずがない便がいっぱいなのは団体がらみです。
 団体なら専用バスで行けばいいのに、少しの金をケチって路線の高速バスを使うのはやめてほしいと思います。
 はっきりいって迷惑ですね。
 明日は自分で運転して関空まで行くことになりましたが、ちょっと不安な気分です。
 果たして私は無事に関空に到着することができるのでしょうかね。

女ダカラ出来ること 女シカ出来ないこと

 先日、私の古くからの先生であり友人の平田晃祥氏から武庫川女子大学教授たつみ都志女史の著書「女ダカラ出来ること 女シカ出来ないこと」をいただきました。
 平田氏は大手上場物流会社の役員を定年退職した後、コンサルタントをされており現在は80歳を超えているはずですが、著者のたつみ教授の講座を受講されたとのことです。
 いくつになっても前向きに興味を持ち続け、学ぶ姿勢には本当に驚かされます。
 このいただいた本を読んでみますと、分かりやすく非常に良い本です。
 女性が前向きに格好良く生きていくために重要なことを簡潔にまとめられております。
 私はお会いしたことがありませんが、たつみ教授もきっと格好良い女性の代表みたいな方だと思います。
 講演を聴けるような機会があれば是非、言ってみたいものです。

株主総会招集通知

 昨日、帰宅するとマクドナルドから郵便がきているとのこと。
 これは昨年買ったマクドナルド株の株主優待だと思い、急いで封を切りました。
 マクドナルドはどのセットでも共通して使用できる無料券を半年に1度100株に対して6枚ずつ株主優待として送ってくれるのです。
 マクドナルドの決算は12月ですので、そろそろ到着するだろうと楽しみに待っていたのです。
 しかし、封を開けてみると、優待券は入っておらず、入っていたのは定時株主総会招集通知とその委任状だけでした。
 期待が大きかっただけに、落胆も大きくいっきに盛り下がってしまいました。
 いったい何時になったら株主優待券をもらえるんでしょうかね。(-_-)

モバイルIT弱者

 今日は携帯電話を買いに行きました。
 長いことF902を愛用していたのですが、周りから「そんな厚い携帯、今はだれも使っていない」と言われたり、先日中国へ行ったときも私以外は全員、携帯がつながっているのに私だけ繋がっていなかったりといつの間にかモバイルIT弱者になっていることに気がついたからです。
 やはり、IT経営力大賞に入選し、IT百撰にせっかく選ばれたのですから、社長自らがモバイルとはいえIT弱者になったのでは格好がつきません。
 そこで、知り合いのドコモショップにでかけ、勧められたとおり5万円を超える一番高い機種(P-01A)の携帯電話を買って意気揚々と帰ってきました。
 しかし、久々に携帯電話を買ってみると、説明書は500ページを超えて電話帳みたいだし、いろんなボタンも増えた上、機種もこれまで使用していたF→Pに変わってしまったのでちんぷんかんぷんです。
 何だかしばらくモバイルIT弱者状態は続きそうです。(>_<)
 誰かをモバイル家庭教師に雇用する必要がありそうです。

いびき

 昨日から年に1度の店長合宿で神山温泉に来ております。
 1泊研修ですので、坂本店長と同室になったのですが、昨晩2時ごろ耳元でジュルジュル、ジュルジュルという音が聞こえてきます。
 なんだろうと目を覚ますと年間11ヶ月は花粉症の坂本店長が特に花粉症のひどいこの時期、寝ながらも鼻づまりに苦しんでいるのです。
 私も花粉症なので、お互い大変だなあと思いましたが、その後坂本店長が大きないびきをかき始めて寝れなくなってしまったのにはまいってしまいました。
ジュルジュルとグガスピの繰り返しは、目覚ましがなるまでエンドレスで繰り返すこととなったのです。(>_<)

インフルエンザ

 昨日、帰宅してみると、長男がインフルエンザにかかったとのことです。
 予防接種をしているにもかかわらず感染したとのことで、私も戦々恐々としております。
 本日から神山温泉で店長合宿があり、役員と各部各店から部店長次長が集まりますので、この場所で私がインフルエンザをばらまいてしまうということは、高橋ふとん店の全機能を1週間程度停めてしまうことに等しいと言えます。
 できるだけ長男には近づかないようにはしましたが、後は神様に祈るのみです。(^_^;)

増見(株)倒産

 最近、倒産についての日記を書くことが多いのですが、また倒産です。
 増見株式会社は私が当社に入って一番最初に出張に行き、商談をしたインテリアの卸問屋です。
 当時の担当者は父親と同じ年で最初から2回連続で値切ると怒られたのを今でも憶えております。
 当時はジャスコ(現在のイオン)を中心に商いをされており、当社はその後、お付き合いを止めましたが順調に頑張っているものと思っていたのに本日になって初めて破産申請の準備に入ったのを知りました。
 負債は10億ということですが、メーカーへの債権が多くないことを祈るのみです。

東坡肉

 東坡肉(トンポーロウ)とは杭州名物の皮付き豚の角煮です。
 宋代の詩人であり、書家としても有名な蘇東坡ゆかりの料理としても有名です。
 今回の旅では朝食以外は全て中華料理でしかもこの東坡肉が4回も出てきました。
 別に東坡肉が嫌いなわけではないのですが、食べたことがある方は分かると思いますが、いかにもカロリーが高そうで毎日食べるような料理ではありません。
 毎日中華でしかも東坡肉が毎食のように出てきて辟易としていましたが、今日は日本に帰るのでやっと解放されるという思いでした。
 同行者が機内食はやっと和食だねと言ったので私も期待していたのですが、なんとJALの関空-杭州線就航5周年記念で、杭州名物料理の東坡肉が特別料理として出てきました。
 高級料理も本当にこれだけ出てくればうんざりしますね。(>_<)

婦人節

 中国では世界婦人デーにならって、明日の3月8日は婦人節で女性は仕事が休みになったり、会社から旅行に行く費用が補助されたりするそうです。
 本日、我々は観光に行くということで、杭州市から車で1時間半のところにある桐郷市の烏鎮にいきました。
 烏鎮はこの地方の昔のくらしがそのまま残る水郷都市を観光地化したもので近年、多くの観光客を集めているようです。
 私は静かでひなびた町並みを想像していましたが、町並みはともかくまともに歩けないほどの混雑振り(しかも婦人節前日のせいか8割くらい女性か?)に目を回して今いました。
 なんか往復3時間以上もかけて行った割には、人ごみを見に行っただけのような感じになり早々と帰ってきてしまいました。

紹興

 本日は紹興に来ております
 紹興は皆さんもご存知のとおり紹興酒で有名な地方ですが、春秋戦国時代の諺に出てくる呉越同舟の越国の首都があった非常に歴史のある街です。
 また、魯迅、王義之、周恩来等多くの著名人を輩出した街としても知られております。
 せっかく紹興に来たという事で同行の皆さんはたくさん紹興酒を買ったり飲んだりして紹興酒に目覚めた方もいたようですが、私は元々紹興酒はあまり好きなほうでないため、年数によって違いがあるのはわかるのですが、どれもあまり美味しいとは感じませんでした。
 一番美味しかったのは、あてに出てきたピーナッツというのではちょっと情けないですよね。

義烏

 本日は中国浙江省の義烏(イウ)に来ております。
 義烏は杭州空港から車で南に1時間半、大規模な雑貨の卸市場が多く立地する中国東部最大の卸の町です。
 百円ショップの中国製商品の多くがこの町を通って日本にも来ているといわれており、日本からだけではなく中東やヨーロッパからも多くのバイヤーが訪れております。
 今回、我々はこの卸市場を見学することを目的としてこの義烏を訪れました。
 市場の中には小さな店は1坪程度から大きいもので6坪くらいの店が数え切れないほど並んでおり、それぞれが絞り込んだ品揃えで競っております。
 試しに少し買ってみましたが、確かに各国から仕入れに来るだけのことはありそうです。
 しかし、あまりにも店が多すぎて余程しっかりしていないと次回同じ店にたどり着けるかが心配なほどに多くの店が軒を並べております。
 なんか歩くだけで疲れてしまいました。

チャラリ~ 鼻から???

 昔、嘉門達夫氏の歌で「鼻から牛乳」という歌があったのをご存知でしょうか?
 バッハの「トッカータとフーガ 二単調」のメロディにのせて「チャラリ~ 鼻から牛乳」というやつです。
 えらく長い前ふりになってしまいましたが、本日、書斎で仕事をしていると、トイレに入っている(大きい方)次男が私を呼びます。
 「お父さん、お父さん、鼻からお米が出てきたよ」
 私は、まあそういうこともあるだろうと「ふ~ん」と冷静にいうと次男は「凄いでしょ、こんなことってあるんやね」と一人で興奮しております。
 「口と鼻は繋がっているので、そういうことはたまにあるよ」と説明したのですが、次男にとっては初めての経験で余程、驚いたらしくトイレから出た後では長男にも同じ話をしておりました。
 しかし、よく考えてみると私も鼻からお米が出てきたことは最近あまりありませんので、珍しいことなんでしょうかね。
 まあ、どうでもいいことですけどね。(^_^)