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親父ギャグ

 ホームステイで来ている呉くんとおせち料理を食べながら、おせち料理の意味を説明しました。
 レンコン→見通しが良くなる
 黒豆  →マメに働く
 くわい →大きな芽が出る
 かちぐり→勝ち
 数の子 →多産
 海老  →長寿(腰が曲がっているから)

 説明しながら、ふと気付いて一言、「なあんだ おせち料理って親父ギャグの固まりだったんですね。」(^o^)

終わりの始まり

 本日は2008年最後の日です。
 私は今年の事を何年か後から振り返ってみると、「終わりの始まりの年」だったということになるのではないかと思っております。
 このままでは誰が考えても持続不可能な枠組みの中で、ジレンマを抱えて生きていくこと自体に限界が来たのだと思います。
 1989年頃に共産主義が崩壊し始めてからソ連が解体するのに約3年かかっておりますのでこの変化は2010年くらいまで続き、そこから新しい枠組みが見えてくるのではないかと思います。
 何にせよ2~3年は不透明な時代が続くと思いますので、会社、地域、社員の生活を守っていくためにも準備を怠りなく頑張っていかなければと考えております。
 みなさま良いお年を

ユニバーサルスタジオジャパン

 本日は昨日からホームステイで来日している呉くんと一緒にユニバーサルスタジオジャパンに行きました。
 しばらく家族サービスもしていなかったので、ちょうど良かったです。
 さすがに年末なので激混みだろうと予想して、インターネットで裏技を研究して行ったのが幸いして、激混みだったにもかかわらずスムーズにまわれました。
 しかし、私にとっては青春を共にしたなじみ深い映画ばかりを題材としたこのテーマパークも17才の呉くんにとっては映画が古すぎたようで、名前は知っているものの見たことが無い映画ばかりだったようです。
 よく考えてみるとバック・トゥ・ザ・フューチャーやジュラシックパークにしても20年位前の映画だし、ジョーズにいたっては30年以上前の映画です。
 なんか自分が年取ったのを、認識させられました。(>_<)
↓何故かまだクリスマス仕様のUSJ

ホームステイ

 本日から我が家にマレーシアからのホームステイが来ました。
 母親が所属するライオンズクラブがやっている事業の一つらしいのですが、3週間を3家族が分けて分担するとのことです。
 私はライオンズクラブには関係が無いのですが、通訳の足しにでもということで動員されていました。
 マレーシアから来るホームステイということで、言葉は何語を喋るんだろうか?とかイスラム教だったら豚肉はダメなんだろうか?などと心配しておりました。
 しかし、いざ来てみると好青年で中国系のマレーシア人なので英語、中国語、マレー語が喋れるし、イスラム教ではないので何を食べてもOKだということなので安心しました。
 言葉も中国語と英語のチャンポンで話せば結構通じます。
 なんか中国語の勉強が無料でできて、私が一番得している気分です。(^_^)

楽天ドリーム

 昨日は楽天ドリームという雑誌の取材がありました。
 楽天ドリームとは楽天市場への出店業者を中心に2万部以上発行されている雑誌ですが、2月号の巻頭を我が社がかざるということです。
 普段のままをご覧いただければ良いと私は思うのですが、安眠館事務所は岩佐課長を先頭に1週間以上前から掃除や片付けに大わらわだったようです。
 逆にちょっとは片づけたらどう?というような坂本店長はありのままをご覧いただくと余裕です。
 坂本店長の根拠不明な自信はどこから来るんですかね。(-_-)

体重

 先日、壊れたとの疑惑の後に復活していた我が家の体重計ですが、本日もまた壊れてしまったのかと思ってしまいました。
 つまり、それほど体重が・・・。
 あまりに酷いので公表できません。
 昨日、お好み焼き一休さん沖浜店で集まりがあり、他の人はお酒を飲んでいたので、私は食べて元をとろうと考えたのがあさはかでした。
 焼きそば、焼きうどん、お好み焼きと次々制覇して最後には「まかない丼」なる新メニューも食べてしまいました。
 最近、朝バナナダイエットを続けていたのですが、半月間の朝バナナダイエットがたったの1日で無駄になってしまいました。
 悲しい・・・。(>_<)

ほうれん草のニョッキ

 先日のクリスマスイヴは久々の休みでしたので、次男と動物園に行った後、昼食を「みよしの」で食べました。
 みよしのに行くといつものように藤澤店長が出てきてくれて挨拶してくれます。
 藤澤店長は当社の坂東チーフと同じ年に株式会社イドムに入社した新卒社員で本当によく頑張っております。
 帰り際も挨拶に出てきてくれて、最近ブログを書いているので是非読んでくれと紹介してくれます。
 帰って早速ブログを見てみると、本日のお題は「ほうれん草のニョッキ」でした。
 しかし、私はうっかりと「ほうれん草のニョッキ」を食べ損ねてしまい非常に残念です。
 次回食べようと思い、ブログをよく読んでみると、なんとクリスマスのしかもお昼限定メニューだったみたいです。
 ほうれん草のニョッキを食べるためには来年のクリスマスまで待たなければいけないのでしょうかね。(>_<)

合同企業説明会

 本年は早くも徳島でのリクルート主催合同企業説明会が開催されました。
 学生達も何が悲しくてクリスマスに就職活動をせにゃならんのかという思うだろうということで、参加人数もそんなに期待しておりませんでした。
 しかし、開けてびっくり1,000人以上の参加者がおり、当社のブースにも大勢の学生さんが来てくれました。
 私は来客予定があったので途中で帰りましたが、ひっきりなしに学生さんが来てくれ50人を超える人数が話を聴いてくれたようです。
 今回はいつもの松藤さんと運営課の荒木さんがリクルーターとなって参加していたのですが、さすがに二人とも疲れたようで、朦朧とした様子で帰社しておりました。
 頑張ったね松藤さん&荒木さん(^_^)

こねパン

 本日はクリスマスイヴです。
 次男はお母さんと一緒に寝ているのがサンタさんに分かると嫌なので今日は自分の部屋で寝ています。
 もうプレゼントを置いても大丈夫かどうか次男の部屋を覗いてみると、枕元になにやら置いてあります。
 見てみるとポテトチップスの薄塩味です。(後で聞いてみるとお兄ちゃんサンタが一足早く置いたとのこと)
 それと枕元には次男からサンタさんへのメッセージが貼り付けてあります。
 「サンタさんへ こねパンをください」
 こねパン???
 家内に聞くと、昼間におもちゃさんへ行ったとき、「こんなんでちゃんとしたパンができるのかな?」と家内が「こねパン」というおもちゃを見ていたのを、欲しがっていると次男が勘違いしたのだろうということです。
 なんだかお母さんの欲しいものばっかりサンタさんに頼んでいるようですが、我が子ながらほほえましくなってきますね。(^^)

マロンが来た日

 本日は来客があったので午前中は仕事でしたが、午後からは休みにし次男とホームセンターのコーナン藍住店に行きました。
 家内に体重計が壊れたので買いに行くようにいわれたのですが、結局売り出しの体重計は売り切れで無かったので、手ぶらで帰るのもつまらないので売場をブラブラとしておりました。
 すると次男がペットコーナーで、しばらく生き物を飼っていないので、何か買ってくれと言います。
 二人で見ているとウサギが欲しくなり、3,980円を奮発してウサギを買ってしまいました。
 茶色の子ウサギでなんかピーターラビットにちょっと似ている感じです。
 帰りの車の中で次男と一緒に名前をつけました。
 我が家のペットは代々食べ物の名前をつけることになっております。
 次男は毛の色が栗色なので「クッリー」にしようということでしが、それでは何だか変なのでせめて「マロン」にしようということで、結局マロンに落ち着きました。
 新しい家族が増えましたが、長いつきあいになって欲しいものです。

ボーナス

 当社はボーナスの支給日の年2回私と専務で手分けして全社員を一人一人面談します。
 今回は会長にも手伝っていただいたものの昨日からの2日間で50人以上の社員と話をしました。
 普段は落ち着いて話もできないので、私にとっても社員が考えていることの一端が理解でき、本当に有意義な時間でした。
 色々楽しく話をして、次に会うまでのアドバイスをしたり、悩みや心配事の相談にのったりできたので、次回みんなに会うのがまた楽しみです。(^^)

にんげんだもの

 相田みつを氏の詩集です。
 私は相田みつを氏は以前から好きなのですが、気がついてみるとカレンダーや色紙で見るばかりなので今回初めて本を買いました。
 相田氏の作品は人間の弱さ強さの両面をしっかり見据えて、しかも人間愛に満ちているところが大好きです。
 予定外の仕事がどんどん入ってきて、ここしばらくまともに休みもとれていなかったのですさみかけた心にも少し栄養が補給できた思いです。

七転八倒

 つまづいたり
 ころんだり
 するほうが
 自然なんだな
 人間だもの
        みつを
詩を1編載せましたが、やはり印字では味が全く感じられませんね。(>_<)

2009年資本主義大崩壊

 船井幸雄氏の近著です。
 タイトルのごとく非常に刺激的な内容で、1ドル50円、日経平均5,000円を予言しております。
 但し、船井氏は世に警鐘を本気で鳴らすときに、少し大げさにいう場合があると私は思っているし、株価や為替の事はこの本の核心からすれば些末事なのであまり意味がありません。
 大事なのはアメリカ型資本主義が限界に達して新しいスキームを世界が望んでいるのは間違いなく、人類が破滅するかスキームを変えるかという選択を迫られているということでしょう。
 私も社員や地域を守っていくためにも来るべき資本主義の最終章に備えなければなりません。
 ちなみにこの本は原商店山崎氏よりいただきました。
 山崎氏には心より感謝申し上げます。

2009年を読む

 本日は久しぶりに船井総研のセミナーに参加して、私の恩師である小山政彦氏の講演を聴きました。
 相変わらずの小山節で、非常に嬉しく思いました。
 丁度年末で来期の構想を考えている時なので、小山さんの今後を読み解く講演を聴くことができ本当に有意義でした。
 また、食事会では個別に質問にも答えていただき、元気もいただきました。
 年末の忙しい時期なのでスケジュールの調整も難しかったのですが、参加して心から良かったと思います。(^o^)

竹内雅彦氏

 本日はHOPで西川産業営業戦略室課長 竹内雅彦氏に「今後の寝具業界の方向性」というテーマでご講演いただきました。
 これまでは全国的なマーケティングと個別商品のマーチャンダイジングしか考えてこなかったメーカーが、各店舗のマーケティングに関しても興味を持ち始めたという意味では、非常に大きな変化だと思います。
 是非、竹内氏には頑張って今後も活躍して欲しいものです。

コスモス

 先日書いた次男がサンタさんへお願いした掃除機の件ですが、徳島新聞の4コマ漫画「ちびまるこちゃん」で、ちびまるこちゃんのお父さんが「赤の他人のサンタに高いものを頼んじゃダメだ」と書いてあるのを見せました。
 次男はよくわからないけど納得したようで、「じゃあ、コスモスの種にする」とのことです。
 家内の好きな花がコスモスなのを知っていて、コスモスを育ててお母さんにプレゼントするのだそうです。
 しかし、我ながら優しい子だと思うのですが、いったい誰に似たのでしょうかね。(^_^)?

陰の季節

 1998年に松本清張賞を受賞した横山秀夫氏事実上の出世作。
 はっきり言って傑作です。
 私は先に「顔 FACE」を読んでいたので、同じD県警シリーズで後先になりましたが、読者受けを強く意識したように感じられる「顔 FACE」より「陰の季節」の方が断然良いです。
 ギラギラしたものが行間から感じられ、横山氏の原点を見たようなきがします。
 横山氏にはこれからも、読者におもねることなく書きたいものを書きたいようにどんどん書いて欲しいものです。

赤穂浪士討ち入り

 先日、出張の時に池波正太郎氏の「熊田十兵衛の仇討ち」という短編集を読みました。
 これらの作品は昭和37年~43年にかけて推理ストーリーという雑誌に掲載された比較的初期の作品です。
 この中に「舞台裏の男」という忠臣蔵を主題とした作品があり、昭和41年の12月に発表されております。
 忠臣蔵といえば、討ち入りが12月14日だったので12月に発表されたのだと思いますが、この12月14日は私の幼なじみ阿部謙治君の誕生日なので12月14日になると、いつも赤穂浪士の討ち入りと阿部君を思い出します。
 小学生の時、私は阿部君に「実は討ち入りは15日の明け方で、14日は赤穂浪士が雪の中を歩いていただけの地味な日なんだよ」とよくいいました。
 しかし、今年なんとなく調べていると、実は討ち入りのあったこの元禄15年12月14日は西暦でいうと1703年1月30日なので、年は違いますが私の誕生日の日にあたります。
 なんだ、赤穂浪士が雪の中を歩いていただけの地味な日と同じ日に生まれたのは私だったんですね。(^^)

留学生のための企業研究フォーラム

 本日は高松商工会議所会館で開催された留学生向けの就職合同企業説明会に就職担当の松藤さんと参加しました。
 留学生の9割方は中国からの留学生でしたが、ラオスやベトナムといった他の地域からの留学生で、日本での就職を希望する学生もいるようです。
 徳島から松藤さんと一緒に会場へ車で行たのですが、会場の駐車場に車を停めようとすると、管理人さんが出てきて、「企業用の駐車場だけで一杯なので駐車場は使用できない」と言われました。
 我々は参加企業なのになんでかな?と思いましたが、よく考えてみると松藤さんが中国人留学生に、私は付き添いの先生に間違われたようなのです。
 松藤さんは入社4年目(既婚)にも関わらず、他の就職説明会でも学生とよく間違われます。
 松藤さんが学生と間違われなくなるのは何時の日の事なのでしょうかね。(^^)
 

2冊目の手帳

 昨日からの東京出張を終えた帰りに、附屋書店北島店に寄り今年2冊目の手帳を買いました。
 迷いに迷って買った今年の手帳を早くもなくしてしまったのです。
 使い慣れていないので私の意識がB5版を手帳と認識しないのでなくしてしまうのか、それともやはり使い慣れた形式が良いとの神様からの啓示なのかわかりませんが、結局10年以上愛用し続けている高橋書店のニューダイアリーミニ1のNo133を買い直しました。
 なんか落ち着くべく所に落ち着いた感じですが、多田本部長も今年は大判サイズの手帳を買ったもののしっくりとこないので、以前から使用していた私と同じシリーズを買い直したとのことです。
 私も今回はかなり悩んで決心して浮気しようとして果たせなかっただけに、今後もニューダイアリーミニから抜け出せそうありませんね。(^_^)