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青森

 本日は午後から東京へ出張しました。
 東京西川チェーンの会議に出席した後、忘年会に参加しました。
 この忘年会の席で青森市のフトンショップみやかわの宮川諭氏さんと仲良くなりました。
 私は日本全国あちらこちらと行っておりますが、都道府県で言えば青森県と秋田県だけ足を踏み入れたことがありません。
 また、私は棟方志功が大好きだったり、過去にお会いした東北方々がいい人ばかりだったので、私の東北のイメージはかなり良い方です。
 宮川氏もこれまでお会いした東北の方々同様に非常にいい人で、話も盛り上がりお陰で楽しい忘年会になりました。
 行くまでは面倒だなあという気持ちも多少ありますが、こんな新しい出会いがあるので本当に楽しいものです。
↓宮川さんの名刺に載っていたイラスト

坂東泰行氏

 本日は中小企業家同友会の徳島例会で、学校法人穴吹学園就職部課長 坂東泰行氏の報告を聞きました。
 穴吹学園の成り立ちから、氏の仕事である就職部の仕事まで広範囲にお話しいただいて本当に意義深い報告でした。
 氏の報告の中で特に印象に残った言葉は経営者からよく「良い人いますか?」と聞かれるが、良い人ってなんだろう、成績が良い人なのか?無遅刻無欠席の人なのか?それとも言われた仕事を文句言わずする人なのか?といつも思ってしまうということです。
 確かに我々も必要な人材を明確にせずなんとなく良い人が欲しいなどと思っても、絶対に良い人財を確保できるはずがありません。
 含蓄の深い言葉です。

お疲れ様の布団

 本日は「羽毛ふとん診断士」資格習得講座を受講しました。
 講座では実際に回収した羽毛布団の縫製を開けて中の羽毛を取り出して診断するという実践的なものでした。
 教材用に回収した羽毛布団を見てみると汚れやへたりが本当にひどい羽毛布団でしたが、講師の先生は、羽毛布団を診断する時は、絶対に布団をけなしてはいけないとおっしゃいます。
 これらの羽毛布団は長い間、お客様の良い眠りに貢献して役割を果たし終えた「お疲れ様のふとん」なんだと説明してくれました。
 確かに我々の愛着ある商品達がお客様のところで役目を果たし終えたものを汚いとかいうとバチがあたりますね。
 「お疲れ様の布団」なんだか妙に納得してしまいました。(^_^)

サンタクロース

 昨日、小学校2年生の次男と寝ながら話をしているとサンタクロースの話になりました。
 次男はサンタクロースは本当にいるとまだ信じているようです。
 私が今年は何をサンタさんにお願いするのか、聞いたところ「お母さんには絶対内緒」にすることを条件に教えてもらいました。
 家内に内緒のお願いとは何だろうと思っていると「7万円の掃除機」をお願いしているということです。
 なんで掃除機なのか不思議に思って聞くと、お母さんが欲しがっているのでサンタさんから貰ってお母さんにプレゼントするとのことです。
 あまりにも高額なので、通常はサンタさんも困ってしまうようなプレゼントですが、果たして望みは叶うのでしょうか?
 次男にはサンタさんにも都合があるので、1万円以上のプレゼントの場合は3ヶ月以上前にお願いした方が良いよと来年はアドバイスするつもりです。(^^;)

温泉

 昨日から本日にかけて徳島県中小企業家同友会の研修で神山温泉に行っておりました。
 今回も意見交換が12時近くまで続きヘロヘロになったのですが、温泉に泊まって温泉に入らず帰るのもおかしいと思い、温泉に入りに行きました。
 しかし、昨年もそうだったのですが、時間が遅かったので、大浴場は既に終了しており宿泊者用の温泉に入りました。
 神山温泉のお湯はぬるぬるした感触で、本当に良い泉質だといつも感じます。
 この温泉の質感を大浴場で是非、味わいたいものです。(^_^;)

ゴディバ

 昨日は午前中に京都から名古屋へ行き、午後は大阪で西川リビングに寄ってから、ハービス大阪で高速バスに乗って帰りました。
 ハービス大阪に着いたのが、ちょうどバスが出たところだったので、おみやげでも買おうと思いハービス・プラザ・エントの地下へ向かいました。
 ゴディバの直営店が目に入ったので入ると、チョコレートの値段の高さには驚いてしまいました。
 値段の高さは噂に聞いていたものの、ゴディバのチョコをもらったことはあっても買ったことはありませんでしたので、ここまでか!との思いです。
 しかし、入ってしまったので、何も買わずに出るのは気まずいと思い、トリュフと呼ばれるアイテムを中心に10個ほど買いました。
 まあ、値段が高くても子供達が喜べば良いかと思ったのですが、帰宅して子供達に渡すと次男は欲しくないとのこと。
 なんと、次男はゴディバのトリュフは前から嫌いだそうです。
 このトリュフ10個の値段で次男の好きなミルクの板チョコ40枚位買えたに違いありません。
 なんだかがっかりしてしまいました。(>_<)

ミディアムレア

 本日は商談の後、ロマンス小杉京都店店長の武本氏と一緒に創業290年京懐石で有名な美濃吉四条烏丸店へ食事に行きました。
 私も武本店長もお酒はあまり飲まない方なので、食事中心のコースを頼むことにし、ステーキ懐石を注文しました。
 ステーキを頼むとたいていは、焼き加減を聞かれるのですが、私は自分でお金を払う場合は、「ミディアム」と答え、ご馳走になるときは「ミディアムレア」と頼むことに決めております。
 これには思い出があるのです。

 私は大学を卒業してすぐに船井総合研究所に入社し、現在社長をされている小山政彦氏の元で働かせていただきました。
 私が元船井総研で働いていたというと、売上アップのノウハウやチラシの作り方を習ってきたのかと周囲からは見られがちです。
 確かにノウハウも勉強しましたが、それよりも小山さんからは社会人としてのスタンスや経営者としての生き様を学ばせていただいたのが非常に大きな財産となっております。
 この「ミディアムレア」もその一つで、ある日小山さんにステーキをご馳走になって、私が焼き加減を「ミディアム」と答えると、こっぴどく叱られました。
 「肉というものは良い肉ほどレアに近い方が美味しいに決まっているんだ。だから他人から良い肉ですよと言ってご馳走になるときには、レアせめてミディアムレアくらいまでで頼まないと失礼だ」ということなのです。
 その時はそれくらいで、そんなに怒らなくてもいいじゃないかくらいにしか思いませんでしたが、時間が経つにつれ「ああいうことを通じて、小山さんは一流人としての常識やさりげない思いやりを学ばせてくれたんだなあ」と判ってくるようになりました。
 ですから、いまも「ミディアムレア」と頼む時にはいつも小山さんの事を思い出し懐かしい気分になるのです。(^_^)

フォーカス徳島

 昨日の夕方、四国放送テレビから取材に来てくれました。
 当社の通販事業部が月商1億円突破したことを契機に、インターネット通販繁盛の秘密みたいな感じで放送してくれるようです。
 取材自体は2時間程度の撮影及びインタビューだったのですが、どれくらいの時間放送してもらえるか楽しみです。
 放送は本日、夕方6:16からのフォーカス徳島です。
 私はこれから京都へ出張しますので、直接見ることはできませんが、ビデオの予約を家内に頼んでおります。
 直接ご覧になれる方は是非、6:16にはテレビの前に座り、チャンネルを1にお合わせくださいませ。<(_ _)>

早くも合同企業説明会

 本日は四国大学で早くも2010年4月入社新卒の合同企業説明会が開催されました。
 なんか毎年早くなってきて、求職する方も求人する方も大変です。
 今回も山下改め松藤さんと一緒に行ったのですが、16人の学生さんが説明を聞きに来てくれました。
 学生さんと話をしていると、就職氷河期に再突入したことや現在報道されている内定取り消しなどに対する不安を抱いているようです。
 今年の3月くらいまでは、どちらかというと売り手市場だった感のある求人市場がたった半年の間に氷河期に突入するのですから本当に判らないものですし、運不運を感じます。
 しかし、当社としては、こういう時こそ良い社員を多く採用するチャンスなので今期は頑張って採用しようと考えております。
 そのためにも頑張って業績を上げていかなければいけませんね。(^^)

王立院雲丸の生涯

 「サクラ大戦」のプロデューサーとして有名な広井王子氏が若かりし頃に原作を書いた作品です。
 広井氏に興味がある方は読んでも良いと思いますが、あまり良いできではないので作品自体の面白さを期待して読んではいけません。
 しかし、1954年生まれの広井氏はもうすぐ55才です。
 王子というペンネームは誰が考えたか知りませんが、そろそろ「広井王様」とか別のペンネームに変えた方が良いかも知れませんね。
 余計なお世話かも知れませんが・・・。(^^;)

世界で一番ふしぎな地図帳

 「わたしは判らない」という名前の半島は?
 姓を持たない民族はいるか?
 ほぼ無人島なのに郵便局がある島の秘密とは?
 徳島藩がおさめていた淡路島が兵庫県なのはなぜ?

 私はあまり雑学本は買わないのですが、「世界で一番気になる地図帳」に続きこの「世界で一番ふしぎな地図帳」を買ってしまいました。
 このシリーズの本は表紙がなんとなく面白いのでついつい表紙につられて買ってしまいます。
 「世界で一番気になる地図帳」は一見、ペンギンが3匹並んでいるだけの絵に見えますが、よく見るとお腹の白いところにシミがあり、これが世界地図になっております。
 今回の「世界で一番ふしぎな地図帳」も一見、スカラベ(フンコロガシ)が糞玉を転がしている絵に見えますが、よく見ると糞玉が地球儀になっております。
 本の内容は冒頭のような世界と日本の地理に関する雑学が並んでいるだけですので、半年もすれば全て忘れてしまうと思うのですが、これらの印象的な表紙だけ憶えているのもどうかと思いますね。(^^)

30億円突破

 移動年計とは月ごとに前年翌月1日から当月末までの1年間の売上を集計して売上の推移を見る方法ですが、今月末の移動年計で年商30億円を突破しました。
 当社は創業以来41年間売上が昨年対比を割ったことがなかく、一貫して右肩上がりで売上が増えたにもかかわらず、30億円を突破するのに丸41年間かかったことになります。
 ここ数年、今年こそ年商30億円突破を目指しながら売上微増にとどまっていたので喜びもひとしおです。
 全てのお客様、取引先の皆様、社員の仲間達に感謝すると共に、今後更に大きな目標に向かって頑張っていきたいと存じております。

朝風呂のススメ

 本日は次男は学校、家内は参観日、長男は友達と遊びにでかけたので、自由を満喫しております。
 家内が出かけた後、お風呂をして朝風呂に入ったのですが、休日に自宅で朝風呂は本当に良いものです。
 欧米では、風呂は汚れれた体を洗ったり、汗を流したりする意味合いが強いのですが、日本のお風呂はやっぱりリラクゼーションが真髄だよね。などと、訳判らないこと考えながら静かに長風呂していると本当にリラックスできるものです。
 みなさんも休みの日に朝風呂はどうでしょうか?
 癒されますよ。(^^)

ただいままままま

 明日は久しぶりに予定が入っていない休日なので、テンションが上がっていて、帰宅時「おかえりなさい」と出迎えた子供達に大きな声で「ただいままままま」と答えました。
 そして、ハイテンションのまま次男に「お父さん、明日は休みなんだよ。どこか行こうか?」と言うと、明日は参観日で授業があるということでした。
 テンションも下がってきた頃に、長男が「今日は何でそんなに盛り上がっているのか」といった感じでニヤニヤしながらつきまといます。
 おかしいなあと思っていると、運営総務部の斎藤君が仕事が終わった後に、家内のパソコンが調子の悪いのを見に来てくれていたのです。
 なんかテンション上がっていただけに恥ずかしい思いでした。
 しかし、長男は知っていながら面白いので、黙っていたということです。
 こんな嫌な性格に育てた覚えはないのですがね。(>_<)

朝礼

 本日は商品管理部2課の朝礼に参加しました。
 久しぶりに商品管理部2課の朝礼に参加して、前回に比べて朝礼が良くなっているのに驚きました。
 全員お辞儀がきちんとできており、大きな声で挨拶や行動指針の復唱もできております。
 全体の進行もよどみなくながれております。
 責任者の山口次長の指導が良いということだろうと思い、山口次長にはスマイルカードを贈ることにしました。
 これから更にレベルの高い朝礼を目指して欲しいものです。

モジャ

 本日朝食の途中、次男から「モジャって何か知っている」と聞かれて困ってしまいました。
 モジャ?モジャってモジャモジャのことか?とか思いましたが、咄嗟に「そんなことは食事中には答えられません」と言うと、「モジャは数字のことだよ。歌にあるんだよ」と言います。
 調べてみると、スワヒリ語で1=モジャ、2=ンビリ、3=タトゥというらしく、まさしくモジャはスワヒリ語で1のことでした。
 子供も大きくなってくるとあれこれ知識を身につけてくきて、こちらの知らないことを言うので驚かされることがあります。
 長男には「食事中に答えられない事って何、どんなことを想像してたの」と突っ込まれるし朝からお父さんは大変です。(^_^;)

1億円突破

 本日、坂本店長に楽天から電話がかかってきて当社の通販事業部「こだわり安眠館」楽天店の売上が月間1億円を突破したとのことです。
 当社の41年間の歴史で1部門月間1億円を超えたのは初めてで非常に喜ばしいことです。
 これも坂本店長を初めとする通販事業部とこれを支えるスタッフ部門が頑張ってきたお陰だと感謝しております。
 本当に嬉しいことなのですが、次はもう少し利益を生んでくれれば更に言うことはないですね。(^^)

ぎっくり腰

 本日は久しぶりに通販事業部の朝礼に出ました。
 朝礼が終わり本日が公休である坂本店長の席に座っていると、今日のアルバイトが使うパソコンが準備できていないということ朝からバタバタしております。

 私 「坂本さんが休んでいるので、坂本さんのを使えば良いよ」
 岩佐課長 「重要なデータがあるので、都合悪いとおもいます。」
 私 「いいよ、いいよ、大したデータなんてないよ」

 このような話を終えて立ち上がった時、腰に違和感をおぼえました。
 そう、ぎっくり腰です。
 その場は取り繕って後にしたものの、すぐに病院に駆け込みました。
 ぎっくり腰も軽度だったのと治療が早かったので大事なきをえましたが、午前中は仕事を休んでしまいました。
 ぎっくり腰になってしまったのは、坂本店長が使っているPC用の特殊なクッションが悪かったのだと思うのですが・・・。
 それとも坂本店長がいない隙に、坂本店長のパソコンを勝手に使おうとした人間には呪いがかかってしまうのでしょうか?(>_<)オソロシ-

こたつむり

 先日、出張から帰ってくるとリビングにこたつが出ておりました。
 こたつが出てくると本格的な冬だなあという思いがします。
 また、こたつが出てくると、それまではバラバラにそれぞれの部屋で生活していた家族が1カ所に集まるようになるので、我が家では家族団らんにも非常に貢献しております。
 しかし、逆にみんながこたつから出たくなくなり我が家の活動全般が鈍化するのも事実です。
 昨日は次男が自分のことを「こたつむり」と表現して、こたつから出ようとしません。
 子供はうまいこと言うもんだなあと思っていましたが、知らない間に自分も「こたつむり」になっており家内にティッシュペーパーを取ってくれとかリモコンでテレビのチャンネルを替えてくれとか言って鬱陶しがられている今日この頃です。(^^)

日中平和友好条約締結30周年記念教育文化事業

 本日は日中平和友好条約締結30周年記念教育文化事業として三国志の人形劇が徳島市立文化センターでありました。
 川本喜八郎氏の人形を使い、日本からは劇団影法師、中国からは湖南木偶皮影芸術劇院が参加しての公演です。
 徳島県では先日、日中友好協会と創価学会に対する爆破事件があり、開催自体が危ぶまれており、心配していましたが無事開催できて良かったと思います。
 私は日中友好協会の会員ではありませんが、子供の頃に見たNHKの人形劇三国志の人形が来るというので、見に行かざるをえまいということで気合いをいれてS席3,000円を払って家族と見に行きました。
 内容は孔明の出馬から五丈原で死ぬまでを演じております。
 途中から始まっているのと、時間の関係でかなりはしょっているので、家内と子供達にはちんぷんかんぷんだったようです。
 しかし、川本喜八氏の人形の現物を見られただけでも本当に私は満足でした。