本日は合計7件のアポイントが入っておりました。
最近多忙でアポイントが入る日がこの日しかなく、アポが入る度、本日に入れていっておりました。
お陰で本日は大忙しで、ご飯をゆっくり食べる暇もありません。(いつもの事ですが)
皆さん少しずつ早めにお越しになるので、終いには収拾がつかなくなり十分な対応ができずに申し訳ないかぎりでした。
今後は1アポイント2時間位は時間をとらなければいけないと反省することしきりでした。m(_ _)m
社長日誌カテゴリ: 社長日記
カスピアン王子の角笛(ネタバレ)
本日は久々の休日だったのですが、13:00頃温度計を見ると35℃で気温が体温を超えようかというところでした。
外出する気もしない程の暑さですが、映画なら大丈夫だろうと子供達が帰ってくるのを待って「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」を見に行きました。
非常に展開が単純で安心して見える映画です。
また、戦闘シーンはリアリティーがあって楽しめます。
まあ、最後はライオンの二吼えで決着がついてしまいますので、どうかとも思いますが、元々原作者のルイス自体がトールキンと比べても非常にいい加減な設定が好きな人なのでこんなもんでしょう。
児童文学ファンタジーの映画化なので、当たり前かも知れませんが、子供と一緒に楽しむのは良い映画かも知れませんね。
あわわ
本日は「あわわ」の白井さんがお越しになって一緒に少し話をしました。
「あわわ」とは徳島では最古参のタウン情報誌のことで、雑誌の名前がそのまま会社名にもなっております。
白井さんとは以前も何度かお会いしたことはありましたが、あまり時間をかけてお話ししたことはなかったので、今回は良い機会でした。
白井さんは、最近取締役になり、部下の面倒を見なくてはいけない立場になったようで、お互いに社員に対するスタンスのとり方や、サポートの方法の難しさについて話が盛り上がりました。
歳も一つ違いだということが判明し、非常に親近感が持てました。
今後とも頑張って欲しいものです。
メタボ
本日は健康診断でした。
約2時間ほどで検査は終了し、最後に先生に説明を聞くわけですが、「消化器系は問題ないですねえ。ところでお腹周りは何㎝ありますか」と言われました。
昨年、家内とした10万円の賭は負けてしまい、おまけに79㎏まで落ちていた体重も実をいうと82キロ台までリバウンドしているのです。
先生はメジャーを取り出して、私のお腹周りを計ると「9×㎝、これはメタボリック症候群にあてはまりすねえ。経過の観察が必要です。」とおっしゃいます。
私、高橋武良は本日これよりダイエットを開始することを宣言いたします。(-_-)/
はんなりさん
聞き慣れない言葉を電話で聞くと全く違った言葉に聞こえてしまうという経験を皆さんもお持ちでしょうか?
本日、私の机の上にメモが残されており、「はんなりさん」との文字が・・・。
「はんなりさん」???
京都と関係がありそうな、なさそうな
辞書を引いてみると「はんなり」=京阪の方言で明るくて、華やかなこと と出ております。
それでは「明るい人」のこと???
しかし、前後関係からよくよく推察してみると、どうも「ハンガリー産」を聞き間違えたようです。
ちょっとした推理小説の気分を味あわせていただき感謝しております。(^^)
中国出張こぼれ話
中国出張記が佐々木チーフのお陰でアップできました。
時間のある方はお読みくださいませ。
出張記は現地で時間を見つけてできるだけ記しておりますが、やはり全てを記すのは不可能です。
機会があればこぼれ話を書こうとおもいつきましたが、今回は中国出張の時に読んだ本についてです。
「影踏み」横山秀夫著
横山秀夫氏は警察を舞台にした小説で有名ですが、この作品は犯罪者を主人公にした点が異色の作品です。
短編集ですが、一連の繋がりに違和感はなく、語り口も軽快なので読みやすく非常に良い作品に仕上がっています。
私はこの作品で泥棒にも、空き巣(主に昼間、家人が不在時に泥棒する)、事務所荒らし、のび師(夜の家人が在宅中に忍び込み泥棒する)等といった種類があり、それぞれ得意とする分野があることを知りました。
「男振り」池波正太郎氏
禿頭病とお家騒動の話です。
この作品は昭和50年頃、池波氏が50歳を超えて一番油が乗っていた頃の作品ですので、あっという間に読み終えてしまいます。
昭和50年以降は「鬼平」「剣客」「梅安」「真田」の4大シリーズ以外の小説は極端に少なくなっておりますので、4大シリーズ以外で油の乗り切った時期に書いた数少ない中編の一つなのかも知れません。
2作品の共通点は面白さと読みやすさですが、旅行に持って行く本は、読みにくいと困るし、早く読めすぎても本が足りなくなるしと選択に案外苦労しますよね。
正直者
本日はボーナスの支給日です。
専務と手分けしてボーナスを渡すときに全社員と面談をしていきます。
以前はボーナスを直に持って行って、現金で渡していましが、最近では金額があまりにも多くなってしまったために振り込みをしてボーナスの根拠となった計算表だけを持って行くことにしております。
今回は川内店と総務課で渡した後、安眠館へ行きました。
安眠館では先にたまっていた坂本店長との打ち合わせをした後、渡す予定だったのですが、疲れてきて「こんなに打ち合わせがあるなら、ボーナスを渡す時間がなくなるなあ」と少し意地悪く言ってしまいました。
するとたまたま隣で座っていた通販事業部制作課のA主任が「別に構いませんよ。もう振り込まれてますから」と呟きました。
そりゃあそうですが、それなら私はここまで何をしに来ているのでしょうか?
何でも正直だったらいいってもんじゃないですよね。(>_<)
寿し辰
ここ数日、次男の体調が悪く、本日も家内は看病疲れで帰宅しても夕食ができておりませんでした。
そこで家内から長男と一緒に夕飯を食べに行くよう頼まれたので、以前から長男が廻らない寿司屋に連れて行ってくれとせがんでいたのを思いだし鳴門の寿し辰に行くことにしました。
寿し辰は元々私の生まれ故郷の鴨島町にあり、子供の頃はたまに連れて行って貰っていましたが、鳴門の寿し辰は兄弟でのれん分けして20年位前に店を鳴門に出したとの事です。
私もたまには出張に行ったときなど寿しをご馳走になることがありますが、実をいうと寿し辰より美味しいと思ったことがありません。
子供の頃のことなので、思い出が美化されているのかとも思いましたが、今日食べに行ってこれが間違いではないと確信しました。
長男も大満足で非常に喜んでおりました。
良い値段がするので、ちょくちょくは行けませんが、機会があれば家内も連れて行ってあげたいものです。
痛風
今日の夜気がついたのですが、右人差し指や肘に痛みがあります。
昨年は砂漠で穴を掘ったのが原因で1週間ぐらい右手のひらが痛みましたが、今回は指と肘かと思いました。
しかし、この事を家内に言うと痛風と違うかということです。
言われてみれば元々尿酸値は高めですし、今回の中国では日頃は飲まないビールをかなり飲んだり、魚は汚染の問題で食べないようにしているので肉ばかり食べていたような気がします。
しばらく様子を見ようとは思いますが、痛風でないことを祈るのみです。
ツアーは続くよ
本日は北京空港から一人で日本に帰ってきました。
フライト時間は16:35ですが、一人ですることもないので12時頃には空港に到着し、搭乗も予定通り16:05に開始されました。
しかし、機内で何の説明もなく2時間近くまたされ、これまた何の説明もないままに6時頃飛び立ちました。
徳島行きの最終バスは9:20なのですが、間に合うかどうかが非常に微妙です。
飛行機の中でやきもきしておりましたが、どうにもなりません。
そして、関空についたのが、9:15です。
急いで手続きをして出ていったものの既に「徳島行きは終了しました」の電光掲示板がながれておりました。
更に調べますと、大阪からのバスの最終便は大阪駅前10:25です。
これに乗ろうと電車に走ったのですが、丁度電車が行ったところで10:52の急行が一番早く、大阪到着は10:50位になってしまいました。
結局、東横インに宿泊することになったのですが、この移動の間、私の頭の中には「線路はつづくよどこまでも」のメロディで「ツアーは続くよどこまでも」がリフレインしておりました。(>_<)
スカイプ
中国滞在4日目。
本日は用事があったので、安眠館の岩佐課長にスカイプしました。
スカイプとはインターネット電話のことで、フリーソフトのスカイプをダウンロードしておけばユーザー同士が無料でどこからでもインターネットを通じてお話ができるという優れものです。
岩佐課長と話が終わり、スカイプを切ろうとすると「社長は今日明日は在社しているんですよね」と確認されました。(本部事務所にいると思っている。)
なんか便利すぎるのも良いのか、悪いのか判らなくなるときがありますね。(*^_^*)
沙漠の夜空
昨日、植林活動が終了後、沙漠に星を見に行きました。
最初は少し雲がかかっていましたが、日頃の行いが良いのか、だんだん晴れてきました。
満天の夜空の中、沙漠に寝っ転がって星を見るなんていうのは、以前なら考えもしなかった体験です。
みなさんも植林活動に参加して体験してみればいかがでしょうか?(^_^)
植林
昨日から中国の内モンゴル自治区に来ております。
昨年も参加した植林に今年も参加しているのです。
昨年植えたポプラたちも元気に育っているようで安心しました。
枝や葉っぱはあまり出ていませんが、その分、地下で根を張っているとのことです。
しかし、今年も植林活動をすると思うのですが、普段からもう少し運動をしなければ、いざというときに全く役立たずです。
帰ったら運動しようとは思うのですが、帰るまでその気持ちを継続できるかが問題です。(^_^;)
無可志
先日、無可志(本社:奈良)が倒産したと聞きました。
あまりご存じない方も多いと思いますが、無可志は寝具関係では知る人ぞ知る有名な検品会社なのです。
中国で寝具等を生産するときに無可志検品条件といった条件をつけて輸入する企業も一流企業には多く、私も上海のライン(上海市松江区)を過去に見学に行ったことがありました。
しかし、最近はコストを詰めるために、専門の検品会社を通さずに、工場検品だけにする企業が増えたのでしょうか?それとも双日の寝具からの撤退の影響もあるのでしょうか?とも思います。
何にせよ寝具関係の業者にとっては、大事な会社を失ったような気がしてなりません。
残念です。
方便
今朝起きてメーラーを開けると、私が今日乗る予定の飛行機がストライキで欠航になったとのメールがきておりました。
飛行場に行くと高松までバスで行って11:40の飛行機に乗れとの事ですが、東京→徳島の最終便の欠航も決まっており、行ってすぐに帰ってくることになります。
徳島→東京の2便9:25発は満席の表示が出ておりましたので、キャンセル待ちの順番を聞くと3番目という事で通常は満席の場合、2人は予備で席を確保してあるので問題ないのですが、3番目というのがくせものです。
しかし、更にしつこく聞いていくと、どうも確実に乗れそうな雰囲気です。
どうやら欠航が決まった時点で全て満席にして急ぐ客のために席を確保して、遠回りして時間が遅くなっても文句を言わない客は高松に行かせるという作戦のようです。
結局、キャンセル待ちで次の便の飛行機に乗れましたし、満員と言いつつ席が少し空いておりました。
方便として仕方のない嘘ですが、高松までわざわざ行った人には気の毒です。
社員研修
本日は一般社員研修30歳以下の部でした。
今回も手作りで社員が講師になって行いましたが、なかなか良い研修になったのではないかと思います。
研修をきっかけに参加した社員達が成長していってくれれば、本当に嬉しいです。
ワセダミステリクラブ
本日の日経新聞最終面に「都の西北推理談義50年」と題してワセダミステリクラブ(WMC)についての記事が掲載されておりました。
ワセダミステリクラブは記事にも書かれておりますが、江戸川乱歩を顧問として発足し、これまでに多くの作家を輩出する名門サークルです。(北村薫さん、折原一さん、山口雅也さんもこのサークルの先輩です。)
と書けば聞こえが良いのですが、私も実は25年前に在籍しておりどちらかというとお酒を飲んだり、麻雀したりという思い出の方が多く残っており、真面目な活動はあまりしておりませんでした。
しかし、大学のサークルで長期間存続するものは少ない中で50年間存続していること自体、それだけで何かの意味があるのだと思います。
50周年のパーティには参加できませんでしたが、次の機会には参加したいものです。
いっぱいいっぱい
今週は後半から中国への出張があるので、締め切りに追われる仕事が多く、いっぱいいっぱいの毎日が続いております。
本日は朝からボーナスの個人評価を検討しつつ集計した後、決算書ができあがっておりましたので銀行に持って行き、それぞれお偉いさん方と近況について話をしました。
夕方からは以前から商談のアポイントが入っており、常務、本部長と一緒に取引先と打ち合わせ、夕食は来年度入社予定の学生達との会食、9時半からは会長、専務とボーナスの中身について会議をし、結局終了したのが夜中の1時でした。
充実した1日と言えないこともありませんが、これだけスケジュールが詰まってくると自分で自分のスケジュールが把握できなくなってきます。
実を言うと来年度入社予定者との会食も明日と勘違いしており、ダブルブッキングしてしまうところでした。
今週末から行く所は中国でも僻地なので、ある程度の準備をしていかなければ、現地で辛い気がします。
しかし、明日は会議と来客、明後日は東京出張なので、中国へ行く支度をする時間があるかどうかが心配です。