昨日から阿波銀ホールで正鋒会書展が開催されており、母の書も展示されているということで妻と一緒に観に行きました。
私は書の良し悪しが分かるわけではありませんが、この作品は迫力あるなあとか、この作品のひらがなは艶めかしいなあなどと観ていると結構、楽しめるものです。
母は2作品を出品していましたが、途中で猫たちにお手本をグチャグチャにされ、かなり苦労したのを聞いていたので、こんな大作をよく仕上げられたものだと思います。
今後も猫達の邪魔は続くと思いますが、母には次回も頑張って出品してほしいものだと思いますね。^^