昨夜は取引先の方と一緒に「大衆焼肉 両国おっくん」に行きました。
初めて行ったのですが店内に入るとテーブルやイスがビールケースを組み合わせて作られているのには驚いたのですが、お酒も肉もリーズナブルな設定でなんかお得な感じです。
ホルモンも含めて色々食べてみましたがどれも美味しくて満足できます。
ちょっとお尻が痛くなったのには困りましたが、機会があればまた行きたいと思いますね。^^
本日の昼食は取引先と松茂のマサラに行こうということになったのですが、行ってみると知らないうちに閉店しており、それでは少し遠いが住吉のマータラに行き先を変更すると木曜日定休、その後、近くの魚っつ 俺んちは水曜日定休のはずなのに閉まっており、4軒目の大漁でやってお店に入れました。
また、お店に入ってみると大将が骨折しており看板商品の海鮮丼や刺身は出せず、干物の焼き魚のみの営業になっているということなので、どこまでもついていないなあと思いながらニシン定食を頼みました。
しかし、実際にニシンの干物を食べてみると焼き加減も絶妙でふっくら焼けており本当に美味でした。
大将が言うには骨折して干物を出すため塩分で高血圧になるほど干物を試食したが、その中でもニシンが一番美味しかったとのことです。
来週くらいからはギプスもとれて刺身が出せるようになるとのことでしたが、干物の焼き魚も継続して欲しいと思いますね。^^
昨日の昼食は内子町の老舗料亭に併設されている「りんすけ」という食事処に行きました。
料亭に併設されているので入り口は敷居が高い感じですが、りんすけ自体は入ってみると普通の食堂という感じです。
鯛めしが名物ということなので頼むと海鮮丼風に鯛の切り身を乗せて生玉子を中央に配したものに出汁醤油をかけて食べるという形式で非常に美味でした。
徳島では鯛めしといえば鯛の炊き込みご飯なので調べてみると、どうやら愛媛県でも東予では炊き込みご飯、南予では海鮮丼風のものになっており宇和島鯛めしとも呼ばれているようです。
旅行すると色々な経験ができますが、これまで食べたことがないものを食べられるのは本当に嬉しいことだと思いますね。^^
讃岐うどん店の最高峰はどこかと言えば色々な候補がでると思いますが、その一つとして食べログAward ブロンズ賞に毎年連続して讃岐うどん店として唯一輝いている「須崎食料品店」が挙げられるのに異論がある方は少ないと思います。
昨日は丸亀店の営業会議の後はお休みだったので是非行ってみたいと思い須崎食料品店を目指しました。
丸亀店から30分ほど離れた過疎地域といった感じの場所で急にその周辺だけ人があふれているところがあり、そこが目指す須崎食料品店です。
わけ分からないまま並んでいて店が見えてくると本当にうどん店ではなく田舎の食品店です。
食品店でお金を払った後に道を挟んだ向かい側の建物(机もほぼない)でうどんを食べるのですが、本当に驚いてしまいました。
まだまだ私の想像もつかないお店があるもんなんだなというのが正直な感想ですね。^^;
昨日はトレッキング終了後、ハモ料理が有名な料理旅館 木村屋で昼食をとりました。
本日はツアー客の団体があり臨時休業なのですが、ツアー客に出すミニ鱧コース(2,500円)なら準備できるということだったのでちょっと高いかなと思いつつもお願いすることにしました。
実際に出てきてみるとハモの天ぷら、湯引き、刺身(炙り)、卵、など色々な料理がくみあわせられており、値段以上の価値があるような印象です。
帰りに地元のハモを使用しているのかと聞くと、地元だけでは足りないので徳島産のハモも使用しているということです。
リーズナブルな価格設定だということもあり、またハモ料理を食べに行くのもいいかなと思いますね。^^
昨日、友人に「秋月」という梨を贈ったお礼状が届いておりました。
秋月とは1998年に登録された比較的新しい品種の赤梨で、元々は「幸水」と「にっこり」を掛け合わせて作られた品種です。
幸水は「早生幸蔵」と「菊水」を掛け合わせて作られており、「にっこり」は「豊水」と「新高」を掛け合わせて作られているため「三水」と呼ばれる「幸水」と「豊水」の二種類が含まれていることがわかります。
秋月は秋に旬を迎え、収穫されることから「秋」の一文字を、見た目が真ん丸で月を彷彿とさせることから「月」の一文字を取り名付けられたようです。
私もバラで買って食べてみましたが、本当にジューシーで美味しく満足できました。
世の中にはまだまだ知らないものがたくさんあるのには本当に驚きますね。^^