昨日から経営計画会議で塩江温泉に来ておりますが、お土産物売場でみつけた猫カップというクッキーが気に入り購入して、参加している社員にも一枚ずつ進呈しました。
味は普通のクッキーなのですがカップの端に猫がぶら下げられるような形になっているのが大きな特徴です。
私がネコ好きなのでずっきゅんと刺さってしまいましたね。^^
本日の昼食は川内町竹須賀に新しくできた「くまのごはんや。」に行ってきました。
このお店は徳島市住吉にあるパスタ屋さんの姉妹店でドリアの専門店です。
ドリアにミニサラダとカップスープがついた基本のランチでソースを選びトッピングとしてチーズ増しや半熟玉子をプラスするといった内容で1,500円を少し超えるかなといった感じです。
席に持ってきてからドリアをバーナーで炙るのは時間がかかるものの美味しい期待感が高まりますし、一般的なドリアに比べてソースが多く大げさに言えばリゾットのような感じもします。
単品勝負のお店なのでお客さんに飽きられないかどうかが少し心配ですが、私としては久々に当たりを引いた気分なのでまた近いうちに行きたいなと思いますね。^^
先日、中小企業家新聞に八天堂の社長の講演録が載っており、以前、人をたいせつにする経営学会の坂本光司先生からも聞いていたため昨日は株式会社八天堂の八天堂ビレッジでのパン作り体験に参加してきました。
八天堂ビレッジは山上にある広島空港の隣の広大な面積で工場、カフェ、保育施設など色々なことをやっているようでパン作り体験はカフェに併設されていました。
パン作り体験自体はあらかじめ発酵させてあるパン生地を好きな形に成形してチョコで模様をつけるというものとあらかじめ焼き上げているパンにクリームを注入するという簡単なものでしたが坂東本部長と共に子供にもどってまあまあ楽しめました。
やはり企業は儲けだけではなく色々な活動を通じて自社を知ってもらう活動は大切だと思いますね。^^
HOPでの店舗視察は昨日まででしたが本日、八天堂でパン作り体験を申し込んでいたため昨日も広島での宿泊でした。
広島には古くからの友人がいるため一緒に食事をしたのですがお勧めだったのがホテルの近くにあった「広島県民酒場」です。
このお店は広島県の名産などをたくさん品揃えしており味も良いので混雑していたのですが広いお店をこの日は二人でまわしていたのでかなり大変なようでした。
色々と広島の名産を楽しみましたが特に福島町のホルモン天麩羅(ホルモンを天麩羅にしてナイフで切りながら食べるといもの)やたき肉(肉をピラミッド状に盛り付けている)などが印象に残りました。
やはり広島も歴史のある街なので独自の文化が強くこれが食にもあらわれているのだと思いますね。^^
本日から坂東本部長と一緒に広島へ店舗視察に来ています。
午後からの集合だったのでお昼ご飯は隠れた広島のソウルフードと呼ばれている「むすびのむさし」で食べました。
このお店の創業は昭和33年で広島市の中央卸売市場で青果卸をしていた創業者が市場で働くスタッフにむすびを振る舞い、好評だったのをきっかけに創業し、青果卸と飲食業の二刀流でやっていくため宮本武蔵にちなんで店名をつけたとのことです。
出てきたお茶が少し梅の風味がしたのですが、看板商品の銀むすびも具の入っていないただの白むすびかと思っていましたが、ほんのりと梅の味がついていました。
素朴な味で見た目もあまり派手ではありませんが、ソウルフードというのはこんなものを言うんだろうなとおもいましたね。^^
本日の昼食は大阪船場センタービルにある洋食ふくもとでトルコライスを食べました。
トルコライスとはピラフ(サフランライス)、ナポリタン、ポークカツなどを乗せたランチプレートのことですが、トルコ国のピラウという料理が原型になっているからとかサフランライス(インド)とナポリタン(イタリア)にポークカツがつながって架け橋になるからとか由来にはいくつかの説があるようですが、どうやら神戸ビストロボルドーの創業者が考案し、長崎「丸善」というレストランに伝えたのが本当のようで長崎のご当地料理として愛されているようです。
このふくもとさんでも看板商品として採用しているようで人気も高いようです。
特殊な料理というわけではなく組み合わせの妙といったところなので誰でもが作れるのも良いところなのでしょうね。^^
先日、母が久しぶりに「おみいさん」をつくったのでということで持ってきてくれました。
「おみいさん」とは徳島の郷土料理で味噌で味付けた雑炊のことですが、里芋、大根の葉を細かく切ったものを煮干しでだしをとっただし汁に洗った米と共に入れて煮立たせ味噌で味をつけてつくります。
料理屋では見たことがないし、あまり話題にも上がらないので知っている人も少なくなっているかも知れませんが、私の好物の一つです。
今回も美味しくいただきましたが、この味を家内にも受け継いで欲しいものですね。^^
本日の夕食は徳島市新内町にある龍井でとりました。
以前、籠屋町で営業していた「中華料理 三宅」の有名シェフ 三宅孝道さんが別の所で開業しているという噂を聞き探していったのですが、開業から既に1年半も経っているということでした。
お店はカウンターが6席で小上がりもあるものの一人でやられているのでカウンター対応だけで精一杯のように思いますが、宣伝する気は全くないようで私のように以前の常連さんが探しあてて来ているくらいなので十分なようです。
当然のことですが味は以前と同じで高級中華かくあるべきといった感じで非常に満足できますし、値段もリーズナブルです。
何よりもシェフが本当に楽しそうにされているのを見て、本当に良かったなと思いましたね。^^
昨日の昼食は徳島市川内町大松にある「まんぷく酒場 ぼっちり」でとりました。
夜は居酒屋、昼は定食屋といった感じのお店で、ランチは8品くらいの中から2品のおかずを選んでの定食になっています。
和洋メニューが混在しているので統一性を持たした方がいいとは思ったもののチキン南蛮(高知風オーロラソース)とブリのあら炊きが目につき頼んでしまいました。
これらにご飯、味噌汁、サラダなどがついて950円なので、最近の値上げブームの中ではそんなものかなとも思います。
夜のメニューにも高知に関係するようなものがあるので経営者は高知に縁がある方かも知れません。
味も良いので夜の居酒屋営業の時にも一度は行ってみたいと思いますね。^^