本日の鳴門ロータリークラブ例会は、18年前に鳴門ロータリークラブがお世話クラブだった元米山奨学生 韓承希(ハン・スンヒ)さんのオンライン例会卓話でした。
18年前ということで私はまだ鳴門ロータリークラブに入会していませんでしたが、韓さんは非常に社交的で鳴門ロータリークラブの会員ともかなり深い交流があったようで、18年たった今でも時々口の端に上っていたので名前は存じ上げております。
韓さんは現在、James Madison University で教鞭を執られているいうことで、アメリカ東海岸ヴァージニア州とつないでの例会は時差が11時間あり、先方は深夜での開催となりましたが、韓さんと交流のあった方は皆さん懐かしく非常に喜んでおられました。
米山記念奨学会のように時が経過しても旧交を温め合える関係性が構築できるような奨学金制度は非常に価値があると思います。
今後も多くの留学生が奨学金制度を利用し、ロータリアンとの交流を深めて欲しいと思いますね。