昨夜はロータリークラブの炉辺会合だったのですが、丁井次期会長が卓話で鬼滅の刃 無限列車編の話を取り上げていました。
この無限列車事件が起こったのが会合をしている104年前の当日、大正5年11月19日だったのだという内容です。
根拠としては映画の冒頭に出てくる月の形が二十三夜であることや乗客の服装、大正5年の天気配置図などがあがっていましたが、こういった具合に考察を深める方は本当に凄いと思います。
なんにでもこだわる方はいるようですが、なんかここまで調べていると尊敬してしまいますよね。^^
昨夜はロータリークラブの炉辺会合だったのですが、丁井次期会長が卓話で鬼滅の刃 無限列車編の話を取り上げていました。
この無限列車事件が起こったのが会合をしている104年前の当日、大正5年11月19日だったのだという内容です。
根拠としては映画の冒頭に出てくる月の形が二十三夜であることや乗客の服装、大正5年の天気配置図などがあがっていましたが、こういった具合に考察を深める方は本当に凄いと思います。
なんにでもこだわる方はいるようですが、なんかここまで調べていると尊敬してしまいますよね。^^
先日、ロータリークラブでご一緒している梶さんからユーチューブに色々な本のまとめが動画になって投稿されているという話を聞きました。
どういうものだろうと見てみると、自己啓発本から経営書に至るまでこれまで読んだ本や読みたかった本の内容が10分程度の動画にまとめられています。
この動画を見れば大筋が分かるので、これを見て本を読んだ気になるのは危険ですが、大まかな内容を理解してから読んだ方が頭に入る場合も多いですし、以前に読んだ本を思い出すためにも非常に有効だと思います。
試しにいくつか動画を見てみましたが、分かりやすくて良いと思います。
また、現在、読んでいるマイケル・E・ポーターについても動画があり、これも繰り返し見るには良いなあと思います。
自分の知らない間にどんどん便利になっていて使いこなしている人と知らない人とでは大きな差ができていることが実感できます。
私も世の中において行かれないよう勉強し続けないといけませんね。^^;
本日は国連職員としてヨルダンで活躍中の小出真理子さんが一時帰国されていましたので、食事を兼ねて懇親会が開かれました。
少人数の集まりでしたが、小出さんからヨルダンでのお話などを聞きながらモアナコーストのディナーを食べ、本当に楽しい一時でした。
また、すぐにヨルダンに行かれるということですが、ヨルダンの新型コロナウイルス患者は東京都比べても10倍以上のペースだということなので、少し心配です。
世界のために働くのは本当に大切だと思いますが、ご自身の健康にも気を付けて次回の帰国時にも元気な姿を見せて欲しいと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会の卓話は私が担当でした。
今回は猫について話をしようと思い色々まとめたのですが私自身も非常に勉強になりました。
猫が人間と一緒にくらすようになってからの歴史や日本に伝来した経緯など私にとっては非常に興味深いものだったのですが、聞かれた皆さんがどう思われたのかは微妙です。
話しながら皆さんの反応を見ていると、どうも猫の知識や歴史の話よりも我が家の猫の写真の方が食いつきが良いように思えます。
やはり、我が家の猫が可愛いということで、間違っても私のまとめた話がつまらなかったのではありませんよね。^^;
本日は鳴門ロータリークラブ例会卓話を担当する予定でした。
しかし、非常に大型の台風接近に伴い中止となってしまいました。
ウチの猫の写真をロータリークラブの皆さんにもご覧いただくという野望の下、パワーポイントの制作など周到に行った準備は全て無駄になってしまいました。
今年のプログラム委員長はしっかりされた方なので、残念ながら今後も予定は詰まっており発表の機会はなさそうです。
せっかくなので、ロータリークラブでなくてもいつか日の目を見る日がくれば良いと思いますね。(T_T)
9月の第一週に鳴門ロータリークラブ例会卓話担当となっております。
今回は猫についてお話ししようとパワーポイントを作っていたのですが、自分の飼い猫もご覧いただこうと写真を整理しているとあっという間に時間がたってしまいます。
ノア(黒猫♀)がやってきたときは本当に小さくてガリガリで、しばらくは怯えてベッドの下などにいつも隠れていたのを思い出しましたし、ハルやサクラは拾って来てからまだそんなに日数がたっているわけではないのですが、拾って来たときのヨロヨロした感じなどが早くも懐かしい思いです。
本の整理を始めると、ついつい読みいってしまい整理ができないなどという話を聞くことがありますが、写真の整理も同じことですね。^^;
本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は浮世絵収集家の桑原 孝さんのご講演でした。
これまで浮世絵とは高額な芸術品で我々庶民とは縁のないものだと思っていましたが、お話を聞くと浮世絵にも出来不出来があり、江戸時代に作成された本物の浮世絵でも3~5万円くらいから手に入るものもあるということで驚きました。
確かに説明を聞くと初刷りと言われるできのいいものと後刷りと言われるできの悪いものでは明らかな差があります。
ロータリークラブに参加していると本来は全くといっていいほど縁のない分野についても幅広く知識を得られることは非常にいいことだと思います。
私も自宅に本物の浮世絵を飾れる可能性もあると分かりなんとなく嬉しくなりましたね。^^
私の家族揃って崔さんとの送別会をしました。
徳島県の米山奨学委員会、鳴門ロータリークラブに続いて3回目の送別会です。
今回は時節柄、鷹匠町の竹葉での会食です。
竹葉は完全個室ですし、目の前で揚げてくれるので心配も少ないです。
これで崔さんとはしばらくお別れですが、沖縄でも元気でやって欲しいものだと思いますね。^^
昨日、鳴門ロータリークラブの篠原幹事から電話があり、コロナウィルスの蔓延に伴う例会休会について意見を聞かれました。
どうやら会員から例会の休会に関する提案があったことで調べると、既に徳島県内のいくつかのクラブは休会を決めているということです。
これまで大規模な集会は自粛ということになっていましたが、ロータリークラブのような定期的で小規模な集まりまで休会となるといよいよ事態は深刻です。
日本のロータリークラブは2,000以上あるので、この例会が全て休会になると恐らく日本全体で1週間ごとに2億円ほどの消費が減ると思いますし、ロータリークラブ以外の団体も自粛するならば減少金額は予想もつきません。
現在、ホテルはただでさえ宿泊客が減って困っているところに、こういった安定収入がなくなるのはかなりの打撃になると思います。
いよいよ深刻になってきたので、当社としても対策を更に深めていかなければなりません。
来月、鳴門ロータリークラブで卓話をすることになっているので、本日はパワーポイントを使用して内容をまとめていきました。
先日、行った京都親睦会の写真や動画を交えながら京都花街の歴史などをまとめていったのですが、自分でも楽しんで資料作りができたと思います。
久しぶりにパワーポイントで資料作成するため忘れていることも多かったのですが、丸一日かかってなんとか完成させることができて一安心です。
なんだか今から卓話をするのが楽しみになってきましたね。^^
昨日、親睦旅行二日目は西本願寺に行きました。
今回は特別に一般には非公開の書院や飛雲閣を見学することができ、非常に良い体験ができました。
書院は将軍の来訪を意識して造られただけあり非常に見事なもので、特に庭園を見学しているときに雪が降ってきて趣が添えられ非常に美しい風景に感動しました。
こういった感動をロータリークラブの仲間と共有できることは本当に価値あることだと思います。
また、飛雲閣は京都の国宝三名閣に数えられ、通常は非公開なので金閣や銀閣に比べると知名度は低いですが、太閤秀吉が建てた聚楽第からの移築と言えば素晴らしさが伝わります。
今回は本当に良い経験ができ今回の旅行を計画してくれた会長幹事には本当に感謝ですね。^^
昨日、ロータリークラブの例会がモアナコーストであったのですが、ご飯を食べながら米山奨学生の崔さんと話をしているとどうも話がかみ合いません。
よく聞いてみると、私は出てきた食事の「リゾット」のことを話しているのに、崔さんはリゾートホテルであるモアナコーストの話をしているのです。
まあ、小さな行き違いですが、崔さんは日本語ぺらぺらなのにこういった行き違いがおこりますので、仕事で多くの中国人と話をしているの時に、伝わっていないこともかなりあるのではないかと思います。
やはり、こちらの事情をよく分かって中国語がしゃべれる人材は必要ですよね。^^;