本日は中小企業家同友会の企業連携委員会定例会をオンラインで開催しました。
今回は「食」というテーマに絞って開催しましたので、結果として全体のまとまりもあり、参加者の満足度も高かったのではないかと思います。
私自身もいくつか気になる取り組みもありましたので、早速、実現に向けて動いていこうと思います。
やはり地元中小企業が連携すると言うことは意義深いことなので、今後も企業連携委員会の運営に力を入れていきたいと思いますね。^^
本日は中小企業家同友会の企業連携委員会定例会をオンラインで開催しました。
今回は「食」というテーマに絞って開催しましたので、結果として全体のまとまりもあり、参加者の満足度も高かったのではないかと思います。
私自身もいくつか気になる取り組みもありましたので、早速、実現に向けて動いていこうと思います。
やはり地元中小企業が連携すると言うことは意義深いことなので、今後も企業連携委員会の運営に力を入れていきたいと思いますね。^^
昨夜は西川チェーン専門店部会西日本地区部会総会に続いて中小企業家同友会の障がい者問題委員会勉強会にリモート参加しました。
今回は株式会社高徳 新田 昌広 氏が「今話題の『HSP』を知ろう~臆病、神経質は性格じゃないかも~」というテーマでの講演でしたが、非常に深い知識と現場経験に基づいた内容でHSPだけに限らず勉強になりました。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンの略で先天的に非常に感受性が強く敏感な気質もった人のことで脳の過活動の結果であることが分かっているそうです。
日本ではこのHSP傾向にある方は人口の15~20%もいるようで世界的にも比率が大きいとのことですが、新田氏の予想では日本が歴史的に天変地異が多い土地柄なので、一致団結してこれを乗り切らざるをえなく、これが同調圧力となっているのが原因だそうです。
また、HSPの方が働くときの注意点や企業としてサポートすべきことなどを具体的に教えていただき本当に参考になりましたね。^^
本日は中小企業家同友会 第22期経営指針実践塾の第9講でした。
第9講までくるとかなり内容が実践的なものになり業種的専門分野でのアドバイスやサポートは難しいので、採用や共育といった経営テーマにおける助言を中心に行いました。
私が担当している梶さんと酒井さんもこれまで苦労して大詰めまで来ているので、内容もかなり良くなってきています。
発表は3月となり、あと一月となりましたが、これから最後の追い込みを頑張ってほしいものですね。^^
本日は中小企業家同友会のEC勉強会が「コロナウィルスの EC 事業への影響と対応」というテーマで開催されました。
今回はパネルディスカッション形式の発表後に質問会があったのですが、どちらも盛り上がって良かったと思います。
私は今回、お声がかからなかったので、聞く方にまわりました。
参加者でこれからECに力を入れようとされている方もいたようで、今後は交流しながらできることがあればサポートしていきたいと思いますね。^^
私は徳島県中小企業家同友会の社長塾という組織の顧問を務めている関係で今年も四国大学と徳島文理大学で社長塾での講義及び運営に関わってきましたが、両大学共にある程度の区切りがつきましたので、今年の振り返りと来期の計画について意見交換するために、それぞれの大学を本日、訪問しました。
今期からそれぞれスタイルを変えての運営だったのですが概ね高評価をいただき、現在の方向でブラッシュアップしていくということとなり、今期苦労したのが報われる思いです。
来期も関わっていくこととなりますが、塾長の南さんを始めとする運営委員の方々や各支部推薦の講師の方々、事務局の桃原さんとも協力して更に良い社長塾にしていきたいと思いますね。^^
先日、徳島大学 段野先生の授業の一環として当社にお越しいただきましたが、その時の内容や自分たちで調べた資料などを使用して当社の課題解決について検討したことをプレゼンテーションをしていただけるということで、担当した向井チーフと一緒に本日は徳島大学へ行きました。
当社の他にも3社と同様の取り組みをしており、お互いに他社の話も聴かせていただけたこともあり、当社の課題についてだけきかせていただくより更に勉強になりました。
しかし、私が大学だった頃は今から考えても酷い授業が多く、こんな授業を受けられていたらもう少し人生も変わったかも知れないなと思います。
まあ、それも時流なので仕方がないことなのですが、どこかの機会に経営学について学び直しがしてみたいものだと思いますね。^^
昨日は徳島県中小企業家同友会で開催している経営指針実践塾の今年度最終回が開催されZoom参加しました。
今回の内容は10年ビジョンについてでした。
今期塾生の梶さん酒井さんは先日の合宿で理念がとりあえず固まり次のステップということですが実践塾にも良い意味で少し慣れてきたようです。
3月の発表まではまだ折り返し地点ですが、年末年始にも頭を悩ませて良い経営指針を作ってほしいものですね。^^
本日は2月8日にオンラインで開催予定の企業連携委員会定例会と来期の活動についての打ち合わせがありました。
委員長の北原さんを中心に積極的な意見が交わされ概ね来期の活動経過についても目処がついたように思います。
委員会後の懇親会はこういったような時期なので辞退しましたが、やはり寂しいものですね。^^;
昨日は夕方から中小企業家同友会のEC部会幹事会がありました。
来期の活動などについて話し合う場ですが、やはりお互いに近況を話し合ったり、興味のあることを話したりすることもあり、そんな中から思わぬ収穫があることも多いです。
今回も興味深い取り組みを聞くことがで、ECだけでなく色々な部門の効率化に役立ちそうなので、是非、見学に行きたいと思うことがありました。
コロナウイルス流行がまだまだ続く状況ではあり感染対策はしっかりしないといけませんが、やはり気の置けない仲間達との情報共有は楽しくもあり勉強にもなるので必要だなと思いましたね。
昨日から徳島県中小企業家同友会 経営指針実践塾の合宿がペンション宍喰で開催されております。
私はサポーターとしてオンラインで参加し、昨日も22時近くまでお付き合いさせていただきましたが、人によっては朝4時までやっていたようで、いつもながら熱心さには驚きます。
合宿の最初に塾生の皆さんが発表された理念は目的と目標が混同されたような理念も多かったのですが、本日15時からの最終理念発表を聞いていると皆さんそれぞれに得たものがあったようで素晴らしい理念に仕上がっていました。
今後はこの理念を元にビジョン、方針、計画を作成していくことになるのですが、最終の3月にはきっと皆さん素晴らしい指針書ができると思いますね。^^
本日は中小企業家同友会の経営指針実践塾での塾生訪問で梶農園さんとアイ・エス・フーズ株式会社さんを訪問しました。
両社ともに農業法人ということで対比することで非常に勉強になりました。
また、梶さんとは以前からのお付き合いですが、今回の訪問でより理解が深まり訪問させていただいてよかったと思います。
農業についてはあまり知見がありませんが、見当外れなアドバイスにならないよう私自身も勉強しなければいけませんね。^^
昨夜は今年度経営指針塾の第二講でした。
今回もオンラインだったので、担当塾生の酒井さんとは実際に顔を合わさないままの2回目です。
いつものことながら塾生の皆さんの発表を聞いていると自分も初心に帰れます。
経営に対する熱い思いは本当に大切なので大事にして欲しいです。
サポーターすることを通して、今回も自分なりに成長したいと思いますね。^^
本日は徳島文理大学の中小企業振興論という授業で講師をしました。
徳島文理大学と徳島県中小企業家同友会が提携して行っている授業の一環ですが、毎年、受講する学生数が増えており、非常に喜ばしいことです。
今回の授業でも真剣に聴いてくれている生徒さんばかりでしたし、レポートやアンケートを見ても良い内容ばかりでした。
「理念とは何か」という難しい内容でしたが、できるだけ分かりやすく伝えようと工夫した甲斐があったようです。
私の講義が少しでも学生さん達の将来に良い影響を与えることができたなら本当に嬉しいですね。^^
昨夜は本年度の中小企業家同友会経営指針実践塾第一講でした。
今回は私が紹介した梶農園の梶社長が受講生として参加されるため私も気合いを入れてサポーターオリエンテーションを受けた上で今回の第一回目からフル参加するつもりです。
しかし、今年度の実践塾も新型コロナウイルス流行のためオンラインと対面を組み合わせて行うという初めての試みに挑戦しているため不都合も色々でると思います。
早速、今回も分科会に分かれるときにエラーが出て入れないまま事務局の佐々木さんにも見捨てられた状態になってしまいました。
仕方がないので、グループ長に電話して打ち合わせの重要部分には参加しましたが、今後が思いやられますね。^^;
本日は企業連携委員会定例会の定例会がオンラインで開催されました。
今年から私は委員長をルックス電子 北原社長に譲り顧問という立場ですが、オンライン開催という初めての取り組みに北原委員長もかなりご苦労されたようです。
しかし、内容的には非常に充実しており、分科会に分かれたディスカッションも参考になりました。
まだまだ、新型コロナウイルス流行により対面による会の開催は難しいですが、工夫しながら勉強を続けて行きたいと思いますね。^^
中小企業家同友会の企業連携委員会から次回の発表者の発表内容検討に付き合ってくれという依頼があり、昨日、発表検討会にオンラインで参加しました。
何の前情報もなく聞き始めたのですが、発表者は岸火工品製造所 社長の岸 洋介さんで、これまで花火師の知り合いはいなかったこともあり、新鮮な発表内容で非常に刺激を受けました。
内容については絞り込んで発表した方が分かりやすいなどのアドバイスをさせていただいたのですが、本番の発表が今から楽しみだと思いますね。^^
本日は川内店で営業会議を終えて、本部に出社したのですが、資料を読み込もうと思うと席の後ろにあるサーバーの音がうるさく帰宅して作業を続けることにしました。
10月12日に徳島文理大学で授業を担当することになっているので、そのための資料作りですが、理念の重要性について話をする予定になっています。
以前、経営者同士で「理念で飯が食えるのか?」という話し合いを繰り返したことがありましたが、私の結論は「理念で飯が食えるわけではないが、理念がないと飯を食い続けることはできない」ということです。
以前、ロータリークラブの歴史を調べたこともありますが、今回は中小企業家同友会の「中同協50周年誌」を読み込んでいき、現在では経営理念の重要性を大きく掲げている中小企業家同友会自身はいつごろ理念を成文化したのかを調べて行きました。
中小企業家同友会の発足をどこに置くかの議論はあるかと思いますが、1957年の日本中小企業家同友会の設立を中小企業家同友会設立と位置づけるならば、同友会理念である「三つの目的」が制定される1973年までに16年が経過しています。
やはり、強い理念を持って創業する組織は少ないが、その後、強い理念を手に入れた組織が長く続くことができるという考えは間違っていないように思います。
今後も色々な組織の成り立ちを調べて、この考えを検証していきたいと思いますね。