昨日、母がカーテンを開けると血まみれのタマ(牛柄♂)が寝ていて驚き、私の家内を呼んで治療したとのことです。
どうやらタマ自身の傷は浅手のようで、喧嘩相手の血がかなり付着していたようです。
このところ喧嘩もなくなりタマがこの辺のボスになっていたようですが、どうやら日が長くなり盛りのシーズンに入ってきたのでどこからかオス猫がまた紛れ込んできたのだと思います。
タマは病気持ちで寿命もそんなに長くないのだから穏やかに過ごして欲しいんですけどね。
先日、ノア(黒猫♀)とトラ(ハチワレ鯖トラ♂)の第一種接近遭遇を果たしたことを書きましたが、その後も2匹の邂逅は続き、最近では毎朝大きな攻防に発展しております。
トラが暇なのでリビングに行く、リビングにはノアの朝ご飯が置いてあり朝ご飯を食べに来たノアと接触、ノアがトラを追い払おうと威嚇して追いかけトラのホームである私の部屋まで追い込む、大げんかになると困るので私がノアを捕まえて家内の部屋に連れて行くの繰り返しです。
今のところ年の功でノアが優勢なようですが、ノアには歯が一本もないし体もトラの方が既に大きいので遠くない未来にはトラが優勢になるように思います。
まあ、二匹とも元が温厚なので喧嘩の最中に取り押さえても噛みついたり、引っ掻いたりされていないのが救いですが、何とか早く仲良くなって欲しいものですね。^^;
↓私の部屋でトラに圧をかけるノア(元々が温厚なので怖い顔になってないのが辛いところ)
最近、カップが倒れているわけでもないのに中のお茶が飛び散っていることがあり不思議に思っていました。
しかし、昨日、気がついたのですが、トラ(ハチワレ、鯖トラ♂)が机の上に登りカップに手を突っ込んで遊んでいるのです。
びっくりして叱ったのですが、やはりお茶が飛び散っているのです。
これまで残りのお茶を何度か飲み干したことがあるのですが、猫の手を突っ込まれたお茶を飲んでいたのによくお腹が痛くならなかったものだと思います。
やはり猫にはそれぞれ個性があり、以前の猫がやらなかったようなイタズラをするので本当に気が抜けませんね。(>_<)
本日は定例の大麻山登山の日でした。
天気予報では雨だったのですが、なんとか下山まで小降り程度でもってくれたのでよかったです。
しかし、前回も書きましたが大麻山では捨て猫がやはり増えているようで、今回も頂上に着くなりすぐに黒猫が餌をねだりにやってきました。
よく見ると栄養状態は良いようで間違いなく定期的に餌をやっている人がいるようです。
可愛いので餌をやりたいのは私も同じですが、やはり避妊もせずに複数の猫が暮らしているとどんどん野良猫が増えていき結局は可哀相なことになってしまうのは目に見えています。
我が家では保護猫を7匹飼っており、これ以上はとても無理なのでどうしようもありませんが、猫を無責任に捨てるのは本当にやめてほしいですね。
昨日、家内がトラ(ハチワレ、鯖トラ♂)のために「犬と猫が好きな草」なるものを買ってきてくれました。
トラは初めて見るにもかかわらず食べ物と認識してムシャムシャ食べていましたが、誰に教えられているわけでもないのに食べられるのが分かるのが不思議です。
何の草だろうと思い調べてみるとどうやら「燕麦」のようです。
燕麦といえばオートミールやグラノーラの原料になっているもので、確かに健康にも良さそうです。
しかし、ノアにも同様に買ってきたのですが、歯のないノアは食べることができず、刻んでやってもどうも食べるのは無理そうです。
燕麦は毛玉対策に役立つということですが、燕麦を食べられないノアが毛玉を吐いても嫌わないようにしてやらないといけませんね。^^;
本日、徳島新聞に折り込まれていた「startt」に年末応募したトラ(ハチワレ、鯖トラ♂)の写真が掲載されておりました。
starttは新コンセプトエンタメペーパーと徳島新聞では名付けられていますが、タウン誌であるsalalaとは確かに違うものの意味がよく飲み込めていません。
しかし、内容はsalalaが広告主体のように感じるのに比べ、starttは記事として読める部分が多いように思うので私自身はstarttの方が好ましく感じております。
このstarrtに地味スクープというコーナーで読者からのオモシロ写真を募集しているものに応募したのが本日の掲載につながったのです。
多くの方にトラの可愛さが目にとまれば嬉しいですね。^^
普段、私の部屋はトラ(ハチワレ、鯖トラ♂)の住処になっているので、かくりされているのですが、今日は油断している隙にナツ(キジトラ♀)、サクラ(すっかり茶色の毛並みになりました。♀)、ハル(こちらもかなり茶色くなっている。♀)の3匹に入り込まれてしまい大変なことになってしまいました。
トラは怯えてしまい隅っこにかくれてしまったのですが、凶暴なナツは見知らぬ猫の臭いをかぎつけて異常な興奮状態です。
もう少しで見つかるところだったのですが、運良くサクラやハルが気ままに暴れていたことに気をとられて集中できず見つけることができなかったようです。
3匹が帰った後も中々出てこずに困ったのですが、きっとスケバン達の恐怖に身がすくんでしまったんでしょうね。^^;
↓すっかり茶色くなってしまったサクラとハル