昨日の遍路道体験ウォークでは初めて潜水橋を徒歩で渡りました。
潜水橋は地方によって呼び名が変わっているようで沈下橋、浸水橋、かわったところでは地獄橋などとも呼ばれているようです。(河川行政用語としては「潜水橋」が公式)
統計によると一級河川にかかる潜水橋として徳島は高知、大分県に次いで3番目に多いとのことですが、転落事故などがおきることから全国的には掛け替えが進む一方、四万十川流域(高知県)では文化庁により重要文化的景観に選定されているとのことです。
これまで車でしか通ったことがありませんでしたが、景色を楽しみながら徒歩で渡るのはまた違った感慨がありましたね。^^