本日はHOPの視察で福岡県に来ており、二日市の「寝具インテリアやない」さんと福岡市早良区の「ふとんのタカオ」さんを見学しました。
両店共に九州を代表する寝具専門店で西川チェーンの有力店でもあるので非常に参考になることが多く遠路来た甲斐がありました。
やはり話に聞くのと実際に見るのとでは全く違いますし、それぞれ経営者が出迎えてくれ話をしてくれたのでより一層の気づきがいただけます。
早速、会社に持ち帰って自社でも実践したいことが色々できたので帰ったら忙しくなりそうですね。^^
本日はHOPの視察で福岡県に来ており、二日市の「寝具インテリアやない」さんと福岡市早良区の「ふとんのタカオ」さんを見学しました。
両店共に九州を代表する寝具専門店で西川チェーンの有力店でもあるので非常に参考になることが多く遠路来た甲斐がありました。
やはり話に聞くのと実際に見るのとでは全く違いますし、それぞれ経営者が出迎えてくれ話をしてくれたのでより一層の気づきがいただけます。
早速、会社に持ち帰って自社でも実践したいことが色々できたので帰ったら忙しくなりそうですね。^^
本日は寝具同業者の勉強会であるHOPがオンラインで開催されました。
今回は株式会社 半ざむの佐保田篤社長が担当で、課題図書である「SWOT分析を活用した【根拠ある経営計画書】事例集」を読んだ上で自社のクロスSWOT分析をやってきてお互いに発表し合い、それを元にディスカッションするというものでした。
やはり同業者ですのでクロスSWOT分析項目として重なる部分も多いためお互いに参考になることも多く、ディスカッションするにしても業界事情などが理解できているため話もスムーズでした。
5時間というオンラインとしては非常に長丁場でやりましたが、あっという間に時間が過ぎたと感じるほど充実したものでした。
佐保田社長は寝具業界の若手経営者の中でも非常に優秀な方ですので今後が非常に楽しみです。
将来的には業界を牽引するようになって欲しいと思いますね。^^
昨日はHOPの総会が大阪でありました。
HOPは20年以上続く寝具同業者の勉強会ですが、コロナ禍の影響で2年以上リアルで集まっていませんでしたので、今回は全員のスケジュールを合わせて総会を開催しました。
やはり同業者の会ですので近況報告をお互いするだけでも大きな学びがあるのが良いところです。
また、今後の中期方針や今期の活動内容についても意見を交わしましたが、どれも魅力的な内容で期待が持てます。
コロナ禍もなんとか落ち着いてきたので、今期こそはリアルでの活動を増やしていきたいと思いますね。^^
昨日の午後からはHOP(寝具専門店の勉強会)の新年例会でした。
新年例会では毎年恒例で榊経営研究所の榊博史氏に経済の見通しやトレンドについてお話しいただくことになっております。
今年も色々な指標から現在の日本の状況などを解説いただいたのですが、やはり明るい話はあまりありません。
コロナ禍が原因のものもありますが、長年にわたる経済政策の失敗によるものも多く、議院内閣制の問題点も大きく感じます。
しかし、そこから目を背けては正しい選択ができないので、その厳しい経営環境をどのように舵取りし社員達と共に良い会社づくりをしていくかが問われているのだと思います。
まだまだ厳しい状況が続いていくようですが、ここが経営者としての腕の見せ所だと思いますね。^^
昨日のHOP(寝具インテリア小売業の勉強会)例会ではDXについて西川デジタル戦略課課長の佐藤功之助氏にご講演いただきました。
これまでは私はデジタルトランスフォーメーションとデジタライゼーションの違いがわからなかったのですが、今回の講演でその違いをよく理解することができました。
要はデジタライゼーションが既存の作業や情報をデジタルに置き換え効率を上げるということであるのに対し、デジタルトランスフォーメーションはデジタル化することにより単なる置き換えに留まらず枠組みそのものを良い方向に変質させるという意味を持つということです。
そうして考えると、当社の取り組みではまだまだデジタライゼーションの範疇に留まりデジタルトランスフォーメーションになっていないと痛感し、今後更に取り組みを深めていかなければならないと強く感じました。
他にも色々と多くの学びがあり、今回も参加してよかったと思いますね。^^
昨日はHOP(寝具同業者の勉強会)6月例会がオンラインで開催されました。
今回は株式会社PR現代 取締役 三澤慎太郎氏が講師をお願いしました。
三澤さんとは西川さんを通じて長年、面識があるもののHOPに講師としてお越しいただくのは初めてです。
内容的にはwebを中心とした販促についてでしたが、非常に参考になりました。
当社は地域で一定以上のシェアがあるため、チラシなど従来型の販促がいまだにある程度有効だということがあり、新しい取組に遅れをとっているように思います。
今日の学びを活かし危機感を持って変わっていかなければいけないと強く感じましたね。
本日はHOP(寝具同業者の勉強会)の5月定例会でした。
今月は中島寝具店の中島社長が担当でしたが、コロナウィルス対策やコロナ禍での販促や今後の展望についてディスカッションしました。
やはり、皆さんコロナ禍の中を生き抜くために色々な工夫をされており、参考になることがたくさんありました。
一緒に学ぶ仲間がいると自分ものんびりしていられないなと励まされますね。^^
本日は寝具小売業の勉強会であるHOPの総会があり、今期1年間の予定を決めていきました。
よく考えてみればこのHOPは2001年の立ち上げですから今年で20年になります。
元々は寝具業界の若手経営者で作った会でしたが、今はどちらかというと中堅経営者といったメンバーが多いように思います。
これまでは自分たちの勉強が中心の会でしたが、今後は寝具業界全体のことを考えるような機会も作っていく必要があるかもしれませんね。^^
昨日の午後からはHOPの2月例会でした。
今回は以前、日誌に書いたとおり「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでの意見交換会をオンラインで開催しました。
今回も各社の実例をそれぞれ話しながらかなり実践的なディスカッションができたように思います。
やはり同じ寝具専門店の経営者同士なので共通した専門用語や体験、事情などがあるので規模は違っても非常に話があいます。
来月は総会で次年度の予定を決めることになっていますが、オンラインでの意見交換会を来年度もある程度入れても大きな意義はあると思いますね。^^
今月のHOPも課題図書を読んで討論する形で進めることになったので、本日は課題図書の「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでまとめました。
この本の要点は賃金制度を作るだけでは失敗するので、会社をどうしたいかといった経営計画を作成し、これに必要な人材像を明確にした上で実現するための賃金制度を経営計画と連動させてつくらなければいけないという内容です。
当社では経営計画、賃金制度の両方ともあり運用されておりますが、別々に作成してきた経緯があるので、あらためて考えてみると連動していないことはないけれどもつながりがシンプルではなく分かりにくくなっているように思います。
当社も小さな会社というには社員数も増えていますが原則は変わらないので、学ぶべき点は大きいと思います。
次回のHOPもまた楽しみですね。^^
昨日はHOP(寝具同業者の勉強会)の新年例会をオンラインで開催しました。
今回も例年通り榊経営研究所の榊先生に時流や今後の見通しについてお話しを伺いましたが、いつもながら非常に分かりやすく参考になります。
現状は非常に混迷した状況なのでマスコミの報道を鵜呑みにするのではなく発表された統計データを元に自分で考えないと間違った状況判断をしてしまうように思います。
例会後はみんなでオンライン新年会を行いましたが、非常に楽しかったです。
リアルで会う機会が少なくなっているだけにこういった集まりが本当に嬉しいです。
最近は同じことばかり言っていますが、早く実際に会っての飲み会がやりたいですね。^^
昨日は寝具同業者の勉強会HOPの12月例会でした。
今回は課題図書を読んでディスカッションをするだけではなく、各社における環境整備についての取り組みを写真に撮ってきてLINEで見せながらディスカッションを行いました。
実際の取り組みを話だけではなく写真で見ながらやりとりしたので、非常に分かりやすく得るものもお互い大きかったと思います。
特に今回の例会企画者の佐保田さんの発表は長年、環境整備に取り組まれているだけあって非常に参考になりました。
コロナ禍の中での勉強会ですが、色々なツールを組み合わせることにより気軽に内容の濃い勉強会ができるのが分かったのは大きな収穫ですね。^^
来週、寝具同業者の勉強会であるHOPの例会があるのですが、今回は課題図書を読んでのディスカッションになっております。
課題図書の一冊が日経BP総研がだしている「ビジネスを変える100のブルーオーシャン」なのですが、読むのに時間がかかって困っております。
字数はそんなに多いわけではないのですが、未来予測に近いものなので用語などをネットで調べているとついつい関連したものを読み進んでしまい、そちらの方に時間をとられ下手すると本を読んでいるよりもそちらの方の時間が長くなってしまいます。
本の内容では我々の業界に関することも今後の成長ビジネスとしてとらえられていますが、喜んでいるばかりではいけません。
成長ビジネスとなると業界外からの参入が大幅に増えるはずで、ますます競合が激化するのは間違いないからです。
後から参入してきた人たちに負けないよう今後も自社のこだわりを磨いていかなければいけまんね。^^
本日はHOPの11月例会でした。
今回は横山リビングの横山さんがテーマを提示してオンラインでディスカッションするという形式でしたが、非常に議論が深まり時間を大幅に延長して議論になりました。
社員の定着などについての内容ですが、やはり企業経営においては人の問題が非常に大きなウェイトを占めるのはどの企業でも同じだと思います。
賃金を含めた待遇と仕事のやりがい、会社の持つ社風や企業文化など色々な要因が複合して社員のモチベーションや定着率に影響を及ぼすものだと思います。
今回も良い議論ができたと思いますので、今後もこういった形式での開催も続けて行きたいなと思いますね。^^
昨日は寝具インテリアの勉強会であるHOPの9月例会として竹内謙礼さんのオンラインセミナーが行われました。
竹内謙礼さんは元々、成田ゆめ牧場のオンラインショップの店長をやっていてEC草創期を共に苦労した間柄ですが、当社のEC事業責任者である坂本本部長とは以前から面識や交流があると一方、私は直接お話しする機会がないまま今日に至っております。
成田ゆめ牧場を退職した後は経営コンサルタントとなり活躍されており、当社の取引先である西川株式会社さんともお付き合いされる中で最近は寝具業界との関係も非常に深いそうです。
今回もかなり突っ込んだ話をしていただき、質問も十分できたので、かなり参考になりました。
中々お目にかかる機会がありませんが、リアルでもその内お目にかかりたいと思いますね。^^
本日は寝具インテリア小売業の勉強会であるHOPの開催日でしたが、全国で感染が拡大してきているので、オンラインに変更となりました。
今回は「経営者の手帳」坂本光司著と「具体と抽象」細谷功著の2冊をそれぞれ読んできて、感想などを述べ合った上でディスカッションを行いという内容でした。
私がファシリテーターを務めながら進行しましたが、私自身もおおきな学びとなる内容で、非常に有意義な会ができたと思います。
やはり、自分で本を読むだけでなく、これについて語る必要があると自分自身もより深く本の趣旨について考えますし、他者の意見を聴くと新しい見方を発見することができて視野が拡がります。
よく考えてみると一冊の本についてこれまで突き詰めて考えたのは久しぶりのことのように思います。
いい取り組みだと思いましたので、課題本の選定は重要ですが、今後もプログラムに採用してこういった取り組みを重ねていきたいと思いますね。^^
本日はHOP(寝具インテリア小売業の勉強会)で榊経営研究所? 榊 博史先生のお話を聴きました。
毎年、年初に榊先生のお話を聴いて、今後の中期的な予測を立てていくのが私にとっての恒例行事ですが、本年も非常に参考になりました。
景気などは昨年までのほぼ予測通りですが、少しペースが速まっているようです。
しかし、次代の芽もかなり出てきているようで、今後はそういったものにも注目して事業に取り入れていかないといけないと思いますね。^^