本日は徳島県中小企業家同友会の合同入社式でした。
徳島県の中小企業が11社集まり開催されました。
入社式の後、記念講演、合同研修とスケジュールを終えお茶を飲んで帰りました。
お茶を飲みに行くとき新入社員のみんなの返事の声が朝に比べても明らかに大きくなっているのには驚きました。
やっぱり研修は大切なんですね。
社長日誌カテゴリ: 社長日記
会社説明会
今日は我がタカハシの会社説明会です。
求人担当の山下(明)さんを始め鴨島店からは内藤さん、商品管理部からは稲井さん、運営課からは荒木さん、通販事業部からは冨樫さん計5人の若手社員が参加しました。
場所はウェルシティ(厚生年金会館)で参加人数は25人です。
開始直前にプロジェクターが動かなくなるというトラブルも乗り越え無事に終了することができました。
床払い
インフルエンザもほぼ完治し本日めでたく床払いです。(インフルエンザにかかった場合、子供たちへの感染を心配していつも書斎に布団を敷いてこもりますので本当に床払いです。)
病気になって初めて健康の大切さが分かりますよね。
熱が高いときは考え事もできませんが、熱が下がってくると色々考え事をして早く「仕事しなきゃあ」なんて思ってしまいます。
寝ている間に考えたことの一つですが、昨年私はイーブックオフでいったい何冊本を買ったんだろうと思い調べると289冊買っておりました。
この内読みかけでやめた本もありますが、9割以上は完読していると思うので260冊くらいは読んでることになります。
また、他のサイトや店頭でも買っているので年間300冊以上は読んでるでしょう。
しかし、現在の読書ペースから考えるとマンガを大量に買って読んでいるとしか考えられません。
そう考えて調べてみると今月新たに買って読んだマンガだけでも10冊を超えているのが分かりました。
40過ぎてこんなにマンガを読んでいるのは私だけではないですよね。
整圧ふとん
昨夜は熱が39度近くまで上がり大変でした。
体の節々が痛みもう勘弁してと叫んでしまいました。
でも、こんな時は整圧ふとんです。
他の敷布団と比べると体の負担が全く違います。
体が弱ったときほど耐圧分散効果のありがたみがわかりますね。
現在は熱も下がり体力も回復に向かっていますがもう一日くらい休んだ方が良いかなと思っております。
情報によるとその後も本部ではインフルエンザウィルスが猛威をふるいスタッフ日誌を書いている佐々木チーフも欠勤しているとのことです。
タミフル
昨夜は熱が38度を突破し本日の朝、医者に行くとめでたくインフルエンザ香港A型と診断されました。
今話題のタミフルを処方されたのですが、予想外だったのは解熱剤としてボルタレン座薬をお願いしたのですが、小児でインフルエンザ脳症になった症例があるそうで処方してもらえませんでした。
私は解熱剤でボルタレンを以前から愛用しております。昨日も最初にイブを解熱剤として飲んだのですが、効いてきたのが感じられたのは1時間以上たった頃でどこまで効いているかもよく分かりません。
そこで以前のボルタレンが1錠だけ残っていたので使用すると3分くらいで効いてきてその後4時間以上は快適です。
インフルエンザは熱を下げるとウィルスが増殖しよくないといわれますが、熱が高いと体中が痛くもうどうでもいいから誰か助けてくれなんて気持ちになります。
案外、タミフルで異常行動ということがいわれていますが、熱の苦しみから逃げたいということなら分からないではありませんね。
私も異常行動に走らないように家内が窓を2重にロックしていってますが、今のところは異常行動はないようです。
しかし、高熱をおしてこんなどうでもよいことを書き込みしていること自体が異常行動かもしれません。
嗚呼、城山先生の死を悼む
体調不良のため会社を休んで遅めに新聞を見ると城山三郎氏の死去が伝えられていた。
私が城山三郎氏の著書を最初に知ったのは19歳の時(早20年以上にもなるのか)、大学でゼミの面接を受けるために先輩に頼んで履歴書を書いてもらった。
その履歴書に「城山三郎氏の経済小説等を読み勉強した」とのくだりがあり、そんな本読んだこともないのに書いてあるので急いで「総会屋錦城」を読んだのが氏の著書を読んだ始まりである。
その後、めでたくゼミには合格すると同時に城山三郎氏の著書の魅力にも惹かれていく。
「価格破壊」「男の本懐」「官僚たちの夏」「風雲に乗る」等を読んだ。
長い間ご無沙汰していたが今年の初めに月間10冊本を読もうと考えたとき、一番にまた読みたいと思ったのが城山三郎氏である。
「粗にして野だが卑ではない」「ビッグボーイの生涯」「わしの眼は10年先が見える」等を読んだ。
氏に著書を通じて教えられたことをこの機会に思い出しながら城山先生の死を悼みたい。
追伸
やっぱりインフルエンザだったようです。熱が35.7→36.9→37.8と順調に上がってきました。
図面
昨日から4月からの川内店図面を引いておりました。
建築業者に送ってもらった空図面のデータに什器等を落とし込んでいく地道な作業です。
3分の2ほど終わったところであれ???
柱の位置が違うなあ~ と気づきました。
更に柱の位置を修正しながら書き進めていくとどうもおかしい。
結局、建物自体が東西に4㍍以上長いことが判明。
書き直しです・・・。(>_<)
だれか私の一日半を返して
七厘くん
「七厘くん」とは電気コンロにもかかわらず遠赤外線で炭火焼きの七厘で焼いたように焼けるという優れものです。
実は昨日から家内が実家に帰ったので自炊をしているのですがこの「七厘くん」が大活躍。
冷蔵庫を開けてみると何故か賞味期限の切れそうなものや微妙に切れているものがあり、これを順に焼いて食べております。
本日は今日までが賞味期限の木綿豆腐(特大)、昨日が賞味期限の烏賊のてんぷらと椎茸を焼きながら、昨日が賞味期限のカニかまぼこ(大量)を食べました。(さすがに10日前が賞味期限のちくわがあったがこれはやめておいた)
しかし、いつも思うことですが家内が実家に帰って冷蔵庫を開けると賞味期限が切れたものや今にも切れそうなものが多いのはどうしてでしょうか?
売り手市場?
最近、求人関係で売り手市場という言葉をよく聞きますけどこれってナンだろうと思います。
意味は解らないではないし、それまで採用していない会社が採用をしたり、採用枠が増えて学生さんに採用の機会が増えることは確かに良いことだと思います。
しかし、元々人間は売り買いする物でもないので売り買いで表すこと自体どうかと思うし、売り手市場になったから一人で同時に2社3社に入社できるわけでもありません。
ましてや転職しやすくなったと感じて安易に転職したりするならば本末転倒だと思います。
私は平成元年に社会人になってその後バブルがはじけてバブリーマンと呼ばれた世代ですからよくわかるのですが、求人市場が売り手市場と呼ばれ始めると企業側は内定辞退者を見込んだり、離職率が上がったりすることを見込んでついつい多めに採用しがちになります。
そして、景気が悪くなると今度はリストラに入るということの繰り返しです。
歴史は繰り返すといいますが、今回はバブルを繰り返さないことを願います。
↓今日読んだ本
合同企業説明会in高松
今日はリクルートの高松での合同企業説明会に採用担当の山下(明)さんと参加してきました。
気合いを入れて早く出すぎたので、近くの花丸うどんで昼食をとりました。
私は「ぶっかけうどん中」+「桜エビ入り掻き揚げ」+「おにぎり2ヶ」に対して山下さんは「わかめうどん小」+「エビの天ぷら」です。
うどん屋の戦略にのって少し多くとりすぎたかなあと思っている私の量に対して山下さんの食べる量の少ないことには驚いてしまいました。
私が自分の分を軽々完食しているのに対して山下さんは本当に小なんだろうかという言葉と共に3分の1くらいまだ残していました。
スマートな人と太った私の決定的な違いを痛感した一日でした。
↓花丸うどん ↓合説で頑張る山下さんとアキタエ(但し、社長はお散歩中)
最中
今日、山城さんから最中をいただきました。
私は元々、最中は近江八幡の「たねや」のファンでぱりぱりの最中の上にあんこを絞り出す「後はさみタイプ」の最中が大好きなのですが、この最中は最初から最中にあんこがはさんであり、どうせ最中自体はべしょべしょで美味しくないだろうと思いました。
包み紙と入れている箱もなんだか大判焼きでも入れるような感じです。
しかし、一口食べてみると驚きの逸品です。
はっきり言って美味です。(最中は見かけによりませんねえ)
こんなに上品なあんこは食べたことがありません。
思わず2個目に手が出てしまいまい、体重のことが頭に浮かびましたが誘惑に負けて食べてしまいました。(さすがに3個目は我慢しました。)
よくよく同梱されていた紙片を見てみると創業120年夏目漱石の「我が輩は猫である」にも登場する銀座の「空也」の最中です。
世の中にはまだまだ私の知らない美味しものがあるんですね。
山城さんに感謝!
店舗データ:「空也」銀座6丁目並木通り 03-3571-3304 予約推奨
HOP
今日はHOPに参加してきました。
HOPとは何かといいますと寝具・インテリア専門店の若手経営者が集まり、共に勉強し業績の向上と業界の発展に少しでも貢献できればという思い出6年前に結成した会です。
名前の由来はホームファブリクス・オリジナル・プロジェクトチームの頭文字と我々がステップ・ジャヤンプしていく前提での第一段階としての意味を込めてややこじつけながらも付けた名前です。
愛しのバットマン
今日はコンサルタントの先生がお越しになって一日打ち合わせです。
たくさんの資料を見ながら9:30~18:30まで延々と話をしていたので脳みそが疲れていたようです。
家に帰ると疲労感があったので食後は読書をやめて読漫(画)にしました。
ちょうどブックオフから古い漫画ですが「愛しのバットマン」が届いておりましたのでこれを読んだわけですが、はっきり言って細野不二彦は天才です。
この漫画家さんは私の年代では「GU-GU ガンモ」や「さすがの猿飛」で有名ですが最近では「ギャラリーフェイク」や「ダブルフェイス」といった作品を描いています。
長年、漫画家を続けていますし作品を多産するので玉石混淆ですがツボにはまれば間違いなく名作になります。
この人の描く主人公はどんなに不幸な状況や不利な状況におかれて世を拗ねても、結局は前向きに生きてしまうというようなところがあり本当に救いになります。
研修の打ち合わせ
我が社は比較的夏場は暇なこともあり研修が多く開かれます。
今期は3/30~の新入社員研修から始まり、3ヶ月研修、6ヶ月研修、12ヶ月研修、18ヶ月研修これに加えて中途入社社員への研修が年に2回、更に階層別研修が一般社員研修、主任チーフ研修、課長・参事研修と怒濤の勢いで開催されます。
これに加えてTV電話を使った商品研修、上級販売担当者が毎月開催している販売会議、中堅販売員研修で毎月開催されている「あすなろ会」、不定期に開催される新商品勉強会と重点商品勉強会、いったいいくつの研修があるのでしょうか?と自分で思うほど研修があります。
また、これらの研修を開催するにあたっても特に新入社員研修と階層別研修はコンサルティング会社の研修に行かせるとかお任せ研修はせずにこの研修の意義を共育担当者とディスカッションから始めていきますので本当に時間がかかります。
今日も午後から教育担当の中野主任と採用担当の山下さんの3人で本年の新入社員研修の打ち合わせをしました。(当社では新入社員研修までは採用担当者が関わる)
新入社員研修の打ち合わせが終わり山下さんが抜けると今度は中野主任と2人で12ヶ月研修の打ち合わせ。
これだけ手間かけて研修するんだから、みんなには本当に成長してほしいものです。